とーるさんしさんの映画レビュー・感想・評価 - 195ページ目

とーるさんし

とーるさんし

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

蓮實が褒め出してからのトニスコはキャリアの中では結構低調な時期に当たるんでないかと思うのだが。まあそれでも悪くはねえっすよ。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

トム・クルーズのスター性を再確認できる。

ショットではなく、カッティングによって面白さを出している映画。その点が弱いか。

ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

3.7

ますますクラシカルなホラー演出を志向するようになってきて頼もしい。

ハロウィン(2007年製作の映画)

3.3

やっぱりここでも光の感覚が良い。陰惨な殺人描写は本家より上。マイケル君の来歴に拘ってしまったのが敗因かな。

でも、頑張ってますよ、このリメイクは。

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.7

ロブ・ゾンビは真面目にホラーを撮るので捨てがたい。ホラーに相応しい光の感覚をよく理解している。

カットを細かく割りたがる癖を直せば、かなりのものになると思うんだが。

ロスト・イン・スペース(1998年製作の映画)

3.1

スティーヴン・ホプキンスってそんな悪くないと思うんだけどね。

ゴースト&ダークネス(1996年製作の映画)

3.3

VS人食いライオン映画。撮影がなんとジグモンド(仕事選べよ)で終盤の盛り上げが割と面白い。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

2.8

ブレイク・ライヴリーのアップやスローは語りの間を持たせるための、間隙を埋めるためだけの空虚な画であって、他に撮るべきショットがない(演出方針が固まっていない)ということを端的に表している。

ストップ
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