Sevenさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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WOWOWにて。
よくある御涙頂戴系でしょ?と舐めててごめんなさい。
姉視点でもう胸が苦しくなりました。
そこにいる人の数だけ物語があるよね。
オギーは優しい人に囲まれて幸せだね。
個人的にオーウェン
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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ゴジラシリーズ全部乗せ怪獣プロレス祭り!
あのネタやこのネタも見せてくれるファンサービスの塊で満足です。
ストーリー的にツッコミどころは多々あれど、ダラダラしてないし、何より前作ではあんなに勿体ぶった
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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色々全体的に雑。
ラヨローナ登場シーンで場内から笑いが溢れるのすごい。思ってたんと違うけど、色々びっくりして面白かったので一周回ってありです。
でも死霊館3が同じ監督なので心配。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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WOWOWの見逃し配信で鑑賞。
この手の思春期の少女が心身ともに変化していく少女変体ものめっちゃ好き。
ホラーとの親和性の素晴らしさよ。絶妙なグロさが最高。ちょっと切なさを残す終わり方もいい。

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

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やや安っぽさはあるものの、ハリウッドの大作に負けないぞ!という気概を感じる良作。日本はVFX勝てなさそう。こじんまりしてなくてよかった。
アジアの作品は後半にエモさを激詰めにして、スローモーションにす
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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ミステリー風にゴッホの死の真相に迫るので、一本の作品として見やすかった。
単純に作画のすごさに目が奪われてしまう。ロトスコープみたいに作ったのかな。もしそうならアニメーションになる前の俳優陣の演技も普
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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同じく人種差別を扱ったグリーンブックが作品賞で、こちらが脚色賞なのはなんか色々大変ですね…というか…
スパイク・リーによるトランプ政権への火の玉ストレートぶち込まれた感がすごい。
これが実話ベースって
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

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俺が思うカッコいい!を詰め込んでそれ以外を削ぎ落とした感じ。
ストーリーとかは別にどうでもいいんじゃないかな。
日本のセルルック3Dってこんなに出来るんだ!という感動とジョーカーの顔芸含めたぶっ飛び具
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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こんなにも幸せな映画体験をありがとう。
MCU追っててよかった!後半ほとんど泣いてた…
たくさん言いたいことはあるけど、ネタバレになりそうなので控えます。
これだけは言いたい、キャップが死ぬほど格好良
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シャザム!(2019年製作の映画)

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現代的なファミリームービー。良くも悪くも。
ダークナイトシリーズからの“ダークでシリアス”なDCからの脱却の流れに乗りまくった結果、対象年齢を劇的に下げた印象。
笑えて楽しいけど…それ以上でもそれ以下
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ハロウィン(1978年製作の映画)

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じわじわ忍び寄る感じが逆に新鮮。
無言で忍び寄り殺して回るブギーマンの不気味さは良き。

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

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ブリー・ラーソンはチャーミングだなぁ。
お話自体は割と王道な大人の階段登る的なやつ。
なんかもっとファンタジーな感じだと思ったら、ちょい中途半端だなー。
自己肯定感の大切さ

ライフ(2017年製作の映画)

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カルビン君のビジュアルが好き。
嫌いじゃないけど目新しさはないかも。

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

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前作のあのオチから続編作るのかなと思ったら、思いっきり繋げてくるスタイル!
今回も面白かったし、兄妹のアレコレは良かったんだけど、あっちとこっちがうまく繋がっていないというかズレを感じてしまって前作は
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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みんなちょっとずつクズ。とくにはじめちゃんさぁ!て思っちゃうよね。立場的に。
主演の2人、特に妹役の和田さんがすごかった。ずっしり来るので2回は見たくないけど見てよかった。
ただ足が悪くて足を引きずっ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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最強のふたり系。万人にオススメ出来るいい映画。
マハーシャラ・アリの萌え度が高すぎて死んだ。
〆の台詞最高に好き

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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予告がめっちゃつまらなそうだったので期待してなかったんだけど、面白かった。さすがマーベル一定基準はちゃんと超えてくるんや…
アクションシーンなどに目新しいところはないけど、サミュエルを全編通して違和感
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

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設定とかかなり面白そうなんだけど、いかんせん尺が足りなくて説明不足。
魅力的なキャラも沢山いるけど掘り下げる時間がない。勿体ない。
映画じゃなくて、ドラマとかゲームだったら良かったかもと思ってしまった
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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なんとなく暇だったので見てみたけど、いい感じにゆるく楽しめた。
ラブコメメタネタ祭り
レベル・ウィルソンはやっぱ可愛い

