ありとあらゆる仕掛けが失敗してる。
らすとしふとのセルフリメイクとのことだが、何が洗練されたのかよくわからない。
アメリカで鑑賞。
スクリームフランチャイズが、
5に続いてフランチャイズ映画において無敵であることを証明した作品。
一生食っていけるフランチャイズ。
ロメロ監督がモダンゾンビを開発する以前のクラシックゾンビのマスターピース。
このレビューはネタバレを含みます
アメリカで一足早く鑑賞
シンギュラリティもので1番面白かったかも。
前編後編構成になってて飽きずに見れた。
人工知能への問題定義や可能性の示唆が前半。人工知能やIoTによる人間との入れ替えに対する>>続きを読む
ハリウッド的なWar heroは現実には存在なんてしない。戦争において一人一つ残らず全てが地獄の被害者。
合わせて、漫画「ペリリュー」もおすすめ。
シンゴジラに続けて視聴。
さて。
あと2回は観ないと、1回目だとわからんかった。
この際円谷作品洗いざらい観たい気分。
アメリカ選挙の皮肉満載。
有り得ない!って思うかもだけど、実際の選挙シーズンのアメリカはこんなやり取りが多かれ少なかれあるのが事実。
だから皮肉としてすごく効いてる作品。
高所シーンはすごかったが、
高さの怖さを前面に押し出し続けず、最終的には孤立の怖さというあるある展開に重点が置かれてしまったのは少し残念だったかなぁ。
作品作りのこだわりとかなんだか自虐的な作品に見えたところはある。
制作に費やした労力と思想がコンテンツ消費社会で蔑ろにされていることへの憤りをかまってちゃん思考で思いっきり前に出して表現したのかな>>続きを読む
ニコラスケイジ好きにはたまらない作品。
ニコラスケイジの過去作品と半生を知ってると尚楽しく見れる。
やっぱり彼は天才。大好き。
ホラー映画は極端に言うと悪役が人を殺す映画で、発祥から何十年もかけてありとあらゆる手段で人を殺してるわけだけど、いわゆるネタ切れと被りとの勝負だと思ってる。
殺すところまでの追いかけっこ演出でホラーを>>続きを読む
現代の地球温暖化を裏テーマに、
未来を守るために世代間を超えて立ち向かっていくのである!という映画。
プロット随所にそのメッセージが散りばめられてて、作品志向的にはドントルックアップと似ていると感じ>>続きを読む
コービーの練習のエピソードと、対スペインでのガソルへの宣戦布告エピソードが痺れた。
まだ彼を失ったことが信じられないと改めて思う。
社会心理の塊みたいな作品。
真実はわからない中、
なにが判断の決め手になるのか。
人間の心理は意見は変わろうとも変貌のプロセスは変わらないと考えた作品だった。