観てきた作品たちを、自分の言葉でまとめようと思いました。 よろしくお願いします。
解釈の違いはあれど、救われない。
映画はエンタメであってほしい。
と思っているからこそ、この監督の終始ダークな世界観は救われなかったです。
全体の流れやメッセージの角度違い、言葉選び、画の選び方が>>続きを読む
脚本がめちゃくちゃおもしろい!
ヒヤリング、リスニング問題ないともっとおもしろい。ニュアンスがとても刺さる映画でした。
前半と後半の内容の転換がすごいのに、セリフ内容でのテンポ感や世界観は綺麗にま>>続きを読む
終盤につれチープに見える演出。
予告だけで十分です。が、音楽は最高にダサいです。コレだけは我慢してください。
内容は何もないです。
ジョンウィック的なモノなのでしょうが、それならジョンウィックを見て>>続きを読む
なかなか面白くなかった。
スタイリング、カメラワークがこの緊迫した状況や世界観に没入できなかった。
綺麗に見せようとする感じが気持ち悪かった。各セクションのエゴが伝わって台無しな感じがした。
起承転結はあったものの、ストーリーに盛り上がりはなく、説明なきまま進んでいく話は残念な作品でした。
映画を鑑賞しに行ったのですが、インスタレーションを見てるかのようで、鑑賞者に委ねすぎです。
考察す>>続きを読む
ドキュメンタリーを観ている様な非常にメッセージ性の強い映画でした。
歴史ある文化財の焼失を色々な感情で描かれていて、胸打たれました。
グッと手に力がはいる部分多くて、手汗がすごかったです。
こうい>>続きを読む
ファンタジー冒険に必要な要素を盛りだくさんで、映画好きの方が観て『おもしろい!』と満足度が高い映画だと思います。
笑いもバトルも全て取り入れてるのに、情報過多にならない部分はよかったです。
そして、>>続きを読む
スピルバーグ監督へのリスペクトが多少持ってないと色々と難しい映画だと思います。
キャプションの通り、自伝的映画。
いかにして映画監督という道を選んだのか、彼の成長と家族の物語。
自伝的映画としてます>>続きを読む
予告や前情報なしでを推奨したいです。
ただアカデミー賞まで獲得しているので
、なかなか難しくなってしまいました。
テーマである親子の関係性ですが、母親目線で展開されていくストーリー自体珍しいと思いま>>続きを読む
予告映像がとても上手に作られており、興味をそそられる映画でした。
男性モデルたちの皮肉な演出から、豪華客船が転覆し、漂流という予告映像。
想像していた以上に、世の中のトライアングルをストーリーに組み>>続きを読む
いい映画です。
少年の冒険譚であり、成長譚。
日本ではなかなか描きにくい映画でもあります。インドの社会や歴史など国や土地ありきの設定などが映画に深みをあまえていると思います。
演出面では、『ザ!映画>>続きを読む
レオ様がイケメンすぎて沈没しました。
笑顔で走っても
楽しそうに踊っても
タバコ吸っても
タキシード着てオールバックでも
びしょ濡れになって前髪垂れても
真剣にデッサンに取り組む表情も
ハイアングルだ>>続きを読む
ララランドの監督だけに、あの映画の様なスタートだと期待してたら、間違ってました。反対向いて暴走します!
たまらない疾走感!ワクワクな期待値は、ゾクゾクの興奮へと変わりました。
俳優陣の熱量が昨年のト>>続きを読む
『木村拓哉かぁ〜』というのは、まず観てから!というのが始めの感想です。
この映画は、
おそらく日本で一番有名な人物、織田信長。その謎に包まれている夫婦の話。
織田信長にまつわる様々な逸話を盛り込>>続きを読む
2022年最推しです。
映画あまり観ない。サブスクのみ。ひさびさに洋画な方たちに勧めてます。
あらすじから概ね展開は読めるのですが、それをわかっていながら期待値を超えてきました。
なによりシリアスだ>>続きを読む
この映画、思い返すと誰しも経験したことがあるようなお話し。思春期とかSNSとかネトゲでよくあること人間関係を、映画の舞台となる場所の空気感で創り上げた映画でした。
観る人によって、ずっと『なんで?』>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
86年のTOPGUN無印から36年。映画に関わるBest of bestのチームで世界中に届けた1作。
無印ファン、トムファンはおそらく冒頭で誰もが感極まり涙が出てきたでしょう。
(おそらく記憶の中で>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
開始数分での画角の素晴らしさ、グワっと世界観に引き込まれました。
ずっと画角が美しい。
アメリカンロードムービーのような、写真家アレック・ソスのような、ある意味古き良きアメリカを辿る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品の上映後の印象は、原作を知っている・知らないで大きく感想が異なると思った。
原作を読んでいる人は、一つ一つの事象にそれぞれの考察をもって鑑賞できるが、映画で初めて作品に触れた場合、思考の整理が>>続きを読む
バーフバリから5年。
世界中の映画館でマッハで駆け抜けている「トップガン マーヴェリック」の前に、突然彗星の如く現れた「RRR」3時間という長編であるものの、1秒たりとも飽きさせない、目を離させない映>>続きを読む
レディ・プレイヤー1のような仮想現実にいる没入感がたまらないです。
前作での壮大な森の世界から海の世界へ。
自らアバターとなって水の中に浮遊感や、水の抵抗さえ感じる錯覚を覚えました。
ただストー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2016年からの新海誠3作品の中ではダントツに面白かったです。
新海作品の醍醐味である広大な大絶景。
過去2作が東京が多かった分、イメージが湧きにくいところを、今回は日本を縦断していく内容のため、誰>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画としてのクオリティがあまりにも低いと感じました。
原作が大前提で、説明不足なストーリー。
ラストに持っていくための無理矢理感のある演出。
古臭い日本のメロコアな音楽。
ただただ原作を動画に、パラパ>>続きを読む
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