雪さんの映画レビュー・感想・評価

雪

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検察側の罪人(2018年製作の映画)

1.2

原作の擁護のために感想記述。

反戦、ダンス、諏訪部の手下、橘のスパイ行為。
全部映画オリジナル。

原作のテーマは、最上の正義と沖野の正義のぶつかり合い。
盛り上がるのは、
最上の犯行に気づいた(知
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.7

これも観たのはかなり昔。

エデンの東ではナイーブな若者役の印象でしたが、こちらは格好良かったなという印象。どちらも若者の葛藤を押し出してはいるんですが、エデンの東のキャルみたいに可哀想というイメージ
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.8

観たのはだいぶ前ですが、流石の名作。

キャルが父親に認められようと必死で、それなのに上手くいかず、という少年期〜青年期の葛藤がものすごく上手く切り取られてます。

認められようと足掻いてもがいて、し
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

安定のジャック・スパロウ。
憎めない三枚目なキャラクターが本当に良い! (もちろんジョニー・デップは二枚目ですが)

キャラクターが動きだすってこういうことなんだろうなぁとシリーズ通して思います。見事
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.7

広瀬すず ちゃん &中条あやみちゃんの可憐さ、溌剌とした明るさが良かったです。

チアダンスとチアリーディングは違うんですね。知らなかった。高校にチアリーディング部があったので、広瀬すずちゃんがジャン
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

目の保養。エマ・ワトソンがとても綺麗。歌も上手い。
ミュージカル映画のわりには歌が少なめでCGを駆使した画面は見やすい。

愛が一番というディズニーのブレない姿勢は安心感があるが、進歩的な女性でも王子
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

自然と涙が零れてしまいます。
なぜLIONなのかラストシーンでわかり、また涙。

本当に純粋に感動する体験は久しぶり。
実話なのがすごい。
世界は広いなぁ。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

甘過ぎない恋愛映画。

基本的に有村架純ちゃんが好きです。
今回の役柄は微妙にリアル。ファンタジー的な良い子役ではなく、流されすぎず、特に先生への態度がはっきりしていて良い。

坂口健太郎さんは、逆に
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

SF・アクション・CG&VFXが好きなので充分楽しめました。原作未読。

主なストーリーは佐藤VS田中なので、人類の未来的な展開は続編に期待。

アクション見応えあり、ガンアクションも良く、ホールドオ
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

迫力あるトラブルシーン、重力ロスのプールは印象的。

アヴァロン艦としては、結果的に二人が覚醒して良かった&ハッピーエンドなんだけど、
個人レベルでは二人ともアンラッキーで可哀想、夢叶わずだなと。
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

2.8

CGの綺麗さの得点。

ダイバージェントを観て、予告編見たのはこっちだったのかな? と勘違いして鑑賞。
結果、予告編が一番面白い出来だったことが判明。
近未来SF的なポスター&予告編ですが、中身はちっ
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.0

SF好きとしては、人を特性で分ける設定は面白い。こういうの大好きです。
ただ設定倒れ。

予告編で想像していたのと全然違う展開で、見る映画間違えたかなと思うような展開。

ヒロインがあんまり可愛くない
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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.5

記憶が注がれる度にカラフルになっていく映像表現が美しい。

ユートピアの舞台裏的なお話が大好きなので、完成度の高いこの作品も高評価です。

冒頭の惹きもGOOD。
記憶ラインについて地図以外にも言及し
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3

「マネーモンスター」のレビューを書いていて、観ていたのを思い出しました。

リーマンショックって、錬金術的な半詐欺的な信用供与が生んだんだな、バブルってどこの国でも似たようなものだなと思いました。
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.6

鑑賞前は「ジョージ・クルーニーがインサイダーとか裏取引とかで告発されるストーリーかな」と思っていたので、かなり新鮮に感じました。

経済番組とは思えないコメディノリの「マネーモンスター」の司会リーです
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.6

さすがハリウッド。爆発炎上シーンは大迫力。

実話ベースのため、展開は読める&意外性はないのですが、充分なエンターテイメント性。

エンドロールの写真でつい涙してしまいました。
危険を顧みないコストカ
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デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

3.2

実際の事件を基にした作品。

90年代のアメリカ(キリスト教社会)にとって、デスメタルや悪魔崇拝がいかに脅威とされていたか分かる。
異様な殺人事件が起きる→犯人不明→犯人=コミュニティ内の異端者=悪魔
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

いい話だなぁ。実話ベースで、短めでテンポよく進みます。

ニュースの再現を見ながら、実際の墜落時にはテロかと騒がれたことを思い出して、アメリカでは感動の度合いがより強いのにも納得です。

エンドロール
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

同じ8分をやり直して爆破犯を見つける、タイムリープ物。

好きなジャンル、飽きさせないテンポ、爽やかなラスト、良作でした。

このパラレルワールド感だと、いつまでも装置は陽の目を見ないですね。笑

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ恐い!

ミステリー仕立てですが、実はサイコパスとの対決! ゾワゾワくる展開で、普通は喜ぶはずの展開が全然嬉しくない。

ゾンビモノ・幽霊モノとは味付けが違いますが、完全なホラー。
このラ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

パッケージのイメージからは遠い、愛や家族にまつわるお話。

最初、土星が画面に映ったときの衝撃(笑)で、まさかの低予算かと危惧しましたが、5次元を3次元にという辺りは綺麗なCGでした。

案の定、助か
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.5

タイムトラベル&タイムパラドックスものは好きです。

混乱を来たした後にやってくる結論は使い古しかなぁ。1人タイムトラベルの理由も。

でも映像のキレイさ、10代らしい溌剌さは面白かった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

小松菜奈ちゃんが可愛い!
劇場予告編で気になりつつ見逃してしまったのでレンタル視聴。

女性視点でも、ほんとに可愛い。嫌味がなくて明るくて彼女にしたいのわかる。
恋愛映画で大事なのはヒロインですね。
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.3

公開当時、3Dって飛び出す絵本みたいなんだな、と感じた映画。以降2Dで観ようと決めました(笑)

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