セニョールさんの映画レビュー・感想・評価

セニョール

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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

前作に比べるて評判が悪かったので見てなかったけれど、おもちゃ箱をひっくり返したような軽いノリの娯楽大作で楽しかった。
セットやクリーチャーのデザインも昔っぽくて、ハリウッド版の「緯度0大作戦」って感じ
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

ミアゴスの最期の表情を見る映画。
ホラーではない。
映画としては前作「X」の方が好きやったな。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

-

ポール・ヴァーホーヴェン版「聖獣学園」ですな😁†

オロトゥーレ(2020年製作の映画)

3.5

予想外に面白くて一気に鑑賞。
売春宿に極秘調査で侵入してる女性記者が主人公だが、役割的に体を許すことを避けつつ調査するのは無理があるし無謀。所々で計画がずさんで無謀。
だがナイジェリアの荒んだ状況はよ
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

1.6

驚くほどくだらない!
ふざけて作ったトロマ映画のよう。
トロマ映画も悪ふざけが売りだろうけど、これは適当にふざけてる感じがムカつく。狙ってバカやってるのは分かるけど、外しまくりで苦笑の連続‥。
もちろ
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アトラス(2024年製作の映画)

4.0

思ったより面白かった。
主人公がちょっと感情的過ぎて鬱陶しい。ま、より人間ぽくして描写してAIのスミスとの関係を際だたせようと云う意図は分かる。
人間とAI のバディものとすれば面白かった。

めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥(1969年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

意外な面白さにびっくり。
大衆演劇のようなお涙頂戴部分でうるっと来た。
悪徳女郎屋の女主人が実はお市の産みの親だと分かる場面、女主人役の女優さんの演技のうまさもあって浪花節的演出に乗せられた。
ベテラ
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

パク・ソダムを見たくて鑑賞。
彼女は本当に良いね。
悪役のボス(実は◯◯)も悪そうで良かった。

不満点は…
カーアクションが少ない。
子役が可愛いが泣きすぎでうざい。
ストーリーに爽快感が足りない。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.8

謗法師を演じるチョン・ジソが可愛すぎ。美人タイプではないが、ショートヘアのアイドル顔で敵を屠る姿はずっと見ていたくなる。

ただ作品としてはあらも目立つ。
何よりテレビシリーズに比べて全く怖くない!ア
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68キル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バイオレットを演じるアリーシャ・ボーが可愛い。
けど無惨に●●されるので可哀想。
最後の反撃はスカッとするけど、もっとグログロでもOKだな。
ダメダメ男とクレージー女の映画として面白かった^_^

悪魔が来りて笛を吹く(1979年製作の映画)

3.0

斉藤とも子と二木てるみ(ヌードシーンあり!)を見るために2回目の鑑賞。テーマ曲は素晴らしいが市川崑版、野村芳太郎版のような面白さには到達せず。
我が故郷では「カラテ大戦争」(真樹日佐夫主演!)と同時上
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

大迫力のビジュアルに圧倒された。
ストーリーも日本人の琴線に触れるもので良かった(まさに“ゴジ泣き”)

相変わらず説明し過ぎるセリフは気になるが今回は映像に注目している内にエンドマークを迎えた印象。
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発狂する現代史 Part1(2014年製作の映画)

3.0

主人公を中心に共感できない登場人物ばかりが次々と登場しSEXに溺れる韓国アニメ。
「気分わる…」と思いながらもついつい見てしまうのは、生々しい韓国社会の描写と性描写が堂に入ってるから。
技術やキャラク
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.5

さっぱり面白くない
ストーリーも演出も演技(橋本環奈とキムラ緑子以外)も精彩を欠く感じ
福田雄一コメディーには面白いものもあるのに、なんだこりゃって感じでした
脱力系ってより気を抜いてるだけでダラダラ
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プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(2019年製作の映画)

3.1

ヘンテコな映画が見たいならこれ。
最初は汚ならしい造形が売りのグロ・アクションかと思いきや…
加速度的に奇妙な描写(髭が生えた妹とか爺さんのアンドロイドとか)が増え、最後の最後には何じゃこりゃ??って
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愛しのハーフ・ムーン(1987年製作の映画)

