本編が結構面白かっただけに、映画も結構楽しみにしてたけど、あまり楽しめなかった。
ギャグっぽい描写も交えながら、戦いが終わったその後が描かれる訳だけど、真面目にこれが未来だとするなら、なんか、あん>>続きを読む
レイヤーの違う話が折り重なっていて、自分は真髄に触れるところまでいけなかったように思う。想像よりも救いようのない話ではなかった。
画作りの力は凄く、音楽も良い。何度かある、グリコが楽しそうに歌うシ>>続きを読む
毒にも薬にもならないけど、とりあえず観て楽しく過ごせる映画だった。マイケル・ベイ監督らしい、爆発しまくるカーチェイスから始まり、お人好し主人公が、堅物のベテランと、任務を通じて絆を深めていく。
冒>>続きを読む
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見てくれと音楽の凄く良い映画だった、モッズコート、格好の良いスーツだらけの画面をザ・フーの曲が彩っている。シーンのいくつかは凄く美しくて、たとえば、クラブから追い出された翌朝、海辺に佇むシーン、護送>>続きを読む
実話を元にしているから、という以上に、フィクションとしては終始「どこか聞いた話だな」と思い続けながら観た。ストーリーに特筆すべきものはなく、ある家族が変質している様子を定点観測するように、捉えている>>続きを読む
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まあまあ楽しめた。身近な人がかなり酷評していたので、ハードルを下げて観に行ったのが良かったのかも知れない。
とは言え、決してマスターピース級の作品であるとは思わない。
まず、冒頭の惹きつけ方は>>続きを読む
時間（4ヶ月余り）が経ってしまったので、ざっくりとした感想を。
とにかくもの凄く良い映画だった。これまでとは全く違うエウレカセブンの世界・設定が出てきて、これをどうハイエボリューションと繋げるの>>続きを読む
総集編くらいの認識だったから、いきなり全く趣の違う話が始まって、正直少し困惑した。よりミリタリーテイストに、ファースト・サマー・オブ・ラブの顛末が描かれる。本編だと、せいぜいセブンスウェル現象（ハイ>>続きを読む
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盛り上がるシーン200点！それに伴う音楽の使い方500点！エウレカが可愛くて120点！あとはうーん...って感じだった。ただ、盛り上がるシーンは本当に理屈抜きに感情がぶち上がるし、もうのっけから、な>>続きを読む
めっちゃ良かった。長いことは長いけど、絶え間なく見せ場がやってくるので、飽きることなく、最後まで楽しく鑑賞できた。
ストーリーは大枠として類型的ではあるものの、進め方が上手くて満足感が高い。場面同>>続きを読む
Youtubeでエグゼイドを観ていたので、最終話公開に先んじて公開された本作を観た。最終話後の話ということもあって、一部展開のネタバレはあるけれど、そこまで致命的なものではないと思うので、ここから観>>続きを読む
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ストーリーがどうとか、人によってはラッキースケベについて思うところがあるかも知れないけど、そういうのはおいといて、視覚的に楽しいアニメだった。
柔らかなタッチの背景美術が、独特の雰囲気を生み出して>>続きを読む
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なんとも言えない終わり方が良かった。突如巻き込まれたデスゲーム、ラスボスを倒して平穏を取り戻し、主人公もクソリプ・ラドクリフから少しだけ善人になったりなんかして、何もかも丸く収まる――とは、全くいか>>続きを読む
映画史に残る大傑作――ではないと思うけれど、とても楽しめる快作ではあったと思う。キル・ビル的世界設定という前評判を聞いて、少し心配していたけれど（そんなに好きではないから）、確かにおかしな日本像に>>続きを読む
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酒飲みながらだらだら観た。全然期待してなかったし、案の定色々気になるところはあったけど、案外楽しめた。
子供を信じてあげるみたいなところは、個人的な信条に合致するし、トラウマを克服するように、過去>>続きを読む
友達に連れられて観にいくことに。最近やってた無料公開で92巻まで人生で初めて原作を読んだけれど、アニメは遠い昔に『デッドエンドの冒険』を観たことがある程度。だから、色と声がついた状態を初めて見るキャ>>続きを読む
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結構時間が経ったこともあって、簡素な感想だけ。
興味深いテーマが幾つか提示されるものの、上手くまとまり切らないで終わりを迎えた印象。人は自分自身だけでは完結しないという言葉、何かの代用であること>>続きを読む
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まず、主人公が可愛い。てっきりアニャ・テイラー＝ジョイが一人二役で演じるものだと思っていたから、最初に全然違う子が出て来て首を捻った、遠慮がちな笑い方が可愛くて良かった。調べて見ると、ジョジョ・ラビ>>続きを読む
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原語＋日本語字幕が信条だが、父親と観た都合上、英語＋日本語字幕で鑑賞。吹き替えだなーという感じはしたけど、違和感はそんなになかったような。
内容については、怖過ぎると聴いていたが、怖さよりも胸糞>>続きを読む
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やはり梶浦先生の曲は否応無しにテンションを高めさせられるなと思った。BGMだけじゃなくて、Kalafinaのmisterioが流れるバトルシーンとか、最高だった。
お話としては、本編の続きと聞>>続きを読む
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オーズはリアルタイムでの視聴、高校生、大学生とおおよそ3回観たことになる。明るい雰囲気ながら重いテーマ、ヒーローらしいキャラクター像が実は異常な精神性に裏打ちされているところなどが好きで、自分にとっ>>続きを読む
ウェルメイドなアクションアニメ、といった感じ。背景も作画も綺麗なんだけど、フォトリアルな方向というよりは、簡素で太い、アニメらしい、ないしイラストらしい線。やけにヌルヌルしているのは、『夜明け告げる>>続きを読む
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岩井俊二、美少女撮るのうめー。蒼井優も広瀬すずも、別の映画で良いなと思ってたけど、ますます好きになってしまうよ。
予告編だけ劇場で見たことあって、不倫ものかなーとか思ってたら、まるで違った。手紙>>続きを読む
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久々に映画を観た（と思う）。ロック、パンクを題材にした青春映画はあるけれど（シング・ストリート、パーティで女の子に話しかけるには、など。ある意味でトレインスポッティングも？）、メタルは相性悪いよなあ>>続きを読む
随分見てから経ってしまったので、簡単な感想をしたためておこうと思う。
一言で言うなら、本作はノスタルジーに浸る映画なんじゃないか、と感じた。それは主人公が鮮やかな青春の日々を思い返す、という意味で>>続きを読む
