このレビューはネタバレを含みます
シュワちゃんという人間離れした存在ではないからこその緊張感。
自分と同じ"女性"でありながら狩りをする雌のライオンに敗北し、未熟さを痛感させられたナルが、強敵と戦い経験を経て、最終的にプレデターを狩>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少年との交流によって、決めゼリフを決めたり、人間性を獲得していく様が『ターミネーター2』っぽい。
ヴィランの描き込みが全くないため、魅力が0。
ヴィランなりの正義もなければ、こんなクソ野郎ぶっ殺せ！>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いいように使われてきた者による上流階級への復讐。
提供する側される側にとっての根源的な楽しさを思い出させるラスト。
タバコを吸うだけで画になるアニャ・テイラー＝ジョイ。
タイラーのようにはならない>>続きを読む
今作もオープニングが最高。
最も好きな映画シリーズが次で終わってしまうのは寂しい。
フェーズ4に入ってからインフィニティ・サーガに比べて作品のクオリティが怪しくなっている中でも、ジェームズ・ガンは裏切>>続きを読む
辛い現実に耐えかねたジゼルが郊外の町を理想郷に変えてしまう話。
魔女vs魔女。
↑去年D＋オリジナルドラマで観たな？
このレビューはネタバレを含みます
『シビル・ウォー』で父を殺したジモへの復讐ではなく赦しを選んだ高貴なティ・チャラの想いを、同じ境遇に置かれたシュリはきちんと受け継いだ。
この大役を務め上げたレティーシャ・ライトに拍手。
アンジェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX先行上映。
『君の名は。』以降、災害を描いてきた新海誠がついにメタファーではなく直接3.11を描いた。
人知を超えた厄災によって一瞬にして奪われてしまう当たり前の日常。いくらそれを嘆き、憂い>>続きを読む
これぞ究極のブロマンス。
全てが詰まった3時間。
生命力が歓喜で踊り出す。
これを面白くないとか言う奴はもういい。
ナートゥ版ミッドサマー！
『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開された年に生まれ、ハリー・ポッターとともに育った自分にとって、もちろん世界観はとても好みだが、ストーリーは散漫なように思える。
シャーリーズ・セロンやケリー・ワシ>>続きを読む
フランケンシュタインや透明人間、ミイラ男も作ってほしい
新海誠IMAX映画祭
同時期に『シン・ゴジラ』も公開されていた恐るべし2016年夏。
『シン・ゴジラ』が3.11を受けてもなお日本はまだまだやれるという希望を個人の内面やドラマを排し、徹底的なシミュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
沈黙しない羊を銃殺するノオミ・ラパス。
アダとの日常はシュールなコメディ。
ノオミ・ラパスの悪夢(?)に出てくる暗闇の中で目が光っている羊たちも一見怖そうだけど、モッフモフすぎて面白い。
犬が死んだ。>>続きを読む
わしゃあヤクザ映画が好き(孤狼の血シリーズしか観たことないけど)じゃけぇ、これは観とかないけんじゃろ思うて観たんじゃが、やっぱり面白いのぉ
冒頭の怒涛の人名テロップで覚えれるわけなかろうがと思うたけ>>続きを読む
難病を利用したお涙頂戴作品になっていないところがすごく好み。
『アントマン』の父親2人の共演。
このレビューはネタバレを含みます
3人からの感謝のメッセージ。
トビー&トムホからアンドリューへの｢We love you.｣。
DODCによる尋問シーンがより長尺になっていたり、ベティのインタビューや、エレベーター、マットの弁護シ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが、時計をたくさん作ってるおじいちゃんが出てくる作品を監督する。
トム・ハンクスがトム・ハンクスに見えない。
クリス・パイン。
コーチマン。ルーク>>続きを読む
