Seriさんの映画レビュー・感想・評価

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

2.0

求めている場所で気の利いた台詞をくれるし、クスッと笑える場面もある。
同僚がまとまっていくのもグッとくるものがあるし、主人公の求めるものや、変化も明確でタイムループとうまく絡められていていいと思う…
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ラスト・シフト(2020年製作の映画)

3.2

38年働いたハンバーガーショップを辞める男と保護観察処分の少年、2人の人生が仕事の引き継ぎというカタチで交差する話。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

スカッと気楽に楽しめる映画🎬
だけど、ちゃんとグッとくるシーンもある。

自信を持てなくなる時、不安な時にそっと寄り添ってくれる作品。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

アニャ・テイラー=ジョイも
衣装も
セットも
全てが可愛すぎる💕

淡々とひとりの女性の日常を描いているから客観視出来る映画なのかなと思えば、いつの間にか感情移入。順風満帆に思えた彼女の人生が少しずつ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

なんでもない女の子のなんでもない話。
だからこそ、なかなか痺れる映画でした。

白夜で撮った映像の美しさよ✨

グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

ライアン・ゴズリングが最高!
ヒーローじゃないクリス・エヴァンスの演技の幅の広さに感服です。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

「生でラジオドラマを放送する」というミッションを軸に、それぞれのドラマが差し込まれていく、まさに三谷幸喜作品と言うにふさわしい映画。

それぞれのキャラクターや背景もしっかり描かれています。16人のド
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

All is well〜!
何度観ても楽しめる。
悩んだ時や苦しい時に戻ってきたくなる映画。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

ナタリー・ポートマンのマイティー・ソーが素敵すぎた⚡️💛

楽しく気軽に観れる、まさにエンターテイメント!

家族や民族などの形がどんどん変化していて、より人と人の繋がりが強く描かれる映画が増えて来て
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.3

カンヌで賞も受賞してるし、どれも高評価なので…難しいですが、(自分の見る目がなく、好みじゃないだけだと思うし…)

全体的に“これでいいの?”、“これおかしくない?”って思ってしまう部分が多くて、いろ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.8

Sweeter after difficulties.(苦は楽の種)

お気楽ムービーかと思いきや、構成に一切無駄がない。クスッと笑えるところも、ヒヤッとするところもあって、とっても楽しめました◎
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

20分という短いストーリーの中に一切無駄がない。これだけのエピソードが…この長さの作品に盛り込めるのかと、圧巻の構成力。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.1

嵐莉菜ちゃんの演技(空気感)は最高だった。彼女を起用することで、若い人にもクルド移民について知ってもらえるというやり方も好きだ。

またクルド人移民の方々が、日本で置かれている状況を少しでも知ることが
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の公開な向けて再見。

オープニングに導かれ、
魔法🪄の世界へ──🧙🏻‍♂️

物語を彩るのは魅力的な魔法動物たち。
どの子も個性的で、わかりやすい
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.3

絵画の世界を覗いてるような色彩に圧巻。

ノアール小説(犯罪や暗黒街を題材とした小説の一形式。暗黒小説)が元となってるだけあって、ラストに向かうまでが苦しくて、苦しくて⋯。
どうしてもラストに希望を持
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

-

気を張らずにサラッと観られるお気楽ムービー🎥
ビルとテッドがギターをかき鳴らすシーン(?)が癖になる。笑

ストーリーの多少の強引さを寛容してしまうほどの、プレゼンシーンは必見だと思います。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

大好きなお母さんの期待に応えたいけど…どうも気持ちが追いつかない。
家族の期待と友だちとの時間(自分の人生)の狭間で揺れる主人公の葛藤がすごくリアルでした。思わず自分と重ねてしまう人もいるんじゃないか
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.8

これぞまさに王道の恋愛映画🎬

クスッと笑えて、
二人のやり取りを温かく見守ってしまう。
心が重くて苦しい夜にふと、会いたくなる。

最近はこういう映画が減ってる気がするのは気のせいかなぁなんて。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

あの音楽がかかると、どうしたってソワソワせずにはいられない。
もー大好き、ゴーストバスターズ!

初代ゴーストバスターズのイゴン・スペングラー博士(ゴーストバスターズ1,2の脚本も手がけてる)の孫が活
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.4

クリスマス🎄映画

忙しいお父さんが息子のために大奮闘。
仕事で忙しい日本の昭和のお父さんが「俺は家族のために働いてるんだから」と怒ってしまいそうなシーンも「ごめんね、パパが悪いね」と謝る優しさ。
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

エターナルズは10人。
それぞれのキャラクターや背景を描きつつ、映画のストーリーを進めなくてはならないので、痒いところに手が届きそうで、届かない印象でした(くやしい)。

ただ、このエターナルの素晴ら
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

真実を伝えるのが本人のため。でもそれは必ずしも「正しいこと」ではない。

自分は健康だと思うことで、ストレスなく楽しく生きることができる。
タイムリミットを知ることで、準備ができる。
前者を信じ込るこ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

公開した時は、余りのPRの強さに「ふぅん」と流してた。今日、夫に勧められるがまま観てびっくり。

めっちゃ面白い。
騙し合いのどんでん返しが秀逸だし、大泉さんのあてがきなだけあって飄々かつコミカルなキ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

観た人によってテーマが異なる作品なのかなぁと思いました。

・自由の奪還
・家族の絆

どちらのテーマが核なのか、
もしくは2つのテーマがあったのか、
わかりません。
(スカーレット・ヨハンソンは、自
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.2

タイムループにメッセージ性取り入れた、新しい表現の可能性を提示した映画だと思います。

タイムループものは、タイムリープとは異なり、抜け出せない怖さがあるなぁと感じていました。
ホラーでも、コメディで
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

ぜひぜひ映画館で。
音楽も歌詞も、パフォーマンスも素晴らしかったです。

音のシャワーを全身で浴びて、嫌なことや悩みを全て洗い流してしまえるような、そんな作品でした。

生でパフォーマンスを観てみたい
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

大人にこそ観てほしい夏映画

青い空、打ち寄せる波、風になびく木々、大空を羽ばたく鳥たち。
忘れかけてた子供の頃のキラキラした夏の思い出が、一挙に押し寄せ、あたたかく包み込んでくれます。

人間にとっ
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.3

“付き合う人が変わると、自分が、人生が変化していく”
というのをすごく明快に、前向きに描いている映画だと思いました。

ブリタニー(ジリアン・ベル)は、中途半端な自分の人生から一歩踏み出すために
ラン
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

ジュマンジ(1995)を初めて観たとき、まだ小さかったせいか、現実世界と区別が難しく怖くて怖くて仕方なかった。

それに比べるとこの「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017)」や「ジュマン
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アザーフッド 私の人生(2019年製作の映画)

3.6

3人の子どもとそれぞれの母たちとの親子の話。ときどき友情。

三者三様の関係がきちんと描かれているのに、ちゃんと回収されていた。すごい。
普通ならとっ散らかってしまう事もあるのに…

親子ってもどかし
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地上の星たち(2007年製作の映画)

4.0

すごく、すごくよかった。
Netflixに入ってる人はインド映画「地上の星たち」を観て欲しい。

「きっと、うまくいく」でもお馴染みのアーミル・カーンが初めて監督した作品。

閉ざされた少年の心をほぐ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

観る人の状況や年齢によって、
希望にもなるし
絶望にもなる
そんな映画だと思った。

わたしは後者で、悲しくて、つらくて、怖かった。
時間や住む場所に縛られない自由な人生や生活には憧れるけど、それと引
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