とーるさんしさんの映画レビュー・感想・評価

とーるさんし

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ホラー映画が好きです 基本的にこのサイトでは短文 オススメは4点以上 合格点(=好み)は3.5以上

映画(4549)
ドラマ(0)

オブローモフの生涯より(1979年製作の映画)

2.5

光の扱いなどは決して悪くないが、それは監督の資質というよりソ連映画界が培ってきたスタッフたちの技術の賜物と呼ぶべき代物であって、例えば森の中の逢瀬一つとっても同時代に制作されたソクーロフの「孤独な声」>>続きを読む

ソヴィエト・エレジー(1989年製作の映画)

3.2

中盤でソヴィエトの最高権力者たちの名前を写真と共に10分以上延々映し続けるところで、いつまで続くんだ・・・??と、冷や汗をかいた。

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

2.0

監督シュヴェンケ×製作ニール・バーガーだったのでもしかすると、と思ったがフツーにつまらんかった

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.7

これは悪くない。ロバート・リチャードソンのような室内照明のリッチさにまず惹かれ、事を急がずにじっくりと不穏さを出していく語り方も良い。画面の奥で何かが起こっても説明のために慌てて寄ったりなどしない(玄>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.2

消音器付き銃での攻防が、シネフィルから不当に無視され続けているドナーの傑作「暗殺者」の千分の一程度には面白いが、言及したくなるのはその部分ぐらいか。

このシリーズの良いところは殴る・蹴る・撃つ・装填
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脅迫(おどし)(1966年製作の映画)

3.3

やはり60年代の深作は理屈で撮っており、いまいち野蛮まで突き抜けないもどかしさがある(とはいえ「白昼の無頼漢」や「狼と豚と人間」等は理屈だけで撮りうる範囲内では最上級に属する作品と思うが)。

ボクシ
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

4.0

去年観ていれば間違いなく年間ベストに入れた。

前半は「窃視の視点」を主とした視線の演出に見惚れるし、後半の捻じれた構成(幽霊!これには吃驚だ!)も中々見応えがある。要所で登場する水の主題も、よくわか
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逆殺館(2016年製作の映画)

2.5

いくら1画面内の光の扱いが良くても、結局のところお話を面白おかしく語る技術(つまり演出力)が無いので毒にも薬にもならない出来。その辺を履き違えている限り、時間と共にいずれ淘汰されることになる。

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