potatoさんの映画レビュー・感想・評価

Civil War（原題）(2024年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

面白い映画を観た！！
ところどころクリティカルな突っ込みどころはありこそすれ、全体的にめちゃくちゃ面白くてハラハラしながら観た。何より全体を貫く静と動の雰囲気がとても好き
香港人が一発で殺されるところ>>続きを読む

ナイブズ・アウト：グラス・オニオン(2022年製作の映画)

薮の中の黒猫(1968年製作の映画)

銀時が二回目の訪れで食事を供された時に、ヨモツヘグイという言葉が頭をよぎった。たぶん母が侍である銀時をも殺そうと思った瞬間もここだと思う
女二人のお作法が美しいことこの上ない

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ずるいな〜
ストラウスという形をとってオッペンハイマーを憎悪を持って糾弾することで、逆に聴衆が彼に共感してしまうのがにくいなと思った。内閣がどこに落とすか検討するシーンでオッペンハイマーとマット・デイ>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

面白すぎ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

羅生門(1950年製作の映画)

10年ぶりくらいに映画館で鑑賞。ロシアの聴衆は変なところで爆笑していて面白かった
物語の肝は杣売と僧、下人の対話にこそあって、証言パートはお膳立てに過ぎない？と感じた。杣売は当初自分が嘘をついているこ>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

- I’m very fond of walking.
- Yes. yes I know.
すご〜
彫刻のシーン、思う人の中に美を見出すより先に美の中に思う人を見出すの、あまりにも劇的

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

Mimino（原題）(1977年製作の映画)

Я Вам один умный вещь скажу, но только Вы не обижайтесь!
郷愁の中にある愛おしさ！
ちょうどヴァリコがおっこちた池のそばをこの前通った

PHANTOM／ユリョンと呼ばれたスパイ(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

外連味がすごくて苦笑いしてしまった。最初のシーンはとても美しくて空間の広がりがあり良かった。
もうすこしゴリゴリのプロパガンダ映画を予想して観に行ったが、悪役のロールが社会や設定ではなく基本的に警察二>>続きを読む

Shaandaar（原題）(2015年製作の映画)

バドリナートの花嫁(2016年製作の映画)

音楽がめちゃくちゃ良い
aashiq surrender huaのハッピー具合(めろめろボーイと高慢ガールの掛け合いが萌)や、Tamma tamma logeを今風にアレンジして電子音やラップを聴かせ>>続きを読む

Humpty Sharma Ki Dulhania（原題）(2014年製作の映画)

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

セリフ回しに隙がなさすぎる！！！
最高すぎて体に良い

ディア・ライフ(2016年製作の映画)

love you Zindagi 〜
珍しくアーリアーちゃん自らがマイクを握ったサントラで良かった！
仄めかされる先生の過去が何も最後まで明かされずに去っていくのは、それはそれで踏み込めない領域として>>続きを読む

カプール家の家族写真(2016年製作の映画)

物語全編にゆったりと香る静かな死の匂いが大変美しかった。ほんとうに
ちょっとびっくりするくらい良かったですね……
アーリアーちゃんの爛漫ぷりがむちゃくちゃにかわいくてどうにかなっちゃうかと思った
てか>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

ティーン向けだけど映像と音楽はとても良かった

サーミの血(2016年製作の映画)

すっごい雰囲気のある映画だった

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

一番の聞かせどころの発表会をあえてミュートにするところで鳥肌が立った
彼女歌がうまい
あと男の子のほうがシングストリートの子や～と思って成長にほっこりしました
ラブ！

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

エンディングが水に落ちて大団円かーいと思って超びっくりしてしまった
特に何も乗り越えていないような気がする
ビジュアルはすごく美しかっただけに残念

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

国防長官が外交においても前面に出ていることを知らなかったので勉強になった
環境協定の成果文書を作るところでインドと中国に反対させるの、アメリカの悪いところ～と思いました　
ともあれ、夢小説みたいな設定>>続きを読む

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

二作も観ちゃったよ

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

なんで観きったんだろう

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

こういう勉強はいいですよ～みたいなことをやられるとすぐ好きになっちゃう

インターンシップ(2013年製作の映画)

こういうわかりやすくて消化にいいの好き
キャッチーな設定と友情・努力・勝利
シリコンバレーに出てるインターンの彼が別方向にキマっていて面白かった

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

ループものの最適解かもしれない……
とても楽しかった！！！！！

ゾンビランド(2009年製作の映画)

カメオの彼！！！！！

ジェシーアイゼンバーグにこういうことをやらせると強い
ちょうどいい感じでウディハレルソンがご都合無敵役を攫っていたのでかなりいい塩梅のスカッとも観られた
後味が切なくて良い

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

めｃｃっちゃくちゃ面白かった　息をするのを忘れてしまった
偶然のなせる業がフィクションによって積み重なるとき、場合によってはご都合主義で冷めてしまうこともあるんだけど、この映画ではアーーうまいそうきた>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

色が超良い！
ライアン、いい人でかわいいからという理由でキャシーと視聴者に許しと二度目のチャンスを受けてしまうのが超うまいなと思った。配役がすごいよねえ　思えばヤダって言ってるのに何回も誘ってくる時点>>続きを読む

URI/サージカル・ストライク(2019年製作の映画)

タイトルカードの出し方が世界一カッコいい！！！！！
物語のお膳立てがとても緻密になされいて良い　ない愛国心が勝手に掻き立てられる。正直プロパガンダものとして観るのが一番かなっているような気がするんだけ>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

気づいた瞬間泣いてしまった
良い

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

ナワーズッディーンが出ている映画にハズレ無しとは言いますが、や、良い！！✋
作中では絶対に都合のいいことが起きないからこそのラストの余韻が効いてくるな〜

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

一人だったら見終わらんかったと思う

ストーカー(1979年製作の映画)

夢の後味みたいな映画
すごい

Gangubai Kathiawadi（原題）(2021年製作の映画)

アーリアーちゃんの振れ幅をめちゃくちゃ見せつけられた映画だった。マフィア親分肌とゆー役回り、今までの茶目っ気お元気アーリアーちゃんに慣れているこちらとしてはこの役回りは彼女でなくても良かったのでは…と>>続きを読む