すー

わたしは、ダニエル・ブレイクのすーのレビュー・感想・評価

4.1
誰のための支援か、
何のための制度なのか、、
普通に生活できている自分にとって深く考えさせられる作品だった。

不器用ではなく、ただ”少しだけ”時代遅れな実直で愛情に溢れた彼のような人間が普通に生活できる社会を望む。

地位が高い人たちに媚びたり、諂うことなく、隣人に手を差し出せる人間でありたい、ダニエルのように。
すー

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