Soshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Soshi

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

次回作に期待大。

本作は、1作目であるためか、説明やらなんやらで、あまり戦闘シーンが多くなかった。

強いんだけど、弱点があるってのも親近感あって良い。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.0

残念ながら、評判に反して良さを最大限に理解することができなかった。

サブカル系の多種多様な演出の異質さは良かった。

ほかの作品にはない構成や撮影技法など色々あるだろうが、素人には全く理解できなかっ
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.5

飲めば能力が覚醒される薬を飲んだ主人公。

絵に描いたサクセスストーリーを送る主人公が知った薬の副作用の真実。

薬を狙うあらゆる敵との多種多彩な攻防劇に目を奪われること間違いなし。

ラストのシーン
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

「時は金なり」

誰もが平等に持って生まれ、
どんなに頑張ってお金を稼いでも
買えないものは時間である。

ただし、時間が金である場合を除いて。


時間=金の世界であるため、
人々は、労働の対価・サ
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.5

予想外にも、1週間で3回も観てしまったほどハマった。

ホストの事務所のシーンが9割以上。
それなのに観入ってしまう仕掛けがあるのだろうが、心当たりはない。何故だろう…

とりあえず、明烏の踊りは生涯
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森山中教習所(2015年製作の映画)

2.5

100人もの人からそっくりだと言われつづけてきた野村周平が出ていたから観てみた。

麻生久美子の役柄とラストの展開が好き。

以上。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.5

卓球したくなった。
ガッキーの変顔はご馳走様でした。

人は人で磨かれるんだね、やっぱり。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.5

今や懐かしい単語?である「ブラック企業」。
私の仕事の業界はブラックと言われているがちっともブラックではなかったと実感させられた。
というより、上には上のブラックがあるんだなと胸を撫で下ろした感覚に近
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夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

2.5

グダグダ進む展開に加え、若かりし頃と年取った頃のキャスティングが同じことに違和感を覚えた。

内容こそ考えさせられるようなテイストでありながらコメディチックななんとも言えない空気感を漂わせている。
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

悔やんだことや犯した罪に対しての心の傷は謝罪でしか癒すことはできない。
その最大級の方法が土下座である。

コメディタッチに描かれながらも本作のメッセージは伝わってきた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

前作に比べてキャラの設定が大きく変わった気がする。全員が互いを思いやったり、優しくなったりしている。メンバーの中でも、ドラッグスはその傾向が顕著に現れている。まんまと大笑いさせられたね。

それにより
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

4.0

「世の中に幸も不幸もない」

本作は実話だそうです😳
さらに、主人公の実の息子アンディ・サーキスが
監督を務めた作品
としても話題になりました😊✨

自分を産んでくれて、生きる大切さを教えてくれた
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

大きくなったり小さくなったりするのは自分だけではなく、対象が物にまで及ぶようになっている。

変わり身になってくれたありんこがとてつもなく可愛い。

続きが気になる。
きっとアベンジャーズの次回作に出
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

トビーマグワイアの印象が強くて、トムホランドの饒舌さや楽観的思考についていけないが、ガーフィールドよりはハマり役かな。

戦い方も増えてきたし、アベンジャーズとしても期待が持てそう。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.5

サメ映画興行収入1位らしい。

サメよりも犬に気持ちもっていかれた。
ステイサムの超人ぶりには圧倒されたが、IMAXの迫力をもってしても、この点数。

これはもう中国映画だよ。
B級もいいところ。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.0

謎めいたものではなく、根拠のある推理小説みたいな感じ。

想像とのギャップはあったものの、娯楽としては楽しめた。

シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

3.5

ハッピーエンドでもバッドエンドでもない作品。
ラストの衝撃は忘れがたい。

当事者だったら…と、登場人物の心情に自分を重ねながら観てしまう。

ラストを観た人にしか分からないこの感情。

構成も演技も
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エブリシング(2017年製作の映画)

