potatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

3.2

キーラ・ナイトレイかわい〜
サムロックウェルのこと最後までエドワードノートンだと思って観てた

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

なんて穏やかでパワフル。女性として私はスカヨハにより共感するのかな〜と観ていたけれど、なんだかお父さんの方がつらくて感情移入してしまった。(もちろんどちらもどちらでキツイんだけど)無邪気な子どもにそっ>>続きを読む

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

ハイスク〜ル!通過儀礼の美しさ。鑑賞後の清涼感がたまんないね!

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.9

うお これは良かった…
サイコパスを言い訳に異常な意地の筋を突き通しちゃう切なくてカッケー男気

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.2

ジョディ・フォスターわかい!!でも声が一緒!!!
なぜかノスタルジックさを感じるマンハッタンの汚い夜景とジャズ、おしゃれすぎて困るよ
カミュの異邦人を思い出した

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.1

ながら見のせいでちょっと要領を得なかったんですが雰囲気はスキ…カフェключ、なぜロシア語…?(笑)冷蔵庫のカスタードパイ夜中0時に食べていい?

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

なんだか弟を見ているようで、鋭すぎてわかる〜が過ぎてちょっといたたまれなくなってしまうくらいだった。(笑)声変わりする瞬間にもン゛ってなったけど、あのなんだろう…ある日目覚めたら別人になっているような>>続きを読む

チェスをする人(1977年製作の映画)

3.6

まあ退屈なんだけど、根幹の逃れ得ない英国侵攻へのインド貴族の諦念みたいな、ため息のような雰囲気はとても良かった。「チェスをする人」じゃなくて「チェスしかしない人」だな

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

Hell Yeah! マット・デイモンとクリスチャンベールのバディっぷりたまんないねえ〜〜〜〜!!!!!!すご アツ めっちゃアドレナリン出たし手に汗握りまくった。イギリスで一番でかいシアターで観たの>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.6

第4の壁をむりやり剥がしてくるような、技術的にも内容的にもそう感じた。クリスチャンベールの体作りがやばい…

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

くうううぅぅぅぅ〜〜!!!こういうのをつまらないのか面白いのかよくわかんないままにダラダラ観てるのが一番のリラックスだよね〜〜〜〜神経質なピンクのクラウンっぷり超絶キュートだわ…チャーミング…めちゃ丁>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

いつもと毛色が違うペグ兄だけどこれはこれで血液沸騰系で楽しかった。スーパーのコンバットは鉄板だよね!

PK(2014年製作の映画)

3.2

omgの方が好きだなあ…でもめちゃめちゃ予想できたのに最後泣けてしまった

ロージャー(1992年製作の映画)

4.6

うわ〜久しぶりにすごく気持ちいい映画体験をしたな〜!音楽良し、ロマンス良し、政治的要素もシークエンスの一つとしてキレイに収まっていたなあという感じ(この問題はホットで大きすぎて私ごときには語れないので>>続きを読む

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.8

お気楽に見られて心も温まるいい冬向けの映画よね
サイモンペッグサイコー

冒頭のフィービーウォーラーブリッジとかディーンチャールズチャップマンとかほんとにちょい役でチラチラでてて目を剥いてしまった 

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

4.9

こんなに崇高な青春があるんだ。旧弊で理不尽でなんて輝いているんだ。こんな高校時代は絶対にイヤだけどマジに羨ましすぎる。良!!!!!!良い!!
散々いじめておいてパーティーに誘う先輩のからっとした頼もし
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

こういうのはベッドで半分寝落ちながら夜長に観る醍醐味よね〜
前作が好きだからこそクリフハンガーのままとどめておきたくてなんとなく怖くて手が出せなかったけど、観て後悔はない

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.8

ベイビー、強い子だなあ
のけぞるみたいな笑い方が好き
ラストシーンがロマンティックだった

スナッチ(2000年製作の映画)

4.3

悪い男どものゴリッッッゴリのロンドンアクセントとブラピのゴリッッッゴリのアイリッシュアクセントが耳に弾けて気持ちよすぎる。きもちいい〜!!ブリティッシュ・ハードボイルド…イキって背筋が伸びちゃう映画

マザー・インディア(原題)(1957年製作の映画)

3.6

これはボリウッド版ダンサーインザダークや…
とはいえそこまで底抜けに暗くはなく、泥沼のなかでの決意とか厳つい愛がかえって際立たせる同情とせつなさよ。幸せになれないのではなく、幸せとは別のものを目指して
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.2

リサの刺すような危なっかしくてふてぶてしいカリスマがきらっきらに眩しかった。近づいてはいけない香りの女のコが仲間たちと豪快に笑う姿、スキ こういう形のシンデレラストーリーよね、これは…それが綻びていく>>続きを読む

コレット(2018年製作の映画)

3.5

ドビュッシーやらサティやらこまごまにフレンチを散りばめながら、されど拭い去れないイギリスのシビア暗さ。(ごりごりのハイソアクセントがもう英国貴族!)そのせいでメアリーの全てとめちゃ重なって、既視感既視>>続きを読む

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

4.0

ジェラシーとセルフハーミングを喉に突っ込まれるみたいな感覚、たまにこういうのを観てしっかり傷つきたくなるんだよね…ベン・シュネッツアーの顔が好きです一瞬で気づいたよ目のきらめきが断トツ周りと違うもん!>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.2

高貴さと苛烈さは両立するんだなあ…生きたり何かを生み出したりする動力源になるような愛の力って素敵。なんかモチベ上がった

ダイアモンド・アーム(1969年製作の映画)

3.3

ガイダイ節全開だ〜!ユーリニクーリンが今回いいヒト役なのかわいいね…シュリクがいなくてちょっと残念だけど…あとあの顔がいい兄ちゃんのダメっぷりが観ててヨカタ…

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.3

ハッピーすぎて逆に身構えてしまったが、こんな能力があってまあ深刻な状況に深刻に陥るはずがないよな…笑
ロンドンの景色が身近に感じてドキドキした!

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

4.2

眩しい!野望に満ちた暗くてミゼラブルな野生が大層良かった。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

かわいい〜…長回しのお散歩がかわいい
キャリーの子供じみた切実さと痛々しさが染みた。ナイスパンチ

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

街並みがとてもあたらしノスタルジックで良かった。サイバーパンクアジアがいいね…と思うこの心持ちは自傷癖なんでしょうか…