武器の闇市場商人逮捕に奮闘する、この後常連となるキャラも複数登場するシリーズ3作目。
いきなり前作で仲良くなったナイラとは別の女と結婚していて驚かされるシリーズ3作目。ミッシェル・モナハンだから仕方>>続きを読む
正義の根源に横たわる直視し難い構図を地味ながらも鋭く描いたシャマラン監督作品。
2年ぶり2度目の鑑賞。
もうこの映画の核心を知ってしまった上で観ているから、初めて見た時みたいなカタルシスはなかったけ>>続きを読む
大人になり切れない仲良し社会人たちがそれぞれの曲がり角を迎え、自立していく過程を描いた青春群像劇。
群像劇大好きマンとしては、主要人物7人の色んなところで絡み合う人間模様を楽しむことができた。ケヴィ>>続きを読む
内容盛りだくさんの娯楽作品として完璧な完成度を誇るシリーズ2作目。
7ヶ月ぶりに3度目の鑑賞。『ニュー・フェイト』にむけて復習。
前作ではひたすら追いかけてくるターミネーターから逃げ続けるスリラー>>続きを読む
貫禄すら漂うSFスリラーの金字塔。
7ヶ月ぶり3度目の鑑賞。『ニュー・フェイト』に向けて復習。
前回のレヴューで「続編ありきの序章感は否めない」みたいなことを書いてたけどなんと失礼なことか!前回観>>続きを読む
強盗団が元々は同じチームだった裏切り者への復讐を果たす痛快なケイパームービー。
数年ぶりに2度目の鑑賞。軽い気持ちで観られるし、その割には充実の内容で満足度高め。
チャーリーたちは生き延びてること>>続きを読む
出所してすぐに娘の死の真相を探るために犯罪組織に乗り込む父親の姿を描いたハードボイルドなソダーバーグ監督作品。
ソダーバーグがハリウッドで時代の寵児となるちょっと前の作品。やはり映画の撮り方が独特。>>続きを読む
賞金が当たったと言って聞かない頑固な親父を、しばらく距離を置いていた息子が連れ出してモンタナからネブラスカまでの旅に出るロード・ムービー。
頑固で偏屈な親父と息子との関係性の修復、絆の再認識などを扱>>続きを読む
ジェダイたちに対するシス側の反撃を描いたアクション大作であり、そこに様々な人間模様が絡んだプリクエル・トリロジーの最終作。
何を言ってもネタバレになりそうなくらい内容てんこ盛り。これまで見てきた6作>>続きを読む
かつては学園ヒーローだったものの、大人になって結婚生活も仕事もうまくいかないおじさんが、ふとしたことから再度学園生活をやり直す中で大切なものに気付いていく佳作コメディ・ドラマ。
かつての学園ヒーロー>>続きを読む
黒人差別主義の警官に拷問され殺人で有罪となった黒人青年を助けるために引退して久しい弁護士が真実の解明に挑むサスペンス。
数年ぶりに2度目の鑑賞。
キャストはかなり豪華。ショーン・コネリー、ローレンス>>続きを読む
ジョン・ウーに監督がスイッチし、完全なアクション映画と化したシリーズ2作目。
久しぶりに数度目の鑑賞。
一般的な評価と違わず、1作目のスパイ映画らしい駆け引きや頭脳戦も見られた脚本からは打って変わっ>>続きを読む
それぞれ妻の浮気と夫の死によって躁鬱になった不器用な2人がダンス大会への練習を通じて理解し合うようになるドラマ。
ジェニファー・ローレンスは本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞。それも納得のぶっ飛び役>>続きを読む
新たな恋の相手と妊娠で最後までドタバタのブリジットシリーズ第3作目。
いやーもう作品のあらすじに書かれちゃってるので言いますけどダニエルの不在が個人的には悲しすぎる…。ダニエルとマークのお互い引き腰>>続きを読む
アナキンのロマンス、師匠のオビ=ワンとの関係性、暗黒面への目覚めを描いた過渡期的作品。
先ずアナキン役をヘイデン・クリステンセンがやっていることにびっくり!意外と色んな有名俳優がシリーズに参加してい>>続きを読む
IQの高い天才容疑者をポリグラフを使って追い詰めようとするも、警察側の嘘も暴かれ形勢が逆転していく惜しいサスペンス。
ティム・ロスにクリス・ペンという『レザボア・ドッグス』コンビによるどんでん返し系>>続きを読む
結婚5周年に訪れた妻の失踪と夫の容疑、その真相に迫るフィンチャー監督のサイコ・サスペンス。
3年ぶりくらいに2度目の鑑賞。フィンチャー監督の手腕も勿論だけど、題材がそもそも面白すぎるわ。スコット・ピ>>続きを読む
石油王の成功から転落までを息子との関係性や宗教との関わりを通して描いた重厚なPTA監督作品。
観ては挫折してを繰り返しているポール・トーマス・アンダーソン監督。恐らく彼の作品の中で『マグノリア』と並>>続きを読む