3.5

2人のラブストーリーにほっこり。
最後の展開は正直驚いた。
全然予想できなかった。
人間って怖いなあ。

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.5

DVDを借りたものの、レンタルしたDVDが劣化していたため途中で映像が止まった。その後YouTubeで観ようとするも、良さそうなものが無く、DVDが直るのを待った作品。

少年とジャイアントの種を超え
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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.0

寝てしまってほとんど記憶がないですが、いつかまた観ます。
とりあえず覚えてる範囲での評価。

舞踏会のあとの入浴(1897年製作の映画)

2.5

最古のポルノ作品らしい。
観る際にはyoutubeのログインが必要だった。

水を土で表現したのだとか。

最後のメイドの"したり顔"を見逃がさないように。

https://youtu.be/DjJ
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ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

2.5

駅で乗客が乗り降りするシーンを切り取った作品。

機関車が駅に入ってくる場面がレトロでかっこいい。

https://youtu.be/NmxktCi6zoQ

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

3.0

現代にも通ずるコメディ作品。
「リュミエール!」の中で最も印象深い作品の一つだった。

誰しも一度はしたことあるのでは?

https://youtu.be/Kd4jSTBhYDw

RESPECT(2016年製作の映画)

4.0

"「人」という字は「人」と「人」とが支え合ってできている。"

かの有名な先生のお言葉を具体的に豪華俳優陣で映像化したストーリー。

誰もが得意、不得意を持っている。
目に見えるモノも見えないモノもあ
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アニンガ(2013年製作の映画)

2.0

ゼログラビティのスピンオフ

本編を全く覚えてなかったので、
鑑賞後スコア調整をしたい。

https://youtu.be/quPQl-2aXcE

パニッシャー(2004年製作の映画)

3.0

マーベル作品!?

主人公に特に能力はないし、
B級映画のような演出だが、
他の作品にはない魅力は、
銃撃戦でしっかり銃にやられるところ。

色々な作品で銃撃戦が繰り広げられるが、主人公や周りの人たち
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.0

あばずれアマンダを観てるのは役だとしても辛い。

音楽のチカラは偉大。

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

4.0

あんな先生になりたい映画part3

「奇跡の教室」ゲゲン先生
「コンラック先生」コンラック先生
に続き、本作のモリー先生

生き方を"与え"続ける彼の在り方に脱帽。

教員だけでなく親であったり後輩
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アナザー プラネット(2011年製作の映画)

2.5

人生崩壊した女の子と
人生を崩壊させられた男性の話。

「関わり、離れ、関わり」人生を再度やり直す加害者と被害者2人の物語。

展開は良いが、魅せ方には少し疑問は残る。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

悪と正義の戦い。

恐竜がメインではあるが、
人間心理の表裏を学べる。

邪な気持ちで在るよりも
尊さを持つ人生の在り方でいたい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

初めて映画の途中で帰ろうかと思った作品であり、最後まで残ってよかったと思った作品。

前半は騒々しい。
後半は謎解き。

素直に面白い作品。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

「素直さ」

新しい水を飲みたい時、すでにコップに入っている水をこぼして入れるかのように、新しい知識は過去の経験を捨て去ってから入れるべきである。

「素直さ」は学びに対する成功マインドです。


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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

狂気の沙汰。

これは愛ではない。

サスペンスの最上級。

読めない展開に汗握る。

結婚の概念を再考させられる。

後味悪いのは逆に思考をフル回転させられた。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

どれだけハラハラしたか💦
こんな事実があったとは😳😳

失敗したらどれだけ弾圧されたか…
どんな計画でも成功したら勇者。

人生と同じですね😊✨

wifiのルーターを無料配布した孫正義も然り。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

「夢は叶えてもらうもの」

第二次世界大戦中のイギリスで、ドイツの暗号機を解くために召集された主人公は、チームとは別行動をしていた。

「機械には機械を」と考え、ドイツの暗号機を解くための機械をたった
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