ガラムマサラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ガラムマサラ

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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.6

結構ヤバ目な終末世界訪れたのになんだかちょっと安心して観れる微緩めなゾンビ映画。

あの数のゾンビに囲まれて、しかも老人ホームが狙われているってんならもうちょっと緊迫感覚えてもいいようなもんですが、老
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.8

始まったときの衝撃が忘れられない……。
予告もろくに観ず、Twitter上での画像情報だけでどういった作品化まではあまり知らずに鑑賞したんですけど……

こんなの観たこと無いぞ!?


ストップモーシ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

もしもグランツーリスモのトッププレイヤーに実際の車の運転を教えたらリアルレースでも勝てるようになるのか?
そんなプロジェクトを実現させた嘘のような実話の話。

おいおいゲーム実写化作品でこんなにもたま
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デモリションマン(1993年製作の映画)

3.7

古き良きアクション映画全盛期のお約束の詰め合わせ。


様々なシーンで「あーーーあるある!」みたいなお約束展開にもうニッコニコ。被害出し過ぎで怒られる刑事とか、ありがち~~。

脚本自体は結構ひねった
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

アクションたっぷりで約3時間。詰め込みすぎだって!!


濃密なアクションの福袋で様々な種類のカッコよさが詰め込まれてる。

常に体力3割以下でふらふらなのに容赦無い射撃で敵をせん滅するキアヌ・リーブ
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

単なる実写化、コメディと思ったら扱う内容はすっごいシビア。


なるほど、バービー人形の背景ってこんな感じだったんだなぁと。
理想的な女性像の反映だったバービーが実際の人間世界に困惑様は面白くもなんか
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

オプティマス怖いよ……!


なんかロストエイジ並みというか、キレているというよりイライラしてる
人間への当たりがちょっと強め。まあ、サムとの交流経て無いから仕方無いかも知んないですが。
それ故か少し
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.8

ドカ盛り安心感のステイサメ映画。

どっちが勝つのか?
問うまでもない。


前作が少し物足りなかったのはステイサム要素が足りなかったからと製作陣が気付いたのか、今作ではステイサムを起用するに足るだけ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.8

満を持してのアニメ化記念。


コミック原作だからね、そりゃアニメ化もするよね。
というかアニメ向けだよこの内容。
よう実写化したなコレ?


好きになったあの子と添い遂げるために襲い掛かる元カレ軍団
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.7

モンスターを題材にしていてここまでほっこり安心できる物語になるなんてすげぇや!


ブーとの触れ合いは観ていてもう心がほんわかしちゃう。
昔近所の子どもとよく遊んでいたこととか思い出すわ……。

子ど
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

トムクルーズもイカれてるし監督もおそらくイカれてる。
「壊せる電車が無かったから作った」
「時速50マイルで走る電車の上でアクションを撮った」


公開前も公開後もどんどん出てくるヤバい逸話の数々。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

もとよりジブリは細かい作画はずば抜けてましたけれど、今回は細かさに加えて躍動感も物凄く印象的。



あと、詳細はともかくとして。




おばあちゃん連中が可愛い。

ジブリ作品でよくいるタイプの可
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

インディ・ジョーンズシリーズの最新作。
さすがにこれで完結でしょう。


ナチスの残党とジョーンズ博士がアンティキティラのダイヤルをめぐって大冒険。
またかよナチス。まぁ時代的に最もヴィラン役として使
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

強面神父と若手神父のバディ悪魔祓い。


このご時世にラッセル・クロウがエクソシストになんの……?
と、そもそも悪魔ものがそんな好物ってわけでもないのでちょっと不安な気持ちもあったんですが、「ラッセル
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.9

待ちに待った地上最速ヒーロー。


4dxのscreenXで鑑賞。

まず最初に。
4dxって作品によって向き不向きがあると思ってるんですけど、この作品、バチクソ相性が良い……!

もうね、フラッシュ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

とんでもない情報量!!


マルチバースをまたにかけたスパイダーマンたちの運命。
画面の構成、演出、アクション、それらの情報が怒涛の勢いで流れ込んできて目まぐるしい。
前作から更にパワーアップした演出
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バットマン(1989年製作の映画)

3.6

ジャック・ニコルソンのジョーカー……いやぁ評判に違わぬ怪演っぷり……。
ヒース・レジャーやホアキン・フェニックス、ジャレット・レトとはまた違った方向性で、サイコな道化師感といった感じ。
ティム・バート
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

AIと二人きりでの月面勤務。

もうこのシチュエーションだけでちょっと良い。
主人公の話し相手が機械だけと限られているからこそ出てくる会話の独特な空気感、閉鎖空間のスリルとドキドキさせてくれる脚本がホ
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.9

