さくぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメ版であんだけ泣かされて
いや生きてるんかい!!!
と、逆に少し残念なところはあったけれも
ヴァイオレットちゃんが救われて、
一つの"物語"として完結したのが本当に良かった。
(切手の描写とか、で
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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思春期特有のこじらせやトラウマ、
人を愛することのお話。


ぼっちな主人公が少しの勇気で
竜巻みたいな青春の渦に飲まれていくのがよかった。

その中でも、恋、友情、世間体、価値観、トラウマ。いろいろ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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不器用同士のどうしようもない恋のお話

人と人同士の恋愛だけど
この勢いとゆるさは同性同士ならではなのかなと感じた

屋上のシーンが一番好き。

余韻の残る終わり方も良かった

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

梨泰院のキムダミちゃんが出ていたので。
厨二心くすぐるアクション映画。

田舎の冴えないJKが後半、バッサバッサ無双していくのが最高だった。

ストシンのイレブンも人造人間だけど、ああいうの設定として
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

少年がちょっと大人の世界に迷い込んで善悪も全て飲み込み吸収し消化、成長してく通過点のお話。

思春期というか、こういうのあるよなあ
多分善悪もどこかでわかってあるけど
全て純粋に飲み込んでしまう。
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一言でいうとやはり青春のお話‥なんだけど。
こう、さまざまな歯車が噛み合わない感じがとっても良かった。

ラブレターの代筆ってところから既に好き。

エリーはラブレターを通してアスターに惹かれていくけ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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王道ストーリー。
勢い最高。アツさ最強。

こういうディストピア的な世界観好き。

ギター弾いてる人一番楽しそうだった

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

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誰かが死んでも何も変わらないし、何か変わる。
生の話ってやっぱり性が絡むなあ。。
終盤の花火のシーンが印象的だった、サザエさんみたい。家族の象徴。

岸井ゆきのちゃんもそうだけど
小野花梨ちゃんの唯一
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ハーモニー(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世界観がめっちゃ良かった。ディストピア大好き。
人間の状態が数値化、データとして管理され、個性というものが失われた世界。
街も無機質で服装も皆同じ。色がピンクだったのも絶妙に気持ち悪くて良かった。
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Project Itohの中で一番好きだった作品。

原作は読んでないので賛否両論については何も言えないけど、映画としてまとまっていたと思う。
スピード感も良い感じでは。

ただ、捕捉的な部分は脳内補
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#生きている(2020年製作の映画)

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密室型現代版ゾンビ映画。

色々とツッコミどころはあったけど、これぞ現代のゾンビ映画!って感じがして良かった。
新感染見た時も思ったけど、韓国映画のゾンビめちゃくちゃ気持ち悪くて好き。

主人公の頭悪
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害虫(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新宿武蔵野館で二度目の鑑賞
胸糞悪くなる感じがたまらない

図書館や熱帯魚屋、スタンドバイミーみたいなキュウゾウの家、廃墟みたいなタカオの家、どれを切り取っても画として美しいし
なんかもういるだけで美
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