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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そう来たかー!これは何言ってもネタバレになれそう…
ただちょっと期待しすぎた感は否めない。
上映時間も含め絶妙ではある。家で見てたら多分途中で見るの違うこと始めちゃうそうなので、劇場で観てよかった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

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オシャレで思わせぶりなシーンの連続
ドライブの方が好きかなぁ
アビー・リーの顔が好きなので見れた感は否めない
評価軸が他人依存だと色々大変だよなぁ

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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これはアニメーションじゃないよ。動くコミックスだよ!どのフレーム切り取っても美しい。
最初のロゴがでてからエンドロールの最後までずっと格好良くて泣ける。
別次元のキャラ毎にフレームレート違うとか頭おか
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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美しい映画。
最後のカメラワークはズルい。
出来れば映画館で観たかったなぁ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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女優陣3人の怪演祭り。そりゃ全員アカデミー賞ノミネートされますよ…
ヨルゴス監督らしい関係性がぐるぐるする感じと、荘厳かつ不安感を煽る劇伴も良かった。美しい美術と衣装。全部最高めっちゃ好き

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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想像以上にミュージカル映画だったけど、ハミルトンのリン・マヌエル・ミランダ連れてきてんだからそうなるよね!
ディズニーらしいポリティカリーコレクトネス!て感じで今っぽい映画だなーと思った。最後のシーン
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アクアマン(2018年製作の映画)

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色々ツッコミどころ多いし、長いなーと思うけど、めっちゃお金のかかったB級娯楽映画だと思うと楽しい。
モモアマンのキュートさが最高だけど、ニコールキッドマンのアクションというレア体験で満足しました。

サスペリア(1977年製作の映画)

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鮮やかな色彩と過剰な劇伴が気持ちよかった。シンセサイザーが最高
お部屋がオシャレで絵的にもめっちゃよかった。やはり所々のチープさは目立つけど。
リメイクを先に見てたので、こんなにわかりやすい話だったの
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

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丁寧といえばそうなのかもしれないけど、原作ゲームは未プレイなのでもっとスマートにしてほしいところ。
今までアニメ化されているものは抑えているけど、キャラに思い入れなどはないのでまぁ仕方ないかなとは思う
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サスペリア(2018年製作の映画)

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噛みきれないまま飲み込まされた感がすごい。ふらふら揺れるカメラ、常に感じる他人の息遣いや笑い声など、恐怖より不快感の方が強い。
時代背景に明るくないと理解するの難しそう。ただただ不穏な空気に抑圧されつ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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19年も待った

最高のアメコミ賛歌。
これを邪魔されずに撮るために、スポンサー付けずに頑張ったとか凄すぎる。
色々あったけど、映画作りやめないでいてくれてよかった。
是非アンブレイカブルとスプリット
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

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チャンピオンになり、結婚し、子供もできて守るものが増えたアドニスが誰のために何を背負って闘うのか…

胸アツだけど前作を超えず!
最終決戦のリングに上がる時の衣装が最高だったなぁ

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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ミスター・ガラスの予習として。
公開時は賛否分かれてたみたいだけど、普通に面白かった。
スーパーヒーロー誕生譚。派手なアクションシーンやスーパーパワーがあるわけではないのでめっちゃ地味だけと、じわじわ
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

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こう来たかー。こういうゾンビ映画は初めてかも。メラニーにとっては完璧な終わりであり始まりではある。

全体的にこじんまりとしてるけど、結構好き。劇伴がかなり好み。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

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びっくりするほどワクワクのないアクション映画。
ララさんの強靭な皮膚とゴリラ並みの握力を見せつけられるだけの2時間だった。
はじめて人を殺してしまって、めっちゃ動揺するシーンがあるのはいいんだけど、次
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

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逆風の中どんなに辛くても前に突き進むマリーナの美しさ。
突風のシーンは震えた。

理解できないからといって、攻撃していいわけじゃないんだけどね。悲しい

女は二度決断する(2017年製作の映画)

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ドイツで起きた移民を標的にした爆弾テロで最愛の夫と息子を失った女性のお話。
日本という島国にいるとどうしても対岸の火事みたいな気持ちになってしまう。
2度目の決断が正しいかどうかは誰にもわからないけど
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