Lさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ドールメーカー(2017年製作の映画)

4.2

10分でこんなに満足度高いのは嬉しい。
起承転結もしっかりしてて内容も好きだった。ホラーというか悲しいお話でした。

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

2.0

また評価が難しい作品に出会ってしまった…。

とにかく分かりづらいと感じたが、
要はノラの言う名の女性が殺害されて
そのルームメイトのアリスが容疑者として逮捕される。アリスは殺人を否定していて、いった
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.2

2時間59分という映画の中でも長い尺の中でも話が二転三転し謎が多いから視聴者が置いていかれる感じがあった。

作品自体の発想は好きだけど話が二転三転する方向が変な方向ばかりだから、時間が経つにつれて見
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.6

自分が女性だからかもしれないけど
終始ローズマリーに感情移入してしまったし
周りの人間に対してもイライラしてしまった。。。ホラー映画の中では面白い方かも。

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.6

ただの変態映画かあ…退屈だなあって思ってたらラストシーンきつすぎてやばかった。
見たことを後悔しそうになった。
日本の上映禁止映画でも少女椿とかとは比にならない程やばい。実話と知って震えた。

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

3.2

マークのイカれ具合が良かった。
変なホラー映画よりは面白かったなという感じ。意外と警察は有能だった。

変態村(2004年製作の映画)

3.0

ベルギー闇の三部作の一作品。
ただのグロとか変態映画かと思いきや結構考察映画っていう感じで分かりづらさがあった。ネタバレ見てもよくわからなかった。
ファニーゲームに少し似てる部分はあった。
一番の謎は
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狂覗(2017年製作の映画)

3.0

これ実話だったのか…。
演技がわざとらしいからか
作り話感を凄く感じたしラストシーンとか
本当にこんな事あるの?って思った。
ちょっぴりどんでん返し的な部分は面白かった。

夜と霧(1955年製作の映画)

3.3

夜と霧…
そういう意味だったのか…
見ていて悲しい気持ちになったと同時に
今まで学生時代に習った授業より深く知れて良かったし周りの人にも見て欲しいと思った。

小さな悪の華(1970年製作の映画)

4.6

実際の殺人事件をモチーフに、その反宗教的で淫靡な内容から、制作されたフランス本国を初めとする各国で上映禁止となった作品。

可愛らしい少女2人が盗み、放火、悪魔崇拝
など数々の悪行を働く。
悪魔祓いを
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.4

白黒映画とは思えないくらい見やすかった。
白黒映画苦手な人でも見れそう。

過去の栄光に縋ってる落ちぶれた女優と売れない脚本家のお話。
こういう男女のドロドロ実際にありそうで
とてもリアルだった。
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殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

4.6

口がきけない男サイレンス。
映画中一言も話さないがそれでも何が言いたいか伝わってくるのが凄かったし、なにより殺し合いの演技が凄かった。

初めて西部劇を見たが見てて全然飽きなくて
ほぼノンストップで見
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

アメリカンニューシネマの先駆的作品。
実在する犯罪者をモデルにした作品。

他の人もレビューで書いてたけどブランチのヒステリックさは見ててイライラした。

ラストは予想出来るオチで少し切なさを感じるが
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ビリディアナ(1960年製作の映画)

3.4

ビリディアナ美人すぎる。

神の不在を伝えたいのはわかったんだけど、
キリスト教に詳しくないからかキリスト教を揶揄する表現に関してで所々わからない所があった。

ラストシーンに関して。
脚本段階での検
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隣の家の少女(2007年製作の映画)

3.0

最後の行動が重要。
その通りなんだけど…。
もっと出来る事あったでしょう…。

鬱映画だというのは聞いてだけどここまでとは。基本登場人物見てて嫌な気持ちになる。
どうしたらこんな作品が出来るのか…。

犬人間(2022年製作の映画)

3.5

映画館の上映期間約1週間と
U-NEXT配信約1ヶ月という悲しい映画…。

ムカデ人間的な感じかと思ったが
違って安心した…。

ただ、実際にありそうで怖い…。
途中から結末が予想つく…。

面白かっ
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

1.0

酷すぎた。
全体的にクオリティも低いしプーさんに失礼。映画館で見なくて良かった。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

4.3

実際にあった事件を元にした映画。
めっちゃ鬱で見終わった後ご飯食べられなくなるレベル…。痛々しいシーン多め。
LGBTへの差別や偏見が少しでもなくなればいいなと思った。
ヒラリー・スワンクの演技がとて
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.4

大好きなラース・フォン・トリアー監督の作品の中でも結構好きな作品。
登場人物一人一人癖が強いから長くても飽きないし見てて苦にならない。
人間の嫌な所を見てるのが楽しかった。
結末も好き。

マーターズ(2015年製作の映画)

3.2

オリジナル版を観る予定が間違えてリメイク版を見てしまった。

これでもかっていうくらいグロかった…。

世界観は嫌いじゃないんだけど、
最後謎が多すぎてネタバレ見てもよくわからなかったから今度オリジナ
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.0

村を出て行った事にそもそも原因がある。
父が悪いわ。双子も見ててイライラした。
黒い山羊は可愛かった。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.2

これはまた評価が難しい作品に出会った…。

104分女性達の会話がメインで作品が成り立つのがすごい。対話の重要性が伝わる。

実在する事件を元にした作品。
事件について知らなくて映画を観た後に調べたら
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.7

どんでん返し系の作品で
ベトナム戦争の帰還兵が不思議な夢を見たり、不可解な現象に遭遇するというお話。

過激な表現が多く見飽きることがなかった。
結構好きな作品でした。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.2

前半ぐだってるシーンが長くて少し観るのが苦痛だった。
魔女の設定に関しても違和感があった。
ただ、低予算にしては良かった方かなと。
モキュメンタリーだからか、リアルに感じたし山にいくの少し怖いって思っ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

オシャレな映画でした。
前半のツイスト大会のシーンとヘロインで運ばれていくシーンは好きだった。
他の人と比べるとそこまでハマらなかった。