すーさんの映画レビュー・感想・評価

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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

年齢を感じさせない身体を張ったサミュエル・L ・ジャクソンの演技が素晴らしい。
設定が面白いし、2人の掛け合いが内容に深みを持たせてくれて痛快だった。
個人的にはシートベルトをし忘れてフロントガラスか
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

話がシンプルにも関わらず、危機迫るシーンとカメラワークによって見入ってしまう圧巻のアクションだった。
クリヘムのカッコ良くも人情味ある演技も素晴らしかった。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

せっかちな僕には彼女の心理を読み解くまでに破綻してしまうと思う。
ただこの手の演出に関して、案外嫌いじゃないし、ほのぼのと観れた。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.2

個人的にストリートに対して、内容や展開にやや薄い印象を持ってしまった。
それも前2作が良かっただけにその期待感を上回らなかったのだと思う。

それでもアクションシーンやマイクおじさんの奮闘は大好き!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

映画を鑑賞した後、
ロビーである女の子がポスターを見て、隣に居た友達に”パラサイトって就職するって意味もあるらしい!”と何の疑いようもなく話してる様子にこの映画のインパクトや作品の印象が垣間見えた気が
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

誰のための支援か、
何のための制度なのか、、
普通に生活できている自分にとって深く考えさせられる作品だった。

不器用ではなく、ただ”少しだけ”時代遅れな実直で愛情に溢れた彼のような人間が普通に生活で
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

過酷な時代の中でさえ10歳の視点から見える世界がこうも優しく映るものかと思わせる。
主人公の周りを囲む名優演じる大人のおかげで彼が着実に成長していく姿に心を打たれた。
そして、しばらく見ない間に主人公
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

父親と息子、なかなか正面で向き合えないもどかしい関係が個人的にはとても共感できる。
登場人物1人1人に色があり、それが見事に折り重なって作品としてはとても素晴らしく思えた。
そして、中井貴一さんの存在
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

終始笑った。
他県民で他人事のように観てたのもあって、これを埼玉や千葉の人はどう思うのかが凄く気にはなる。
とにかく笑った。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.2

この映画を作る上で沢山の時間と多くの人たちの協力があって出来た事がとてもわかる。
中でも事件で亡くなった子供の遺体の側でずっと付き添う警察官の表情や姿が印象的であり、作り手の思いがとても詰まっている。
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悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

4.1

誰も悪くない。
愛が故に辛く悲しい結末に泣いた。
イ・スンチョルを聴く度に映像が蘇り胸が苦しくなる。

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