櫻井佳音さんの映画レビュー・感想・評価

櫻井佳音

櫻井佳音

蛇の道(2024年製作の映画)

3.3

内容はなんとも言えなかった。
音の演出がそこそこ面白かったです

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

序盤から音の演出が秀逸。その後もフェルトピアノが効果的に使われている。
焼け跡の上からカットになった瞬間転換、ぐわっときた。
好きです…。

真実(2019年製作の映画)

3.8

海外の家族の描写がリアルに描かれていて面白かった。
ファビがおばあちゃん役で祝われるシーン、首の花飾りを握って遠くを見つめるところの劇伴は素敵だった。
でも他はなんとも雑に感じた。。多分音楽監督が別に
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

スケールがすごい、、。音楽も唯一無二。でも思ってたほどシンクはしてなくて、メロが強すぎるあまり柔軟性が無くて、劇伴が中途半端に終わっていたシーンもいくつかあった。けどやっぱりレベチ…。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.1

ミシェルシオンの本の表紙にもなっているこの作品。想定していたのとぜんぜん違ったけど素晴らしかった…。分析するのは2回目に。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

高校の時観た。マイケル・ナイマン素晴らしい。当時気づけたなら…。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

梶さん出てたのか〜
終わり方はうーん、、世界観好き!音楽も素晴らしい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

複数の作曲家に劇伴を頼んだのがとても良い方向に活きていた。アクションはさすがですね。でも汎用性は高いですね、音楽に関して言うと。唯一無二感は薄いかも。

セッション(2014年製作の映画)

3.4

かっこいいーー!でも最後はえ?って感じ。
こんな大学で一度は打ちのめされたい

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

天才の苦悩って良く描かれるけど…特に切ない。でもそれが曲に魂与えてるんだなと感じた。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

すべてが素晴らしい!!音楽も!あのクラッカーの食べ方やりましたが美味しいですね。
泣ける…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

エンタメとしては面白かった。最後はちょっと…
音楽どんなんだったっけ…もう一度観ようとまではならないかな、、

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

泣いたぁぁ
音楽舐めてました…熱い気持ちをありがとうございます!!Blue Noteはどう考えても早すぎる…?

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

名前忘れたけど図書委員のおじいさんが自殺するところの音楽素晴らしかった。
気持ち悪いとこもあったけど、最後は逃げられてよかった!理不尽にもほどがある。
名前忘れたけどリーゼントの人せっかく勉強頑張って
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(1990年製作の映画)

3.9

少し前に観た。ひな祭りのシーンなんとなく覚えてる。
人間になるとちょっと怖い。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.9

音楽は少ないながらもゴンチチさんのあたたかみある曲が包みこんでいて好き。微妙な距離感の親戚内で繰り広げられる日常のやり取りが、リアルすぎて、私まで気まずくなったりした。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.6

前作よりも、音楽の尺はめ無理くり感、、せっかく曲が素晴らしいのに………、でも素晴らしいので大好きです。
ゴジラのところも音楽入るの早いのでは…。東京タワー倒れるところにストリングスのジャンってとこシン
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friends もののけ島のナキ(2011年製作の映画)

3.5

むかーし観た!きのこが美味しそうだった記憶がある。もう一度観るので記録

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.9

佐藤直樹さん!!!やっぱり曲が素晴らしい、時代を反映しながら唯一無二だし商業的にも売れるしで大好き!!!
ただ、使い方には少々無理矢理感が多く感じられた。
そのままテーマを使わんばかりに無理くり尺に合
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

祈りと戸締まりで毎回泣いてしまう…こんなものを生み出せたなら……、、生み出したい。

攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

3.9

音楽、かっこいいです。発狂します。音も面白いです。息を忘れるくらい!