男2人とも、ちっともぐっと来なくて困ってしまった。ヘンリー・カヴィルが苦手だ。ギャグも苦手。
デビッキ様と、ヒュー・グラントが素晴らしかった。
コーエン兄弟の脚本だったのかーと、あとから知る。
トム・ハンクスは、私の中の良いアメリカのイメージで、こういう役をやってくれてるとほっとする。
冒頭のジョゼフ・ゴードン=レヴィットがこちら側に語りかけてくるとこ、フランス語訛りの英語、っていうのが、英語もフランス語もわかってない私にもがっつり分かるのが面白かった。
しかしあとで本人出演の映画を>>続きを読む
めちゃくちゃ笑うのに、すごくバカなのに、最後泣いちゃうのは21のときと同じ。大好きとしか言いようがない。
彼らと同世代なことが嬉しい。
どことなく「ウォーリアー」に似てるなあと思ったら撮影監督が同じだ。
服役中に別れてしまった彼女と、よりを戻すことができないと分かった時のクリスチャン・ベイルの演技には「かわいそう!!彼女も悪くないけど>>続きを読む
悪い人が誰も出てこなくて、お父さんの息子への愛の物語に集中できる。亀さんになるジェット・リー、おかしくて可愛くて泣ける。
被害者役の俳優たちがみんなよかった。
告発されたって被害者の抱える痛みは決して癒えることはないけれど。
スタンリー・トゥッチ、セクシーさを封印して、素晴らしかったね。ぱっと切り替えて子供との面談に入る>>続きを読む