Shoさんの映画レビュー・感想・評価

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ナックルガール(2023年製作の映画)

2.0

三吉彩花がかわいい。ストーリーはイマイチ。リアル感がない。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アインシュタインを知っていても、彼の人生は知らなかった。
まず彼もユダヤ人で、元々ドイツに住んでいたことに驚き。天才的な知能を持つが故の苦しみもあり、間接的に原爆にも関わっていて、悪魔の兵器を開発した
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最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アウシュビッツ強制収容所を訪問した後に視聴。ハンガリー系ユダヤ人目線のドキュメンタリー。
ガイドの方に当時のことを教えてもらい、自分でも文献を読んでいたが、生存者の方の言葉にはそれとは違う重みとリアリ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.2

第一次世界大戦をドイツ軍目線で。
4年間の対フランス前線の塹壕戦。最悪な環境。当人同士は殺し合いたいわけではないが、そうするしかないのであろう。
兵士の苦悩やもう終戦が見えてからのあおちょっとだけ生き
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OUT(2023年製作の映画)

3.3

マンガの方が面白いし、マンガのキャラを忠実に再現するほど、達也もあっちゃんはギャグみたいになってしまう。
ただ、ストーリーは面白いし、空中線、サブミッションの展開が早くて運動神経すごいなと感心。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

2.8

第二次世界大戦当時のイギリスの様子、チェンバリンやチャーチルの人柄についてイメージできた。
国民の心を掴むストーリーだが、映画的には
これからだろ!ってとこで話が終わる。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.8

久しぶりに再視聴。
ハリーポッターの始まりはいつ観ても面白い。3人の友情と成長。ハグリッドやダンルルドアの優しさが沁みる。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

信やキョウカイのアクションはいい。わりと漫画と俳優のイメージは合っている。
ただ、呂不韋やゴケイの迫力がな、、

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

世界は広い。自分の内なる声に従い生きろ!夢幻の彼方へ、さあ行くぞ!

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

やっぱりトイストーリーは面白い。
キャラのバックグラウンドだけでも涙しちゃうし、熱い愛と友情に心震える。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.5

シーンの切り替えが多く、つながりが分かりづらいのでストーリーに入り込めない。
設定はおもしろいと思うが、ちょっと雑な感じ。伏線も回収したの?という印象。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

3作目を観るため2度目の視聴。
ニュートたちのバックグラウンドはわからない状態ではじまり、ストーリーが進むごとにキャラの魅力が際立ってくる。魔法動物たちも沢山出てきておもしろい。
最後のジェイコブとク
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

3作目を観る前に2度目の視聴。
ダンブルドアとグリンデルバルドの関係性がわかり、まさかのクリーデンスも。。
スキャマンダーの兄弟愛と二フラー、ズーウーがかわいい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

貧しい家族がセレブ家族に寄生していく。
計画性はないが悪知恵を使う。コミカルな流れで進んでいくが、ひとつの綻びからあんなになってしまうとは、、

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

ビートたけしについて、あまり知らない世代だけど、当時の世界にどっぷり浸かれる。
成長の過程、師匠、仲間たちとの関係性、お笑いへの想い。
演者がみんな上手いし、面白い。

音楽(2019年製作の映画)

3.2

シュール。不良少年の思いつきで始めたバンド。奏でる音は何故か人の心に刺さる。クスッと笑える面白さがそこかしらにある。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.4

いい話だとは知っていた。
いざ観てみると絵が綺麗、動きがすごい。ストーリー性も抜群で音楽もいい。
ルビッチとブルーノの信念が人々の心を変えていく。現実世界とリンクすることも多く、この街は世界の縮図のよ
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

好きなジャンル。最高の2人も好き。
ハンディキャップを抱える大富豪に大抵の人は一線を引いた接する。
しかし、元囚人のデルはそんな常識は身に付けていない。ひとりの人間として接することで、ふたりはまるで親
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

漫画で内容は知っていても楽しめる。
それぞれのキャラの無意識を知れたり、煉獄さんのバッググラウンドと人となりが熱く、哀しく、優しくてとてもいい。
技の描き方も大迫力。次は宇髄天元か刀鍛冶の里をぜひ映画
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

1.0

結局だからなに?
主張も不明瞭で中身もとてもつまらない。

キングダム(2019年製作の映画)

4.1

しっかりと漫画の世界が凝縮されていて、展開早く、戦闘シーンの迫力もありおもしろい。次回作も楽しみ。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

何冊もの漫画を短時間の映画にまとめるので、しょうがないのかもしれないが、かけ足で進むので、世界観に入るのが難しい。
所々、なぜ?終わり方もうーん、といった煮え切らない感じ。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.8

脳が活性化したら、というのはおもしろいテーマだと思うが、結末がイマイチ。
後半の目的も理解はできるがつまらない。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

おもしろい!自由で爽快!
次の世ではきっと良くなるってことだよね。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

短編なので、所々ストーリーが浅いのは仕方ない。みんな自分の仕事をこなしているが、何が大事か、想像力が足りていない。
まだまだこの世界では同じことが起こっていると思う。変えていかなければ。

何者(2016年製作の映画)

3.5

考えさせられる。就活時代に観たら、考え方も変わったかも。きっと応援が込められているんだと思いたい。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

異常事態だが、どこかほのぼのしていて安心して観ることができる。ギャグ要素もありおもしろい。
人間の汚いところ、ダークな面はほとんど描かれていないが、ほんとにこんな事態になればもっと醜い争いだらけの世界
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.2

おもしろいんだけど、所々雑というか、脈略がない。漫画を読んでいるので、キャラはわかるが映画だけでは伝わらないことが多すぎる。ちょっと残念。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

犯人を想像しながら観たが全然わからなかった。そこかー!というラストにやられました。
長澤まさみとキムタクの終わり方もよし。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

長瀬が熱い社長にぴったり。だんだんと事実に近づいてく様はおもしろかった。
ただ、小説から入ったものとしては、それぞれのバックボーンが語られず、勝負もあっさりで少し物足りない。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.4

早い展開で進むのはいい。
漫画を読んでストーリーやキャラを知っているので楽しめたが、知らない人からすると深みがないだろうなと思う。
秀吉の最期が。。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

あまり好きなジャンルではないが、地上波で流れていたものを視聴。
適度なグロテクスさとリアリティがあり、意外と面白い。
もっとメインキャストのバックグラウンドの深掘りがあると、より入り込めるかなと思う。
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.5

序盤は話の展開が遅い。
ただ、中盤から終盤にかけてはどんでん返しからのどんでん返しで目が離せない。
ムロツヨシと大島優子のエクストリームなライディングが爽快。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

沼の心理戦。漫画よりもだいぶ端折られているけど、面白さが詰まっている。もっと緊迫感があってといいかも。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.6

短い時間ながら、命のドラマが詰め込まれている。涙無くしては観れないし、一つ一つの命と向き合う姿勢がすごい。
山ピーのバブアー姿がかっこいい。
でもドラマを観ていない人は内容入ってこないだろうな。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.7

子どもの頃に観て以来、数十年ぶりに視聴。当時、すごいおもしろいと思ったが、今観てもおもしろい。
現実離れはしているけど、知恵を絞って悪者を倒す、鉄板の構造が爽快。

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