めちゃでかいジョイントを「ツェッペリンや!」と崇めるシーンがアホでオモロかった。でももっとオモロい映画やと想っていたなぁ…
イタリア映画の妙に明るいノリを求めて観ましたが…うーん。前半のあるあるネタは笑った。
ジャケ買いならぬタイトル買いでいってもうた。swallowってそんな意味もあったんや。ラストの主人公なりの決着の付け方、その後のラストシーンの余韻。ええやないかええやないか。
サスペリア然りピーナッツバター・ファルコン然り、ダコタ・ジョンソンは脚を美しく撮られてるなぁ…これは監督か本人の意向なのかと考えていましたが、この作品もサスペリア同様というので前者ですね。(ダコタ・ジ>>続きを読む
前作の「共生」がテーマのまま突き進んでる感じが、音が良くなっただけで同じ事をやってるストロークスの2ndのようやった(名盤)互いに影響されていく感じはやっぱり新一とミギーを想起するし、エンドクレジット>>続きを読む
パープル・レイン、グラフィティ・ブリッジはミュージカル要素が多かった中、これは寓話っぽくて良かった。 Girls & Boysのダンスがおもろい。
やはりプリンスの演奏シーンは様になる。表情にも華があるからプリンスを追っかけてるだけで90分が過ぎた。ジョージ・クリントンのライブシーンも素晴らしいんですわ。
ソフィー・マルソーは天使やね。で鑑賞しましたが多数の出演作のが十分天使で、これはあんまりでした…ただOPの強盗シーンのテンションはなかなかで。ディズニーのお面被ってよぉやるな…の勢いは引き込まれまちた>>続きを読む
ギャロに傾倒していた10年前くらいに買ったDVDをやっと観た。ギャロ好きを取り込むべく日本版ジャケだけ無駄に洒落ているが…ギャロはちょい役。イカれた主人公の女の子二人が意外にラストで泣かせてきたぞ。え>>続きを読む
ジャケットから想像していたノリとは違い、アイルランド独立問題・LGBT等。社会的な要素を盛り込みつつ「上を向いて歩こう」的な到達点は大好物でちた。いやはやキリアン・マーフィーは本当に素晴らしい役者ッス>>続きを読む
祖国の為に命をかけた人達の尊さを改めて感じさせてくれる映画だぬーん。今があるのは過去があったから…やで…
なんちゅう静謐さの欠片もないタイトルや。白血病の息子を救うべく医師の父親がゴリラの心臓を息子に移植。ゴリラ化した息子が暴走を繰り返すドタバタ活劇。映画、いやさ芸術なんて"勢い"よ。
人名でなくポジションをタイトルに据える感じが安部公房的でオモロい。恐らく監督の拘りであろう「これ要るか?」ってな偏執的な長尺シーンも安部公房的でオモロい。勿論サッカーシーンなんか最初と最後ダケ。60->>続きを読む
収監された父親と母、四人の子供との交流を描いた映画。起伏の無い展開ながら陰惨な事件を耳にした後なもんで泣けた。"ふられ竜の介"より…「過ぎ去ってゆく時たちよ 矢のようにいってほしい 誰の心にもつきささ>>続きを読む
ノータイムトゥーダイのアナ・デ・アルマスが出とるがや。後半、急にオーバードーズで男キャラが死んで、U2のWith Or Without Youのパクリみたいな曲が流れる中、嘘みたいな群像劇が広げられる>>続きを読む
霊体に犯された女性の実話に基づく話。バーバラ・ハーシーは天使のようやね。オカルトやがこの霊体が執拗に犯行を繰り返す。いつ気がすむんや!この霊体は!
終始ふざけているノリやけどあんまり笑えない。ただジェーン・バーキンは天使のようやね。
全力セクハラが今の世相に抗っている感があって笑える。チェコっぽさなのか分からんが、とぼけた感じ好き好き。
今こういう映画を撮ろうとしても表現が色々変わってくるんやろなぁ。とか考えながら観ていた。所謂復讐劇で特に面白くはなかったスー。
Malia JのSmells Like Teen Spiritをバックにナターシャが如何に暗殺者になったのか。のOPクレジットは見応えがあったものの…
ドラマ版「ウォッチメン」クライマックスにて過去も現在も未来も同一線上。同時性は相対的というアインシュタインの理論を体現したシーンが印象的であったが、この作品のラストに奇しくも同じような趣が…SFっての>>続きを読む
ラストのレモン・ジェリー最高。なんて可愛らしい映画や!桜井和寿も歌っていた。「悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう」
予想に反して、英国内のインド人コミュニティーにて逞しく生きるサッカー少女に焦点が当たっていた。その娘がFKを蹴るシーン。敵チームの壁(障害)が一瞬、家族に見えるシーンが印象的。イラン映画「オフサイド・>>続きを読む
カバーアップなるレコードの盤面を隠して曲名をわからなくする文化。今ならシャザムで一発やし古き良きやね。
マイケル・ウィンターボトムはほんまにスティーブ・クーガンばっか起用する。経営者で人格者って少ない気がするなぁ。金が入ったら傲慢になっていくのは道理な気がする。
このレビューはネタバレを含みます
主人公が自分の父親のカバーバンドでのフランクザッパ「ボビーブラウン」の演奏に合わせ口ずさむラストシーン。再生に向かう感じがええ!ええやないか!
正攻法やないけどゴールに辿り着くっていうタイプのオチが結構好きなんでこの終わり方は良い。
レゴの要素もバットマンの要素も十二分に発揮して可愛く仕上がっている。なんて可愛いんでしょう。公開当時エディンバラへの旅行中にこの広告が貼られている2階建のバスに遭遇した。なんて可愛い広告でしょうか。
心の閉塞感をアスペクト比で表現するのが新しかった。ワンダーウォールをバックに開いていく演出がもう…
むちゃ良い。青春ってキマらん方が普通やから。アレックス・ターナーの劇中歌も映画の雰囲気に非常に合っている。何より主演の子がアレックス・ターナーに似ている。