シオシオさんの映画レビュー・感想・評価

シオシオ

シオシオ

映画(580)
ドラマ(9)
アニメ(0)

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

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米軍の宣伝か?!という感じが全体的に若干気に食わなくも、シリアとかアフガニスタンとか今日この瞬間に武装勢力が蔓延ってて、市民が目の前の利益の為に生きる為に銃を取って人を殺して、敵と味方がぐちゃぐちゃに>>続きを読む

アミスタッド(1997年製作の映画)

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ガーナ沿岸の奴隷fortressでみた奴隷への非人道的な扱いの証拠を思い出す。こういう映画は、歴史からの学びを伝えてくれるから好き!

そこにいた男(2020年製作の映画)

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ホス狂いネタにハマって色々と見漁ってちたので、この加害女性の思考回路は訳わからないもあるあると了解。リストカットや自分を大切に出来ない女性、なんともいえないこの歪みがまさに歌舞伎町あるある。極限の時に>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

ストーリーの暗さにしては、見やすく作られていると思った。(気分が落ちすぎないようになっていると感じる)
ただ生きれるだけ、それだけで凄いことやと再認識するが、みんなただ生きるくらいはdeserveして
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

タージマハルタワーに泊まりながら鑑賞。ここから復興したなんて圧巻。
CST駅も午前中に観光にいって、インドやなー思ってたら、襲撃されてたなんて。
日常がこんなにも一瞬にして狂うのがテロだと知らされる映
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ラブ・ギャランティード(2020年製作の映画)

3.7

私もしたいことより正しいことしちゃう正義系女子やから、わかるぅ〜!てなってもた

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

タイトル通り、「新聞記者」視点の映画。
一方で、新聞の記事が校正を重ね仕上がり、印刷されて、おっちゃんのバイクによってお店とか家庭に配達されるシーン(まぁまぁ長い)はもはや「新聞」視点やん!となりまし
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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ダコタジョンソンの目力と体のライン!アッパレ!
主人公の恋愛相手が複数パターンが出てくる時、私はいっつも優秀系黒人が1番良いやん!てなるけど今回も例によってただの通過点ポジでした。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

もはやストーリーなんてどうでもいいと製作陣も思っているであろう。清々しくて気にならない。
これは、ライブ動画(唐突に戦ったりもする)を見ているのと同じである。

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

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ファッション好きやし化粧品も好きやし欲に溺れた日々を過ごしているけれど、アフリカに行ってから本当の究極的な幸せは物理的なものでは無いと気付いたと自覚している。
この映画で紹介される思想がもっと広がって
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Ray/レイ(2004年製作の映画)

4.5

音楽とジェイミーフォックスがやばい。そして長い。
観終わった後、Ray Charlesのプレイリストばっかり聴いてしまうし、Jazzbluesのプレイリストも作ってしまうし、帰省したらピアノを弾き続け
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アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

5.0

実際にどの程度中立な視点から描かれているのかは分からないけれど、異文化間の対立と人権の尊重とか作り手のメッセージがドーン!と伝わる。

実際に中国人とビジネスをしていて、彼らの目標到達に向かう統率力と
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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ラストにかけて怖すぎて、テクニカルなとこまてで思考が至りませんでした(笑)

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.5

画面に映るたびいつもカワイイ〜!!て思ってたTaylorは今回もカワイイ〜!!!てなりました。
You belong with meが初めて丸覚えした洋楽の一曲で、世代の女子からしたらたまらん作品!

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