「悪は存在しない」きっかけでシネ・ヌーヴォで復活上映鑑賞。観てよかった。3話目が特に好きだったなぁ。4~7話目も早く作ってほしい。
ジョン・マガロ演じる夫に感情移入してしまった。これも何かの縁。
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IMAXレーザーGTの1.43:1で観たが、未来の日本人である私には心臓に悪いシーン(と音)が多かった。『オッペンハイマー』についての映画というより『ストローズ』の映画として観た方が構造的にはわかりや>>続きを読む
さすがマシュー・ヴォーン、アクションシーンはRRRに対するハリウッドからのアンサーという感じで、バカバカしくて良かった。脚本がツイスト効きすぎてて途中混乱したけど、映像が面白かったので良し。
ミステリと言う勿れ。よくできた会話劇。
ザンドラ・ヒュラー上手い。スワン・アルローかっこ良い。
話の着地点を知ってから観るとまた面白そう。
IMAX レーザーGT(1.43:1)で。抑制の効いていた前作から、話の面白さもヴィルヌーブのフェティッシュも炸裂してた。
スティルガー(ハビエル・バルデム)が良かったなぁ。Dolby Cinemaと>>続きを読む
Prime Videoで。日本語字幕が変だったので乗り切れないところはあったが、作品そのものは面白く、凄く楽しかった。主役のモンク(ジェフリー・ライト)をはじめ、登場人物たちがみんな愛らしくて良かった>>続きを読む
前作「ケイコ目を澄ませて」以来楽しみにしていた三宅唱監督最新作。今回も素晴らしかった。
もっと想像力を持って人と関わろうと思わせてくれる作品でした。松村北斗君と光石研さんが特に良い。
吹替版で。素晴らしい。
話のテンポも映像のテンポも凄く良く、グイグイ引き込まれてしまった。世界観も良い。
アカデミー取って欲しいなぁ。
『哀れなるものたち』がグッときたので、ヨルゴス・ランティモス監督の過去作をU-NEXT字幕版で。過去作の中ではこれが一番好きかもしれない。他の作品と比べてエグみはないが、ずっと不穏。
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役所さんの所作を愛でる映画。基本的に人の善性のみを切り取っていてフィクションとして好き。
ルーティン一周目は美しいのだが、二周目以降これが毎日続くのは…果たして幸せなのか?と考えさせられる。
三浦さん>>続きを読む
再現度は高いけど、原作は超えてない感じ。
白石(矢本悠馬さん)とコタンのシーン(料理含む)は素晴らしい。
演技も素晴らしいが、特に美術が素晴らしい。こういう映画に出会うために劇場に通ってるんだよ!と言いたくなるくらい映画的な楽しみに満ちている。
原作読んで、もう一回劇場で観る!
あれだけ有名な原作が今まで映画化されなかった理由として「校長先生の役が難しいだろうと…」と役所さん宛ての手紙で徹子さんがおっしゃっていたが、確かに小林先生なくして今の徹子さんはなく、子を持つ親として考>>続きを読む
INAX レーザーGTで。
チャリチョコではなく「夢のチョコレート工場」の前日譚とのことで、一応旧作観てから行ったけど、前知識ほとんどナシで楽しめた。
Good↔︎Badを繰り返す脚本はどうかなと思う>>続きを読む
良くできてる。PG-12なので、もうちょっと脚本が大人向けでも良かったかも。
配信(NETFLIX)で。
最初観ていて胃がキリキリしたけど、中盤以降のドライブ感良かったなぁ。
長い。長いけど面白い。スコセッシの映画は会話シーンばかりでもずっと観ていられる。
水中生物であるゴジラを人類として描いているのは良かった。
VFXに代表される視覚的な良さとは対象的に、セリフのチョイスとテンポが悪く聴覚的にノレなかったのが残念。(もちろん伊福部昭のテーマは最高だが)>>続きを読む
Screen X字幕版で。
この世界観好きだなぁ。AI排斥を唱える西側諸国と、共存を図るニューアジアの対比も面白いし、途中までどちらに感情移入したらいいか観客に委ねている感じも良い。
その分、ストーリ>>続きを読む
MacCall is coming…
とも言わんばかりに、マッコールさんの仕事シーンはスラッシャー味が増していたが、我々はいい人だと知っているので、不思議な爽快感があった。今作も噛み締めたい金言ばかり>>続きを読む
10分弱の映像だけど、ディズニーが今まで培ってきたワクワクと感動が詰まってる。
ウィッシュ公開のときに、一緒に劇場で流してくれないかな?
吹替版で。
独特なタッチのビジュアル、ところどころに挟まれるカルチャーリファレンス、そして音楽など、ずっとニコニコして見られる一作。
中盤の展開がちょっとテンポが悪いと思ったけど、字幕だと違うんだろう>>続きを読む