SATOIさんの映画レビュー・感想・評価

SATOI

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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

名前は当然知っていた名作、初めて鑑賞しました。素晴らしかった…!終わり方が最高すぎる〜!!

ブルックスの自殺シーン、「 BROOKS WAS HERE」と残した気持ちを考えると、あまりに切なくて悲し
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

妊娠に至った経緯は描かれませんが、「ない めったにない 時々 いつも」の四択による問診のシーン等でなんとなく察せてしまう。
このシーン、ずっと主人公の様子を写していて、答えられない様子で苦しくなりまし
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

面白かった〜!映画館で見て後悔はないです!
真相を知った上で見返すといろいろ気付きがありそう!
水木さん好き…

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.3

無性にパニック映画が見たくなって視聴しました🦈
ビックリはするのでワーワー叫んで見れました
遺跡である必要性はなかったけど笑

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なかなかにグロテスクで気持ち悪いので、もう一度見たいとは思えませんが…印象には残る映画かな

自分より上の階層の人間には何も言えないところや上層でないと寛大になれないところ、社会主義的に富を分配しよう
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストまで飽きさせない展開で面白かったです。
写真の首飾りを見た瞬間にこれまでのピースが綺麗にはまる感覚、好きだな。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.5

本当に好きな作品で何度も見てます。

演奏シーンは毎回泣いてしまうんですよね。
アンドレイだけでなく楽団の皆も段々と昔の誇りを取り戻していくようで、まとまって一つの世界を作っていくのに圧倒されます。 
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「私は望んでなかった」
サンディがそう言えたシーンが好き。
そしてエリーもちゃんとそこを理解していることを伝えていたし、いくら売春させられていたとは言え客の男を殺すのはひどい、みたいな感じにはならなく
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

かなり難解に感じましたが、なんだかんだ最後まで飽きずに見続けてしまう作品でした。

「未来がどうなるか分からないから選択できない」という状態だったのに、「未来がどうなるか分かるから選択できない」となっ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.8

ん〜ここで笑わせたいんだろうなというのは分かるんですけれどクスリともできず…ノリが古いし、くどいと感じました。好きなタイプのコメディ映画ではなかったです。
ある程度三国志の知識があった方が楽しめるかと
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと想像してた内容と違ったかな。
魔女がグロテスクで怖いだけでそれ以上の種明かし的なものはないし、ネズミのままでいいやってそんな前向きに考えられるもの?
子ども向けな感じだったのかも。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

ランタンのシーンは本当にロマンティックで素敵〜

ユージーンのキャラデザ時はディズニーの女性スタッフがかっこいい顔立ちについて激論を重ねたらしいだけあって、個人的にはディズニー映画界一のイケメンだと思
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観てから3回くらい再視聴しているお気に入りのディズニー映画です。
おばあちゃんとのシーンは毎回泣く。
海のCGもめっちゃ綺麗で、南の島に行きたくなるやつです。

序盤でHow far I’ll
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

魔法を使わずに家を建て直すシーンが好きです。「ギフト」が何なのかにみんな気づいてあたたかい気持ちになれます。
ルイーサとイサベルが心の内を明かすミュージカルシーンも好き。きっと彼女たちだけでなく、みん
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東京難民(2013年製作の映画)

3.3

一度底辺になれば這い上がれないという社会の仕組みは怖いです。自分だって、もし病気や怪我で今の仕事を続けられなくなったら…

修を含めて登場人物にいろいろ言いたくなる気持ちは分かるけれど、自業自得や自己
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

仲の良い人がいないパーティーで輪に入れない感じとか年上のグループに入れてもらって頑張って背伸びして話を合わせているシーンの描写がリアル…

思春期の頃の悩みや葛藤って国が違っても同じですね。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

楽しく見れたし、友達っていいな〜と。毎日友達と会えた頃って、今思うとすごいよね。特にラストの「パンケーキ食べに行く?」のかけ合いが好き。
ただ、勉強頑張りつつ仲良い友だちもいたけれど冴えない女子高校生
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.8

