Sho

最後の日々 生存者が語るホロコーストのShoのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アウシュビッツ強制収容所を訪問した後に視聴。ハンガリー系ユダヤ人目線のドキュメンタリー。
ガイドの方に当時のことを教えてもらい、自分でも文献を読んでいたが、生存者の方の言葉にはそれとは違う重みとリアリティがあった。
昨日までの幼馴染や友人がナチスの影響で迫害してくる敵となる。女こどもも関係のない酷い仕打ち。強制収容所の医者だった人の生き残りもいて、あたかも自分は酷いことをしなければいけない環境下で、それに参加していなかったような口ぶりで語るが、生存者と面会した時の態度が悪過ぎる。何様だ?きっとこんなやつに正義はなかったと思う。
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