VWOWOWOVさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.9

こんなに笑顔のない映画は初めてかもしれない。他の戦争映画でも、もう少しどこかしらでユーモアにすがる場面はあると思う。
それに加えてあのカメラワークだから抑圧感が半端じゃなかった。
何が起こってるのか情
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.4

アドベンチャーランドコンビ主演で期待したけど普通のB級映画だった。

2016.39

ショート・カッツ(1993年製作の映画)

3.5

マグノリアっぽさを全編に渡って感じた。けどラストが微妙すぎる。。。何が何だかよくわからないままフェイドアウトしていくキャラ達が多すぎてよく分からない。この映画がマグノリアに与えた影響を考えると、駄作と>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

傑作だった。
今年は邦画の当たりが本当に多い。その中でも1番良かった。
泣いた。

またもう1度観る!

2016.35.36

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

そんな家あんのかよってとことか、あの薬物?はなんなの?とか色々言いたいことはあるけどおもしろかった!

香川照之の表情筋半端ない。
ホラーであって、コメディであって、軽いグロもあって見どころがたくさん
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劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

3.6

終盤めっちゃ笑った。
キツい。
人間なんでもできんだな。

2016.32

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.9

柳楽優弥の画力がすげぇ。
顔だけで画面が持つ感じ。
喧嘩シーンは少し単調。

2016.31

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

初見だと思ったら前にも観たことがある場面が多数。
忘れてただけだった。
懐かしさと、映画の持つ雰囲気になんとも言えない気分に。

映画自体は文句なく名作。
大好き。

2016.30

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予想外にグッときた。
ケヴィンベーコン出てる時はコメディとシリアスが混じり合ってなんとも言えない空気感。

子ども達がパトカー動かしてるところは見てるだけで楽しい。

銃撃戦のあとの夕暮れのシュールな
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

やっぱおもしろい。
会話劇で1つの事件を細かく展開していくだけで退屈させないのはさすがタランティーノ。
マドセン、ティムロスとかヘイトフルエイトまた観たくなるな。
ブシェミのブサカッコ良さ、余韻を残さ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルバックの切れ味が最高!
邦画でここまでの切れ味は初めてかも。

車が走るシーンでカメラがやたらズームするところとか、SRの2人の最後と、岡田のベッドシーンが重なるところとか、ラストの森田の右足
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

無駄話だらけ。最高。
カートラッセル変態。
ラストとか、映像の飛びとか、いきなりのカラーとか、正面衝突とか全部良い。

2016.22

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

余韻とかないし、ツッコミどころだらけだけど、ファンタジーだから問題なし!
暇つぶしにはこんな映画がいい。
なんか懐かしい感覚だった。

2016.21

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

すごい。
疲れた。

初っ端の戦闘シーンのカメラワークが意味不明。どうやって撮ってんだろ。馬乗ってる人の横アングルとか、その後のわちゃわちゃした戦闘シーンを手際よく繋げていくあたりがとんでもなかった。
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ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.8

やられた。
音楽なしで淡々としてるけどすごかった。余韻だらけ。
映画館で観たかった。
また夏に観よう。

2016.19

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.4

良かった!
何度も流れるあの音楽をずっと聴いてたい!
監督の目線が優しくて優しくて優しい。また観たい。

2016.18

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

トラックのあのシーンが本当にいい。ジャック役の子の演技力すさまじかった。

2016.17

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

4.0

全然違うストーリーなんだけど、少しヤング≒アダルトを思い出すような映画だった。
自分自分て内側に入って行く人と、自分なんてなくして、相手のことばかり考えて外側に向かう人について考えさせられた。
ラスト
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俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

3.5

最後破綻してからの決闘シーンの豪華さが半端じゃない!
序盤ハリソンフォード出てるし。
すげぇな。
スティーブカレルはフォックスキャッチャーとはまったく別人すぎて、役者の凄さを見せつけられた。

201
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.4

さすがタランティーノ。
雪山とモリコーネの音楽が延々と続くオープニングで、じわじわと引き込まれる。
音楽の使い方も、ストーリーの展開も、ラストの落とし方もすべてタランティーノの映画だった。
血の吹きと
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

最高。。。
やっと観れた。
最初の30分から半端ない。。
連続で観ようか迷うくらい最高。
かっこよすぎて、イカれすぎて、アホすぎて、あと1000回くらい観たい。

2016.11

2回目。
川崎IM
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

宇宙で少し古いディスコ調の陽気な音楽。GOTGにインスピレーションを受けたのか、たまたまなのか。リドリースコットっぽくないとはいえ、ワトニーの前向きな姿勢にすごく合ってた。どんな状況でも1つずつ課題を>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

4.8

大好きな映画。
久しぶりに。
オープニングの長尺の宇宙のシーンから最高。
派手さはまったくないけど、芯にある純粋さにグッとくる。
日本をなにか勘違いしてるところ以外は本当によく出来てると思う。

特に
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.2

良かった!
全体的にウェスっぽい。
ユニフォーム揃える感じとか、整列させたりとか、小物使いとか、シンメトリーな画とか。
音楽の感じとかはウェスより今っぽい感じ。エンドロールにレモンジェリーはびっくり!
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

なんだろう。
なんだか良く分からないところも
たくさんあるんだけど、すごく引き込まれた。
誰が何に対してどんな反応するのか良く分からない緊張感がある。
サラと煙草を吸うていで外で2人で話す時のドランの
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

予想外に歌モノ映画だった。
劇中流れる曲が結構良かったどころか、本当にすごく良かったのでそこの説得力は◎。
サントラ借りたい。

ただ、いくつかの行動がまったく納得出来ない。

理解力不足だからなのか
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.9

『フルートベール駅で』に続き救いのないドキュメンタリー映画。
ただこっちはまだ理由がある(ゴミ屑みたいなものだけど)のと、そこに至るまでの人物描写とかもある分よかった。
同じ理不尽な終わりでも、フルー
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリーだからこの結末になるのは当然だけど、観終わってすごくいやな気分になった。

2016.4

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

疲れた。
おもしろかったけど。
後味は思ったほど悪くない。
映像と音楽と演技どれも素晴らしい。

2016.3