こういうB級痛快アクション映画をポップコーン食べながら観たかった…コロナで食事禁止なの残念。。
平成版の方が殿の残虐性が出てて
だからこそ戦う大義名分が見えて好きだけど今作も痛快で古臭くない!
カメラアングルとか平成版でも変わってないし古くても良いもの練り上げたものは残るんだなぁ…としみじみ。
アンヌがプライドの高さか人見知りで
レストランの店員の香水の匂いだけ気にして顔をなぜ見ないのか?コミュニケーションを取るように促す主人公に男気。
語学の授業中に講師から今日の出来事を喋ってくださいというくだり。
妻役が「ぶどうを食べました」
と喋った後のぶどうを盗み食いしているカットに知性のある抑えた笑いを感じた。
ジヨンの祖母が憑依したように母に語りかけるシーンがこの映画の肝だと思った
そこで振り返った母、
一瞬、その場の雰囲気が止まる空気感
映画の編集じゃない
その場にいた役者全員の呼吸が伝わってきた
コ>>続きを読む
個人的に
長澤まさみのキャスティングはどうかと思うのと、
序盤からキャラクターの行動の動機が見えづらく脚本や構成がうまいとは思えないが、、
役所広司の脂肪や裕福さを剃り落とした
極限の顔つき、裁縫や工>>続きを読む