しょっぴKさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

しょっぴK

しょっぴK

映画(749)
ドラマ(3)
アニメ(0)

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

地元のTSUTAYAではいつもレンタルされていて、WOWOWでやっと見れた。

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

3.6

かなり良作のアクション。
最強の野球少年が出てくる。

永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅/覚醒: ヨガナンダの生涯(2014年製作の映画)

2.1

ヨガナンダ好きによるヨガナンダ好きのためのヨガナンダの映画。
心が行動を作るのではなく、行動が心を作るとのこと。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.0

ノースタントは凄い。
怒りのデスロードから入ったミーハーにはこれだけで十分だった。

BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.6

フクロウが毛玉を吐いて死ぬみたいに、ビューティフルのスペルを間違える。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

一貫して「生」を描くイニャリトゥ。

どちらかというと脚本通して描いてくる印象だったけど、今回ばかりはレオ様凄すぎ。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

-

『DUNE』が完成しなかったが故に生き続ける映画というのはよくわかった。
とりあえず、ホドロフスキーの作品見ないと。

マネーボール(2011年製作の映画)

-

スポーツに統計用いるのが今の流行だけど、それのきっかけになったのが原作。

結局、金のあるチームが同じことをすると、当然そっちが勝つってのが不条理。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

金融関係には行きたくなくなるし、株もやりたいとは思わなくなる。

13F(1999年製作の映画)

4.0

「インセプション」の元になった映画。
「発掘」良品。ツタヤナイス!

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

アメリカはデッドリフトするにはあのバーが一般的なんだね。

イーストウッドぶれない。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.1

主人公がビクビクしてるから一緒になってビクビクしてた。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

チープな銃撃戦、つたないライトセーバー合戦、酒場、砂漠、雪、森、デススターとEP4〜6のオマージュがたっぷり。
次回作はEP1〜3のオマージュで来ると予想!あと「インペリアル・マーチ」も!

デッドロック(1970年製作の映画)

3.2

初のニュー・ジャーマン・シネマ。
脈絡の無さがニューシネマらしい。

96時間(2008年製作の映画)

3.4

最強父ちゃん。先日パリの事件のせいで、敵の組織が若干生々しい。

八日目(1996年製作の映画)

3.4

ポップだけど重い。カンヌの男優賞W受賞は納得!

パピヨンの贈りもの(2002年製作の映画)

3.3

ウィットに富んだ会話を交わす少女と爺さん。
少女とその母親がダメ過ぎて何も共感できず。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

メシウマロードムービー。

ツイッターがメインスポンサーなんじゃないかって感じ。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.9

男の思春期には、親とは違うちょっと悪い先輩が必要。
この感覚、意外に普遍的なのね。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.5

『TIME』と同じくらい「設定は良かったけど」って作品。

設定だけでテーマが見えてこない。

パリところどころ(1965年製作の映画)

3.7

古典版『パリ、ジュテーム』。もっともパリ〜が現代版『パリところどころ』だけど。

二つ目の短編の長回しが街並みを眺められて一番楽しい。

複製された男(2013年製作の映画)

3.2

象徴的な物が多すぎて記号論で考えても分からぬ。

全体的に黄ばんだ画面は好き。

ヌーヴェルヴァーグ(1990年製作の映画)

3.0

常にセリフと同時に何かが引用される。

アラン・ドロンが何の象徴なのか、どんな人なのか知らなかったから面白さ半分以下だったかも。

網走番外地(1965年製作の映画)

3.8

白黒だから雪が映える。健さん男前だわ。

ラストシーン、喜びのあまり馬のケツに鞭打ってるけど今だとPTAに訴えられそう。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

オープニングとピエロの面がイケてる。

四重人格は流石に興醒めだろ、ってとこでもう一押し来てくれて良かった良かった。

華氏451(1966年製作の映画)

4.1

メディアリテラシー?

初雪降る中、本が歩き回るラストシーンがとても幻想的。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.7

ウディ・アレンっぽいけど、ウディ・アレンじゃない、ちょっとウディ・アレンな映画。

突然、見てる側に問題提起されない。そこがウディ・アレン作品と違って雰囲気だけ楽しめる。