陽さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

陽

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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

2.5

中学生の頃の友人に誘われて視聴
ゴーストバスターズのキャラクターは知っていたもののあまり興味を持たずにきたので歴代キャラなどが出てくると少し戸惑った
内容は薄いけどシリーズ見返したら感動できるシーンが
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

自己中で弱いけど威勢だけはある男の復讐劇
そんなにおすすめはできない

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ルイは大人になるために背中の龍と麒麟目を入れて心の痛みがわかるようになった

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度か気が滅入りそうなシーンがあったが最後のシーンで全て救われた気がした
いまどんな痛みや苦しみを持っている人でも痛みを知る人は必ず強く、優しくなる。そう思える映画だった
自分もまだまだ若いのだからも
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

直視できないようなシーンも多く、あまりに辛すぎる奴隷制の歴史をこれでもかというくらい学べる作品
ブラックミュージックを敬愛する一人として見なければいけない作品だった
タイトル通り主人公が最後は救われる
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キャロル(2015年製作の映画)

4.8

クリスマス当日の夜に視聴
訳もなく人を心の底から好きになると理由もなく好きなるということの魅力、それによる弊害などがシンプルに描かれていて久しぶりに良い映画に出会えた。
ラストシーンの演技は映画史に残
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

4.5

007シリーズを制覇しようと思い記念すべき第1作を観賞
ジェームズボンドの身のこなし、殺害方法がとにかくひとつひとつクールで真似したくなるようなシーンが多かった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

顔もわからない電話越しの相手との会話で主人公が大きな決断をする話

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

弱い物たちがバイクで駆け抜ける
Classicなロックがたくさんかかるステキな映画

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Nice
所々に夫婦の若借りし頃の情景が出てきてうるっときた
ドロシーちゃんも無事でよかったです

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

Frank Oceanの曲名にもなっていてずっと気になっていたので鑑賞
欲張らずにただ目の前のことをやり続けた真っ直ぐなガンプに起こる喜劇
もっと母親の言葉を大切にしようとも思えた
歳をとってもう一度
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カジノ(1995年製作の映画)

4.5

結婚というギャンブルに負けてしまった哀れな男の物語
グットフェローズでおなじみジョー・ペシの迫真の演技には圧倒された。
ギャング映画ではお決まりのラストに向かうにつれて次々と人が片づけられていくシーン
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素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

4.0

母親に誘われて映画館で鑑賞
前半はきのこの生命力、映像美などが流されたのち、後半はマジックマッシュルームの医療的な期待値についての話が続いていた。
子供の頃からきのこの色形が好きだったので映像だけでも
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自殺サークル(2002年製作の映画)

1.5

冷たい熱帯魚、愛のむきだしを見たので鑑賞。
駄作の呼ばれている理由が見ればはっきりする映画でサブカル気取りの方達に好まれそうなチープな映画
深い意味なんて特にない

アート・オブ・ラップ(2012年製作の映画)

4.5

ブラックミュージックにハマって早2年。
ブックオフで見かけて気になり購入
誰でも知ってる有名ラッパーからRea manまでそれぞれのHiphopの価値観、作詞の仕方をIce Tがインタビュー形式で質問
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ニュー・ジャック・シティ(1991年製作の映画)

4.5

Young jujuのAngel dustのリリックから気になって視聴。
Hiphopファン、およびBlackmusic好きは確実に見た方がいい作品
Guyのメンバー、なんといってもICE-Tが警官役
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

Hiphopを知らない人でも知ってる人の多いN.W.Aの一本の映画のようなドキュメンタリー。
N.W.Aを知らない人でもHiphopを知らない人でも楽しめるし、多くの日本人がお世話になっているBeat
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分にはまだまだ難しい作品。
邦題が素敵なので気になって見てみたが、最後まで大きな展開なく終わってしまった
大人になったらまた観てみたい

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

話題になっていたので鑑賞
全体的に小説的で難解、はっきりとした答えのないホラー映画
シャイニングのオマージュだろうなというシーンがところどころにあって良かった
人にオススメはできない映画

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.5

よくある欲に溺れた人間の末路を映した映画。
全体的にチープな内容で話も安っぽかった

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

少し変わった世界観のホラー
ラストのオチは少し納得できないけど、本人は満足そうだったのでいいのかと思えた

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

5.0

すごい、ここまで刑事の汚職を映画におとしこんで、なおかつ綺麗な伏線回収で終わる映画も珍しいと思った。
スヌープおじさんやDreが出てくるところももちろん高評価のポイント
Dre演技上手すぎ、弱点なし

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

なかなか見応えのあるラブコメディ
笑えるどんでん返しの連続で最後まで幸せな気分になれる映画

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

初めての黒澤監督映画
とにかく素人目からみても構図の取り方だったりカメラワークが驚くほど緻密で計算されているなと思った
Jホラーの中でも特に怖いと聞いていたので楽しみにしていたが期待を裏切らない不気味
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

子供の頃に母親と劇場で観た作品
文句の付け所のない名作、何度見ても笑えるし泣ける

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

子供の頃見た時にも泣けたが20になった今みると涙腺が緩むシーンが多くなった気がする
大人になるのも悪くないなと思える素晴らしい作品
名作と名高いだけある

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

緊迫感と設定がよくできたホラー
ただオチが微妙ではあった.B級

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

1.5

かなりの駄作
これと言って驚くような展開もなければオチでゾッとするような伏線もなし
映像美はとても綺麗

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.3

ストリートに手を突っ込んでしまった少年のひと夏の思い出的な映画
そこまで内容も濃くなく、映像美と音楽が素晴らしいだけだった

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

ゴーンガールの下位互換のような作品
ホラーとして鑑賞したときのガッカリ感はだいぶ大きい

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

Young Juju のアルバム jazzy 92'の収録曲   Angel dust のリリックに出ていたので視聴

最後のアルパチーノの銃乱射戦は圧巻のシーン
The world is yours
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.8

母親がDVDを買って何度も観ていたので気になって視聴
村上春樹が原作なだけあって期待はしていたがそれを上回る出来だった
初めから最後まで無機質な感じでただただ孤独を感じさせた
母親もとにかくファッショ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

KANDYTOWNという日本一クールなHiphopクルーの1stアルバムの曲名にあったのですかさず視聴

アルパチーノの演技はもちろんラストに進むにつれて涙腺が緩んでくるし、心温まる最高の映画

★★
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

Amazon primeで2度目の視聴

Amasonのレビューにはこれはジャズじゃないだとか辞職は自業自得などあきらかな検討違いなレビューが多い気がした

これはあくまでイカれた教師と生徒の音楽での
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8

今まで自分が観たサイコホラーの中での最高傑作

2回目の観賞が一番怖かった

ネットに詳しい考察サイトがあるのだが、驚くほど細かい伏線が張り巡らされていて、1度みただけではこの映画の本当の怖さが伝わら
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