物語の軸としては、
仕事あって、結婚して、子供がいてという
「ふつう」な人生
(今時これが「ふつう」だという概念自体にそもそもの疑問はあるが)
を壊してしまった男と、自称「壊れた」メンヘラ女が、結局>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館で爆音で観たかった!
ひたすら喧嘩シーンやゲスシーンが続くけど、勢いが半端ない、後半の
アクセル全開でノンストップで突っ込むシーンがまさにこの映画を象徴してるなと。
柳楽君の数少ない「楽しけれ>>続きを読む
そりゃこんだけの豪華キャストでおもんないわけないよねという感じ。
失敗はないけどハネもせん。
満島ひかり綺麗やったです。
「戦争映画」というよりは、
日常の中にたまたま戦争が入り込んできた感覚。
登場人物達もとても等身大で描かれており、感情移入しやすい。
これまでの、
戦争の悲惨さとか、愚かさ、悲しみ
のパッケージセー>>続きを読む
現代の大人版「花とアリス」
って書いたら雑すぎるかな。
岩井ワールドの空気感に久々に触れられた気がしました。
体裁的なカタチなんて所詮モロくて意味の無いものであるが、自分にとっての本当>>続きを読む