スターウォーズ物語の始まりを描いた、アナキン・スカイウォーカーの原点を探る作品。
12月に公開される最新作に向け、今更ながらシリーズの予習。まだ456しか観たことないという。
前3部作と比べて、ま>>続きを読む
脚本とアクションに注力したスパイ映画の定番シリーズの第1作目。
久しぶりに数度目の鑑賞。またこのシリーズを見直してみようと思います。96年の本作から未だにこの手のシリーズで主演俳優が変わらずに続いて>>続きを読む
シニアインターンとベンチャーのCEOがお互いに心を通わし距離を縮めていく中で訪れる人生の岐路を描いたコメディ・ドラマ。
漸く観ました。全体としてはコメディとドラマのバランスが絶妙でわかりやすい王道展>>続きを読む
監督、脚本、主演を名優ビリー・ボブ・ソーントンが務めた、不幸な過去のため精神疾患になった男と家庭環境に苦しむ少年との心の交流を描いた作品。
ストーリーとしては正直言って手垢がついたものではあるし、展>>続きを読む
ある戦争兵のPTSDなどに悩まされるその後の苦悩を描いた作品。
ボケーっと見てたら完全に置いていかれるくらいにはこの手の戦争映画にしては時間軸の移動が複雑。まぁそれだけサスペンス要素はあると言うか、>>続きを読む
監視者として世界の平和を守るヒーローたちの葛藤と苦悩を描いたダークヒーローの佳作。
少し色々詰め込み過ぎた印象はあったけど面白かった。6人のヒーローそれぞれの過去に触れたり、ロマンスがあったり、葛藤>>続きを読む
自分しかビートルズの楽曲を知らない世の中で一躍トップスターになったミュージシャンが、本当に大切なものに気付いていくドラマ映画。
まぁ本当に心の底からビートルズが好きなもんで、こんな作品公平に評価する>>続きを読む
前作で成就したマークとの恋愛に降りかかる様々な難関をドタバタしながらも乗り越えようとするブリジットの姿を描いたシリーズ2作目。
2年ぶり2度目の鑑賞。個人的にこのシリーズははまらなかった記憶なんだけ>>続きを読む
コカインの密輸船爆破事件に関わったとされる謎の人物カイザー・ソゼを巡る真相の追及を描いたサスペンスの金字塔。
久しぶりに3度目の鑑賞。無駄のないスマートな展開には感嘆させられる。
この手の映画だと>>続きを読む
SFアクションにタイムリープの要素を付加した、エイリアンとの闘いに負けては蘇り負けては蘇りを繰り返す日本のラノベの実写化。
この手のタイムリープものは着地点がどこになるのかが気になるところだけど、本>>続きを読む
生きる希望を失いアル中になった元CIAが、女の子のボディガードとなるも、その子が誘拐され、犯人たちに怒りの復讐を遂げていく様子を描いた作品。
デンゼル・ワシントン、アル中の役多くないか笑
ってこと>>続きを読む
インドのスラム街で育った青年がクイズ番組で次々に正解に辿り着く、その裏の人生に迫ったダニー・ボイル監督作品。
現在公開中の『イエスタデイ』前にダニー・ボイル監督作品を観直そうと思いチョイス。数年ぶり>>続きを読む
大統領の殺害隠蔽現場を見てしまい、命を狙われる立場になった宝石泥棒の反撃を描いたサスペンス・アクション。
んーやはりイーストウッドということを期待してみるとやや残念かな。大統領の腐り切った保身の様子>>続きを読む
スターとして活躍するデロリスがシスターたちに頼まれて高校の音楽の授業を担当することになり、素行の悪い生徒たちとの交流を通して音楽の楽しさを教えていく続編。
個人的に続編というものは前作と同じ監督でや>>続きを読む
アイルランド系とイタリア系のマフィアの抗争に巻き込まれた男の運命を描いたコーエン兄弟のハードボイルド作品。
まさにハードボイルドという言葉がぴったりの、冷酷なバイオレンスを静かに描くギャング映画。独>>続きを読む
AIの感情をテーマに全体的にシリアスな雰囲気でAIが人間を超えるかどうかを考えるSF作品。
全体的に近未来的な感じ、広大な自然の中にポツンとある研究所内でのAIなどの対比が美しく映像もさすがアカデミ>>続きを読む
恋人を残し単身留学に行った青年が、そこで出会う色んな国籍の人との交流を通して何を得たのかを描いた作品。
留学というこれから出会うとあろう出来事や人物にわくわくしながらもこれまでの安心感ある生活を捨て>>続きを読む
コンチネンタルホテルの掟を破ったジョンが賞金首となり、彼の首を狙う組織を迎え撃つシリーズ3作目。
まぁここまでアクション以外のストーリーとか演技とかがどうでもいい映画も珍しいってくらい。内容は空っぽ>>続きを読む