3.5

話はこの時代にありがちな青春譚って感じだが
伊藤麻衣子と堀江しのぶが結構大胆なベッドシーンを演じていて魅力的。

スタークラッシュ(1978年製作の映画)

4.0

こんなもんに点数つけるのもバカバカしいが5に近い4点。
スター・ウォーズのバッタモン映画って洋画邦画問わずなんか楽しい。
これと我が東宝の「惑星大戦争」、東映の「宇宙からのメッセージ」とか何度も繰り返
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柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

4.5

何度も見返してしまう大好きな作品。
リアリティ重視の高橋悦史の芝居と「歌舞伎か!」とツッコミたくなる萬屋錦之助の芝居が、深作欣二のいつものダイナミック過ぎる演出で乱暴に縫い合わされていて、ただただ楽し
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

面白いっちゃ面白いけど、釈然とせんちゃ釈然とせん(^^;
シャマランの「サイン」を思い出したけど、どっちが好きかって云われると「サイン」。でも「AKIRA」なシーンは大好き😁
あ、白石晃士の「オカルト
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ビッグ・バッド・ママ(1974年製作の映画)

4.0

南部女悪党アクションシリーズ(?)で最も有名な作品だが、シェリー・ウインタース主演の「血まみれギャングママ」の方がインパクトがあって好き。
もちろんこれも悪くない。
ロジャー・コーマン門下生のジム・ウ
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海女の化物屋敷(1959年製作の映画)

4.0

キワモノ映画の隠れた傑作(と思う)。娯楽映画はこうこなくっちゃ!と云う見せ場てんこ盛り。
三原葉子、沼田曜一、万里昌代など新東宝ならではの顔ぶれを見てるだけで楽しい。

江戸城大乱(1991年製作の映画)

3.0

キャストは豪華だけど「柳生一族の陰謀」に比べるとやや迫力不足大味。殺陣も粗い印象。ただこの時代の東映大型時代劇が好きなので退屈せずに見れた。未見の「徳川一族の崩壊」もいつか見たいと思う。

エクソシスト2(1977年製作の映画)

5.0

ジョン・ブアマンの傑作。オカルト映画の枠を越えて哲学的なSFになってる。
モリコーネの音楽も相変わらず素晴らしい。
「複雑だけど難解ではない」と云う評価も頷ける。再評価の望まれる一本。

超高層プロフェッショナル(1979年製作の映画)

4.0

「テキサスSWAT」のスティーヴ・カーヴァー監督の男臭い一本。各地からビル工事のプロが集まってくる時みんなが「すげえやつが来た」「あいつは鉄骨組み上げのジョーだ」的なことを口々に云うのがいい!

テキサスSWAT(1983年製作の映画)

4.5

冒頭のカメラワークと音楽だけでご飯3杯食べられるかっこよさ!
もっと評価されていいアクション映画の傑作

ワンダーガールズ東方三侠(1993年製作の映画)

4.5

かっこいい!「ミッション非常の掟」と並ぶジョニー・トーの傑作!(チン・シュウトン色が強いか?)
ラストの音楽に合わせて3人が歩く場面、傑作!

炎の大捜査線2(1997年製作の映画)

4.0

暴力脱獄やらワイルドギースやら、とにかく娯楽要素をぶち込んで、メロドラマ調の味付けもこってりのチュー・イエンピン映画。
香港のBIG4もジミー・ウォングで割られてるので台湾の屋台街のようなチープで濃い
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ジャッキー・チェン/ドラゴン特攻隊(1982年製作の映画)

4.5

儲かる映画を作るためには「おもしろ要素をぶち込めば良い!」
そんな正しい考え方のもとで作られた台湾活劇。
急にミュージカル調になったりマッドマックスになったりサムライ軍団が出たり。
デタラメだけど好き
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X エックス(2022年製作の映画)

3.8

予備知識ほぼなしで鑑賞。
なるほど、ポルノ映画の撮影チームの受難を描くから「X」なんだね。
ミア・ゴスもブリタニー・スノウは大奮闘。キャストは概ね力演・好演(^^)
前半は雰囲気はよいもののアメリカ田
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