いきなり始まって、いきなり自分もその世界の同じ空間にいる錯覚を覚える。
どうする?わたしならどうする?どうするのが正解?
すごく話題にもなった作品なのに、主人公に感じる違和感がなぜか自分の中にザラザラとした不快感として残った。なぜかわからないけれど、不思議と恐怖に似た感覚をおぼえた。
良かった。
良かったけど、障がいとは、マイノリティとは、社会とは、平等とは、思いやりとは、、
いろーんなことを、考えてしまった。
名前はいのち。
自分が自分の名前で生きていることを忘れてしまうと見えなくなったり考えなくなることがたくさん出てくる。
そういうことが起きていることさえ気づかなくなることもある。
職場で働く自分はしっか>>続きを読む
安藤政信が好きというだけで観た。
観る価値はあった。でもなんとも言えない、いや〜な気分になって、それがしばらく続いた。
ビョークの歌は素晴らしい。
でも、2度と観ない。
あの感覚は1度だけでいい。
1週間、家中の電気はつけっぱなし、トイレのドアも、お風呂のドアも、閉めて入ることができなくなりました。トラウマ。
「適当」にね!
と言う言葉に当時なんだか救われた。ケ・セラ・セラ。