ワニ王さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ワニ王

ワニ王

映画(98)
ドラマ(0)
アニメ(1)

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ホラーにハマるきっかけだった。腐っていく女性のシーンは何のメタファーだったのだろうか。

嘘喰い(2022年製作の映画)

-

0点。流星君と監督ちゃんと炭鉱のテロリスト編観てないだろ〜。鞍馬蘭子は圧倒的にキャスティングミスったな。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

日本のアニメ実写化もこれぐらい頑張ってええんやで。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

アベンジャーズといっても過言ではない。テンポも程よく進んで飽きない。ただもう一波乱起きるのではないかと身構えてしまった。どうでもいいからキューバサンド食いに行こう。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.4

ウェス・アンダーソン作品特有のわちゃわちゃ感がよき。エンディングは今まで観てきた映画の中で5本の指には入る。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

4.2

映像化してくれて本当にありがとうございます。

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.5

サピア・ウォーフの仮説とか生成文法とか言語学専攻の俺としては垂涎ものだった。

TAXi(1998年製作の映画)

3.2

なーんも考えずに見れる。愛すべきポンコツ刑事。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

Tedのブラックジョークでしか摂取できない栄養がある。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

逆張りしてあんま観てなかったけど、面白かった。怒りが点滴みたいにポタポタ溜まっていくのが、見ていて苦しくなる。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.3

主人公がバットマンじゃなかったらもっと面白かった。キャットウーマンのビジュもうちょいなんとかならんかったかね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

階段を下る感じで破滅に向かっていく映画。様々な観点から二項対立が感じられて、メッセージ性が高かった気がする。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

ラストもうちょい頑張ってほしかった。けどBeatlesの曲が名曲だと改めて実感させられたのでOKです。エンディングのカバーも良かった。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.8

曲、作画、構成全てがハイレベル。20年前に作られた映画とは思えん。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

中村佳穂のキャスティングが大正解だった。一見話のスケールが壮大に思えるが、けっこうちっぽけだった印象。それがあっても圧倒的な歌唱力に震える。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.2

実写版チェンソーマン。というかインスピレーションの源流はこの映画だろうな。バスタブとか。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

ジブリっぽいと言われればジブリだが、ジブリっぽくないと言われればジブリじゃない。今年の夏の旅行先は高知に決定。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.4

もう最高。小説版とラストが異なるので、併せて見るべし。吹き替えの野沢さんの声に恍惚。

プロメア(2019年製作の映画)

4.1

Triggerの良さが全面に出ていた。はちゃめちゃな設定とそれを支えるとっ散らかった配色。男の好きなもの全部詰め込んだ最高の映画。あと堺雅人はこれからも声優やってほしい。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.4

俺バカだけど、この映画がジブリで一番面白いってことだけはわかるぜ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

壮大なスケールで家族愛に着陸するところがグッド。相対性理論だの5次元だの難しい要素が多いが、それらを凌駕する話の構成に脱帽。

逆光(2021年製作の映画)

2.9

雰囲気だけで乗り切った感じ。昔ながらの喫茶店とかの定型化されたエモさが多かった。

(1963年製作の映画)

3.3

電線に鳥が集まっているところを見ると、襲われるとビクビクしてしまう。