怒りの成仏について考える:映画『空白』を見て
私達は「怒り」の解決を求めているのではなく、「怒り」の成仏を求めている。その鍵は「怒り」の存在価値を生きている証として認め合う事なのかもしれない。
感>>続きを読む
絵本/コミック作家が自分の作品のために作ったカエルのキャラクター「ペペ」は、
アメリカ版2ちゃんねるをはじめとするSNSや、政治を通して現実世界を一人歩きする。
ぺぺは作者の本意と違ったキャラク>>続きを読む
信じたいものを信じるユーザー。
それを提供し情報コントロールをする政治やインフルエンサー。
フェイクニュースや、
悪意のある切り取り。
キャンセルカルチャー等の
現代社会問題を織り込んだ、
少しドキ>>続きを読む
新しい映画の楽しみ方を20年間かけて思い知らされた。
20年見てきてよかった。
しっくりくるキャッチコピー。
コミュニケーションとは…
人を知るとは…
自分を伝えるとは…
人と共存するとは…
明確な答えはないまま、
自分なりの正しさで生きたり、
流れに任せで生きたりしている。
多ヶ国語で構成されている劇は、>>続きを読む
変わらない毎日と、
安定した生活を求めて買う家が、
そのまんま願望を詰め込んだもののはずなんだけど、ちょっと変わらなすぎて安定しすぎて、、死んじゃう。
会いたいことにいつかまた会えるように。
まだ会っていない何かに出会えるように
人は動き続けなくてはいけないのかもしれない。
さよならは言わない。映画「ノマドランド」をみて考えたこと。
https:/>>続きを読む