旧作ラストのもやもや感が25年ぶりに払拭されつつあった(少なくとも17話までは)が、まさかの結末にただただ唖然とさせられた。
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エピソード3「長き夜」には度肝を抜かれた。が、その後の尻すぼみ感が半端なかった。
「期待を裏切られる」ことがゲームオブスローンズの面白さだったことは認める。しかし、その手法を結末にまで持ち込まれると>>続きを読む
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ボルトン家の消滅やフレイ公の死に溜飲が下がる思いだった。
それにしても「落とし子の戦い」シーンのクオリティ高すぎ。度肝を抜かれた。
HBOドラマに外れなし。
ボロミア&オデュッセウス役でお馴染みの、ショーン・ビーン(エダード役)の笑顔が相変わらず素敵だった。
予測不能の展開が連続したシーズン2は、最高に面白かった(特にヒューイとアニーの関係には終始ヤキモキさせられた)。
シーズン3が待ち遠しい。
「人間は原発よりも恐ろしい」ということを、ドラマ『チェルノブイリ』はあらためて教えてくれた。