ただ何か漠然としたもののために歩いてみたくなる映画
それぞれの目的のもと同じ旅先へ歩む人たちをみて、なんだかこんな仲間もいいなと思ったり
人生いろんな時代や苦しみを経ておとなになっていくけど、無理して笑わなくていい場所に辿り着けたらそれがいちばんよね
You can’t wake up if you don’t fall asleep
フィクションが、救いようもないと思っていた現実を蘇らせてくれることもある
紛れもない嘘の世界に希望を見出した人>>続きを読む
熱中できることを見つけたら、たとえ手放したとしてもいつかきっとそこへ、かえってくるんだろうなあ
オープニングからharuka nakamuraの迫力がすごすぎて、話が入ってこない場面がありました。困>>続きを読む
繰り返して欲しいなあって思うくらいがちょうど良い
戻らない時間、足りないくらいが心地よい
人生の深いところをちらちらと見せておいて、なんじゃそりゃー!って笑いでかっさらっていく。その連続。5つの物語。
観た後に人生が少し愛おしく思える映画って、こんな映画だよなあ
歴史は繰り返すけれど
今はいくらでも作り上げられる
笑って泣いて気持ちの良いものがたり
食事中食事するのやめなさい
エビフライのシーン
ラーメンと唐揚げの涙
久々に映画で声出して笑った
静かな再生の物語
心が死んでも人は愛を忘れない
字幕にワンコって出ててふふッと笑える
ワンコ登場してからが最高
映画館という環境をこれほど恐ろしいと思ったことはない
自分たちがいるのも、塀のこちら側
いつの日にか子供の頃の自分はいなくなってしまって、時の進みだけが加速していく
最後に童心に戻ることができてよかったと思うと同時に、どうして人は忘れてしまうのだろうとかんがえると、悲しい
ノーランの原型的な作品
正直あまり期待してなかったけどしっかり良い作品だった
28歳でよくこんなの撮れるな…
エンドロールの短さとノーラン家の活躍に笑った
ひとつの概念を映画で表してみました!というのは伝わるんだけど、なんだかな
もっとトラウマ側にぶっとんで欲しかった
ポテトとパスタが食べたくなる映画です
気持ち悪すぎて途中笑えてきた
俯瞰視点がなにかおぞましいものの存在を彷彿とさせる撮り方
これを今日本で観ているんだということを劇中に何度か意識しては、スクリーンから観た周囲の人たちはどう思っているのか気になってしまった
広島と長崎の描写が全くないのはさすがに意図的だと思うけど、それには>>続きを読む
ヨハンヨハンソンを視覚と聴覚で楽しむ映画って感じ
子供の頃、深夜に観てからあれはなんだったんだ…とずっと記憶に残り続けているような映画ってコメント残してる人がいて、あぁまさにそれだなと
途中、ストーリーラインなんてどうでも良いな?と思えるくらい、全てにワクワクし続ける、ドゥニヴィルヌーヴのSFに求めるすべて
このレビューはネタバレを含みます
気づいてから息を呑んだ
腕の包帯も、ベランダも、海も
カーペットを選ぶ眼差しも
光に満ちた日々は実は闇の裏返しで、ソフィー目線でみていたと思ったら最後の最後でお父さんに一気に感情移入してしまった>>続きを読む
自分が狂ってるのか世界が狂ってるのか最近わからないなと思うことがよくあるけど世界はきちんと狂ってるよということをベラという1人の人間の成長を通じて教えてくれる
エマストーン、末恐ろしい
命を与えて奪うことほど残酷なことなんてないかもしれないけど、与えられた僅かな時間は、ただ噛み締めるしかないよなあ
夢と現実の境もなにもかもどうでも良くなるほど強いショックを受けた日の夜に見る夢みたいな2時間
In a galaxy far far away…
I feel you walking, talking.
それはいやだいやだエンディングにならなくて安心したけどなんとも言えない切なさ
楽曲、めちゃくちゃ良い