とーるさんしさんの映画レビュー・感想・評価

とーるさんし

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フューリー(2014年製作の映画)

2.4

戦車に関する細かいディテールは見もの。やたら深刻ぶる演出は鈍重そのもの。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.3

敵役をあの子にする展開にはしてほしくなかったが…

舞台が野外に移ったことで前作の緊密さが失われている。笑いどころは沢山ある。最後は胸熱。

デッド・ケネディーズやヴェルヴェット、サントラが欲しくなる
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人数の町(2020年製作の映画)

3.8

ディストピアSFとして楽しむ。石橋静河が部屋から出てその後入り直して再度出ていくまでを1カットで撮り台詞で部屋の内部を想像させる。全貌を見せようとせずに細部で見せていくのが、緩いジョセフ・ロージーのよ>>続きを読む

血染の代紋(1970年製作の映画)

4.0

スラム街の造形が同年の「どですかでん」にも通じる。意識していたのだろうか?

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.1

コンバースの宣伝映画
何回映すねん

町で履いてる子大体可愛いよねー

#生きている(2020年製作の映画)

3.7

オーソドックスによくできている。特に前半部、音を立てると気付かれることからサイレント的に「裏窓」シチュエーションを描写するのが良い。トランシーバーを得てから求心力が落ちるのは否めないが。

隣室の電話
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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

3.9

やはり本作でも抽象的な空間作りを作家は目指している。色味なし、殺風景な屋内造型だからこそ、肉体運動しか観るものがなく、必然的にそこに目を向けざるを得なくなる。即物アクションの重みが観客に響くのはそれ故>>続きを読む

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.3

ジョニー・トーからブレッソンへ。極限抽象を目指す活劇監督がここに誕生した。その名もS・クレイグ・ザラー。

一言でいえば「禁欲的」と形容したくなる。飾り気のない室内、質素な内装、殺風景さに拍車をかける
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.8

A24の流行時事問題取り入れて気取ってるクソ映画っぽい
途中の人形劇が一番優秀だと思う。マジで。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

画面の奥行きを強調した動きがこんなに見られるアレンも珍しい。映画内時間とは無頓着に夕景の如き斜光表現やマジックアワーを志向する撮影も面白いと思う。シャラメもファニングも良いし、個人的にはアレン映画の中>>続きを読む

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.3

会話を長く撮ろうとしすぎる点(ならば役者に座らせたり立たせたりといった動きをもっと付けなければならない)は気になるがアクションの即物的描写は良い。本当に突然始まる鋭さがある。

痛覚への拘りは個人的に
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ザ・インシデント(2011年製作の映画)

3.7

最近巷で話題のクレイグ・ザラー脚本作。食堂や音楽スタジオなど透明性のある「窓」を介した演出の主題が提示されただけに留まっているのは物足りないが、逃げ隠れといった行動主体で即物的に描いていく感覚は悪くな>>続きを読む

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