このレビューはネタバレを含みます
予告編見たくらいの前情報で鑑賞。
1人の人間の数奇な人生を
クライムサスペンスにミュージカルを混ぜながら
LGBTQ含む女性讃歌な映画かと思ったら、
ラストは人間の欲がもたらす大きな代償が待ってい>>続きを読む
とりあえず記録。
それにしてもめちゃくちゃ良くできていた!
今年のアカデミー作品の中では、ダントツで面白い!
そりゃ脚色賞獲りますよ。
あの、重苦しい重厚なサウンドが良い!
アダム・エリオット監督、舞台挨拶付き先行上映で鑑賞!
もう、世界観が好き。とにかく好き。
好みはメアリー&マックスだけど、でもこれもめっちゃ良い話でした。
監督はめちゃくちゃお茶目!
このレビューはネタバレを含みます
すごく良くできてる!
3時間半という長尺を感じさせない没入感。
映像と音楽がとにかく良い!
ラースローが暗い船の中から外へ出て、空を見上げると逆さまに自由の女神が映し出されるショットには鳥肌が立っ>>続きを読む
何これ!
ずっと浸っていたい世界観!
Awayからの飛躍がとてつもない!!
ストーリーも。世界観も。音楽も。アニメーションのクオリティも!
動物たちは擬人化されることなく、セリフを喋るわけでもない>>続きを読む
素晴らしいの一言ですね。
世界観、音楽、カメラワーク!
全てが卓越していると思いました!
まず世界観。
確かにデスストに凄い似てる!!
でも、同時期に発表されてるから知ってるはずもなく、ギンツ監督も>>続きを読む
国立映画アーカイブ
35mmニュープリント上映
完璧なショットの連続による完璧な会話劇。
とでも、言うべきか。
こんな会話劇は観たことないですね。
凄かった。
この時代にこのような作品が35mm>>続きを読む
よくできたエンタメ作品に仕上がってます。
マイノリティテーマを、スポーツ青春物語の中に上手く落とし込んでいるなぁと。
最後の試合のシーンはズルいって感じですね。
マイノリティがテーマで、恋愛要素な>>続きを読む
これはまた凄いものを観ました。
小学校で起こりうる事柄、例えばイジメの被害者や加害者心理、集団の仲間意識、子供の無垢さと残酷さ。
そういったありとあらゆるものが72分という中編並みの尺の中に凝縮され>>続きを読む
お恥ずかしながら、初見でした。
原作も未見、アニメシリーズなども未見。攻殻機動隊初体験でした。
が、とにかく凄い!!
作画、アニメーション、世界観、カット割り、音楽と、全てが映画として作り込まれてい>>続きを読む
伊丹十三作品を劇場で観られる、なかなかない機会。
お葬式は初鑑賞でしたが、いやー面白い!!
お葬式という、本来悲しみで湿っぽくなる題材を、お葬式を催す側のてんやわんやコメディとして、よくここまで脚>>続きを読む
うーん、これは。。。
北野武×ビートたけし
って感じですね。
前半は北野武監督がお馴染みのバイオレンス調で、後半は同じストーリーを「みんな〜やってるか!」のビートたけし監督がギャグ調でお送りすると>>続きを読む
繊細!とにかく繊細な物語。
尊厳死について扱っているのだけど、陰気な感じは一切なく、美しく、清々しくも思える作りは素晴らしい。
ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーアの演技も圧巻です。
自ら死>>続きを読む
再見。
池袋IMAXで鑑賞(映画館では初!)
いや、何も言うことないです。
ネタバレになっちゃうし。
ただただ凄い。全てが凄すぎるよ。。。
歴史に残る傑作ですね!
やっと観られた。
しかも、映画館で35mm上映。
まず、この機会に感謝。
そして、すげぇもの観た。圧巻の3時間。
途中ちょっと寝ましたが。
一体、私は何を観たんだろう。
映画はただヴァンダとその家>>続きを読む
良い!
映画全体から流れる優しさも良いし、主演2人の絶妙な関係性とか、秘めた心の痛みとか、脚本からも芝居からもとにかく感じるとるものが多く泣いた。
そして、全編を彩るポーランドの街並みの美しさや悲劇の>>続きを読む
呉清源という、実在した囲碁の名人の反省を描いている。
正直、全く知りませんでしたが、ワケあって囲碁題材の映画を探していてたどり着いた。
中国映画ですが、ほぼ日本が舞台で日本語で観られます。
ただ、>>続きを読む
日本では幻の映画。
なぜなら南京虐殺を描いているから。
傑作というわけではないが、戦争史実ものとしては良くできているのではないだろうか。
細かい創作はあるにせよ、史実に基づきドイツ人、中国人、日本人>>続きを読む
ドナルド・トランプをただの悪いモンスターとして描くわけではなく、どう今のような人間になっていったかを、1人の弁護士との出会いとその成り上がりを1人の野心ある人間として描いてるところに、製作者の野心と誠>>続きを読む
実話なんだ。それは感動する。
割と、全てがお決まりの展開だけど、キャストが豪華過ぎて、芝居が良いから観ていられる。
今思うと本当に凄いキャストだな。
ところどころ、豊田節もあるし。
そしてとにかく音楽>>続きを読む
前情報を入れず鑑賞。
いい意味で裏切られた!映画としても、映像表現としても面白さが際立った。
筒井康隆さん原作なのね。納得。
さすが、撮影監督出身のチャン・イーモウ。構図も色彩も美しい!そして、コン・リーが美しい!
映画館で観られる幸せ。