アリエルの愛嬌とんでもねぇ……。


実写版と比較するために観てたんですけどアリエルとんでもなく可愛いディズニープリンセスですね。
純真でかわいらしくて、陸の世界に眩いくらいのあこがれを持つ可憐な人魚
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

まじで歌がうめぇ……。



本国公開時点でやんややんや言っていたオーディエンスをその抜群の歌唱力で黙らせたとか聞いていましたがそれも納得の歌唱力。
綺麗で繊細ながら黒人歌手らしく意志の強さを感じるパ
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

真空超電導リニアの新設パーティから始まる各要人たちの拉致事件。



今作は赤井家がメインなだけあってとにかく一家そろってインパクトのある活躍ばかり。
なんだあのチート一家。


とりわけ印象に残るの
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.7

チャンピオンのまま引退を迎えたクリードに襲い掛かってくるのはかつての友人。
過去の因縁の清算というあれなんかもう観た流れだけどまぁ当然のごとくスポコンはアツいわけで。

手に汗握る試合展開とお互いのガ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

コナン映画最新作。


大金かけた国際的特殊施設とかいうとんでもないフラグに塗れた場所が黒の組織に狙われるとかいう役満聴牌状態。しかもあのジンまで出張ってくるという。

こんなん面白くならないわけがな
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

気づけばもう10作も作ってるワイルドスピード。
その最終章たる3部作の1作目。


メインヴィランはジェイソン・モモア演じるダンテ。
シリーズ5作目からの因縁を糧にドムたちファミリーをぶっ壊しに来るイ
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

冴えない警官とミステリー好きの嫁の夫婦がヨーロッパ旅行先で殺人事件に巻き込まれてしまうというストーリー。


サクッと観れるミステリー物として結構おすすめ。
コメディ要素も多めながらしっかりミステリー
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

鬱映画の一つとして有名な本作。

ひたむきで努力家で真面目なバレリーナが白鳥の湖の主役に抜擢されたことにより徐々に狂気に蝕まれていく。


鬱映画と言われているだけはある。救われねぇ……。

役作りで
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

シリーズの帰結。銀河を又にかけた負け犬たちの最後の晴れ舞台。


ジェームズ・ガンがマーベルに解雇されあれやこれやありながらも復帰し、無事制作された三作目。

ロケット・ラクーンのオリジンに焦点を当て
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

あの超有名な配管工が真っ当に配管工しているブランド力ごり押しムービー。
スーパーマリオブラザーズがスーパーマリオブラザーズになるある種のオリジンを描いた作品。


完全なオリジナルストーリー、まさかの
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.5

静かでおどろおどろしい最悪の1週間。

目の見えない"何か"が徐々に蝕んでいく恐怖をじっとりと描いていて初っ端の月曜に掴みと言わんばかりのエグ目な一撃。
そっからは静かに得体のしれない恐怖への恐れが常
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

リーマンショックの原因ともなったサブプライム住宅ローン危機を題材とした作品。



当然ではあるものの作中に出てくる専門用語をまず理解しないことには始まらない。

………ので途中停止しながら専門用語を
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サーホー(2019年製作の映画)

3.7

バーフバリのプラバース主演
ギャングの後継者争いに警察が介入していく三つ巴の超特大のサスペンスアクションムービー。



骨肉の後継者争いをインドお馴染みの大胆なアクションと二転三転……どころか長尺を
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告白(2010年製作の映画)

3.8

一人の女教師の告白から始まる最悪の連鎖。



冒頭から松たか子演じる女教師の滔々とした、そして壮絶な告白を受けドヘビーなボディブロー食らったかと思えばそこで出てくるタイトルロゴ。
「え、これまだオー
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.8

過酷な自然へと立ち向かい、前人未到を夢見て山を登る男たちの物語。


なんかこれ公開される少し前にも同じようにエベレスト登る映画やってたような?と思いましたがアレも原作は同じらしいですね。
こっちは谷
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

少女のようで少女でない。不気味な少女エスターの過去のお話。


「今さらエスター?」というのが観る前の印象。

だってネタ割れてますし。

エスターの一番革新的な部分は前作観ている人なら当然知っている
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

世界的なTRPGゲームを実写映画化しただけはある、訳ありな仲間たちと奪われたものを取り戻すために立ち向かう。ド正当に楽しい超王道ファンタジー。


勇者が魔王を倒しに行くみたいな正統派とはちょっと違え
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

社畜となったクリトファー・ロビンが久しぶりにプーさんと出会って童心を思い出すハートフルストーリー。
たぶんコレのIFストーリーがホラー映画のアレ。


ぶっちゃけくまのプーさんは子ども向けだろうなぁと
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