まぁこの気持ち悪さは想定していたとはいえ、エグい…

日本でもTwitterで中高生の子が「家出した」みたいなことを呟くだけでも「泊まる場所あるの?」みたいなリプが群がるらしいし、世界中で起きてる問題
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レッスン!(2006年製作の映画)

3.7

落ちこぼれと言われた生徒たちが社交ダンスに本気でチャレンジする中で未来への夢や自分自身への希望を見つけていくストーリー。
青春映画らしく終わり方も爽やかで楽しかったです。
社交ダンスって昔から憧れる〜

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

すごく昔に原作を読んでいるので、かなりポップな仕上がりになっているのに戸惑いました。原作だともっと陰鬱だった記憶がある。

個人的には、龍が松子の愛を神に例えたのは好きじゃないです。
神のような愛って
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

最初の30分は何がおもしろいのか疑問だったんですけれど、後半の答え合わせが楽しかったです。ラストシーンを撮れたときの謎の爽快感…笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ホアキン・フェニックスの演技すごかった。

監督によると、ジョーカーは少なくとも自分を不当に扱った人を殺すという彼なりのルールに則っており、近所の女性も殺されていないそうで、そこは安心しました。

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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.3

原題と違って邦題を「二人の女王」にしたのは何故?エリザベスとメアリー両サイドのお話かと思ったけれど、メアリーがメインです。

この時代の英国史をある程度知っている方が楽しめるかと。

メアリーにはこの
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最高の花婿 アンコール(2018年製作の映画)

3.8

面白かった〜!
みんなうまいところにおさまって、ラストではパパが幸せそうなので、良かったなと。
フランスは田舎町こそ本当に素敵なところだと思っていて、ロワール地方に旅行したときは古城を見るのも楽しかっ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

子どもは親だけでなく、生まれることすら選べないというのが、ただどうしようもなく切ない。

ドキュメンタリーかと思うほど演技がすごかった。
ゼインの環境はあまりに酷で可哀想。
満足に食べさせてあげられる
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

久々に観たけれどやっぱり好き。
映画館に観に行ったときは、フレディの孤独感がやけに響いて、後半辺りからずっと泣いていました。
「家族」だったメンバーが家族を作っていく寂しさ、メアリーの部屋に向けて一人
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストの「ようこそ、ジュラシック・ワールドへ」は皮肉もきいててゾクっとするいいシーン。
過去作よりメッセージ性を込めた作りになっているけれど、迫力やパニック感が少なくて、ちょっと物足りないかな。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシック・パークシリーズが好きなので、「もしパークが開演していたら」を実現してくれたところはお気に入りのシーンです。
ラストにTレックスが登場するところはやっぱりワクワクしますね〜

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

物語の舞台となった田舎の風景がすごく素敵。
青春時代が終わってしまうこと、幸せで満ち足りていた子ども時代には戻れないこと、こういうのは自分の子ども時代を思い出してすごく感傷的になってしまう。

恥ずか
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白夜行(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を昔に読んでいるのでストーリーは追えたけれど、「お前の父親になりたい」と全ての種明かしが唐突すぎて絶対エピソードが足りてない。
そのせいか視聴後の余韻がなく、ラストあたりから火サス感が拭えなかった
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

感動するわけではなく、見終わったあとに心にモヤモヤが残るような映画でした。

あの家族の在り方が正しいわけではないけれど、最後の子供たちのシーンは切ない。
祥太も、家族といっていいのか、万引きを続けて
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョジョがとってもかわいい。
幼い少年の価値観の変化をイマジナリーフレンドのヒトラーで表現していましたが、若年ゆえの染まりやすさと可塑性を感じます。

お母さんの遺体を見つけたシーンが本当に衝撃で…ジ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.3

最後まで二転三転するストーリーに魅せられました。韓国語と日本語を使い分けているのも物語の世界に没頭できて好きです(こればかりは仕方がないんですが、聞き取れない箇所もあったことは残念です。)

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

前編が良かっただけに後編は若干物足りなかった。特にラストにかけてはだれてしまったところがある。
ストーリーについても微妙にスッキリしないというかモヤモヤが残ってしまうかな。
あと、原作を読んだときにも
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