不死鳥の川さんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

不死鳥の川

不死鳥の川

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カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.5

なるほどね。砂漠のシーンでのひとりひとりの描写が見事。ただ空中チェイスは少し冗長だった。

忘れられない人(1993年製作の映画)

3.5

丁寧な恋愛映画。描写の丁寧さが、観ていてメル・ギブソンの「顔のない天使」を思い出させた。クリスチャン・スレイターの徐々に彼女に心を打ち解けて行く過程が印象的だった。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

面白かった。先ずヒュー・ジャックマンとギレンホールの演技が素晴らしい。展開も二転三転するし、緊張感がいい感じで保たれる。ラストもちょっと意表を突かれる。また観たいかも。やっぱり主役2人の演技力に尽きる>>続きを読む

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.5

良くも悪くも普通のサスペンス・ミステリー。時間が短い分展開はスピーディーで退屈しなかった。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

俳優陣が豪華だが、ストーリーは比較的淡々と進む。徐々に真相が見えてくる展開はスリリングではある。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

一見子供向けとも思えるタッチだが、色んなところで名画として評されている理由は観てわかった。エドワードの辿る運命にはひたすら涙するしかない。ジョニー・デップ、この頃はまだ若いのに表情の作り方が上手い。エ>>続きを読む

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.0

やってることが悪質過ぎて全然感情移入できなかった。それをすぐに許しちゃうマイケル、キミーにも。若い頃のキャメロン・ディアスを見られたのは良かった。ラブコメにしては笑える場面も少なかったかも。ルパート・>>続きを読む

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.5

ニコール・キッドマンが若い。普通に面白かった。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.8

パニック映画だけど、キャラクターそれぞれをしっかりと描いていたところが面白く奥行きが出た。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

やはりちと長過ぎた。要所要所でこの設定が生かされてる場面は出てくるけど、いかんせん長い。2時間ちょっとに収まればもう少しちゃんと観れたかも。

トリコロールに燃えて(2004年製作の映画)

3.1

シャーリーズ・セロンとペネロペ・クルスが美しいのはよくわかった。セロンの生き様も良かった。結局残ったのは友情だけだった。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

アクション映画としてもホラー映画としても物足りなかった。前作の方が全然面白い。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.6

ロバート・デ・ニーロの怪演。この人は怪演しかしない。

スティング(1973年製作の映画)

4.1

痛快。その一言に尽きる。俳優陣も素晴らしい。何度でも観たい。ポール・ニューマンがかっこよすぎ。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.7

ベン・アフレック監督作品。なかなか面白かった。ジェレミー・レナーがいい味出してる。

顔のない天使(1993年製作の映画)

3.5

メル・ギブソン監督デビュー作。心の交流を描く。描写が丁寧で割と入り込めた。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.6

ゲイリー・オールドマンが主役級の役をすればとりあえずOKみたいなところはある。ストーリーも悪くない。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

この時代の背景をもっとちゃんと知っていたら、もっと楽しめたのかもしれない。地味な印象。

スティーヴ・オースティン S.W.A.T.(2011年製作の映画)

3.2

あまり期待しないで観たけど、普通に楽しめた。B級としては全然あり。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

トルナトーレがミステリーに挑んだ。結末は予想できなかった。もう一度観てみたい。

テッド(2012年製作の映画)

3.3

笑える範囲の下品さ。何も考えずに観れる。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

アンヌ・パリローの怪演。ストーリーもよかった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスの好演が光る。感動的。いい映画を観たなって感じ。

パーフェクト・プラン(2014年製作の映画)

3.0

ジェームズ・フランコ目当てで鑑賞したけど、ストーリーも含めてB級。

スライディング・ドア(1997年製作の映画)

3.6

2パターンのストーリーが同時に進む。一瞬の運命が人生を左右する映画。グウィネス・パルトローがかわいい。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

普通に面白かったけれど、ホワイトハウス・ダウンの方が面白かったかなぁ僅差で。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

ストーリー展開はあまり盛り上がりはないが、ライ・クーダーの音楽はよかった。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

完全に会話劇なのに、この緊張感、展開は凄いとしか言いようがない。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.7

宇宙人との異色のロード・ムービー。交流が心温まる。こういうのにサイモン・ペグは適役。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.9

若干話は難しかったが、ストーリーがよかった。ゲイリー・オールドマン最高。