リゼロをはじめて観た時、スバルの泥臭さといい意味でクサすぎる台詞回し、本当に主人公なのか疑ってしまうくらいボロボロにされる展開がこれまでの量産異世界ものとは明らかに一線を画していて、一瞬でこのアニメの>>続きを読む
スラムダンクのような泥臭いのも大好物だけど、アニメ化してわかりやすく華が咲くのはやっぱりこういう絵面がド派手な作品なのだと思う。ジャンル分けするとしたら「スポーツ」の前に「バトル」が来てもおかしくない>>続きを読む
恋情を超越した普遍的な愛の形を描きたかったのかもしれないが、ストレートな同性同士が互いに惹かれ合う絵面の違和感を払拭するには、少しばかり関係値の深掘りが浅いように思えた。
また、BL要素は抜きにしても>>続きを読む
女の子たちが漫才するおはなし。
キャラは一人一人立ってて魅力的なのに、肝心の漫才が絶望的に面白くない。しかも普段の日常回でもお笑いのコントを意識しているせいで、会話が薄ら寒い。本物の漫才師に出演しても>>続きを読む
12話完走するのに2年弱かかった作品。
無駄に冗長な設定や用語に食らいつこうとすると、なんの脈絡もないチープなお色気シーンに出鼻をくじかれる。ずっとこの繰り返し。
どんなにつまらなくてもつまらないなり>>続きを読む
特に胸が熱くなる展開もなければ、涙を流せるほど感動的なシーンもない。
ただほんのちょっぴり温かく、優しい気持ちにさせてくれるアニメ。緩やかでのんびりとした世界観が心地よく、京都アニメーションらしさが詰>>続きを読む
日本のアニメ史を塗り替えた実験作であり、傑作。
アニメが大衆化した現代でこんな作品を作ろうものなら特に炎上もせず「つまらん」と一蹴されそうだが、当時の根強い熱を帯びたアングラなアニメブームの時代に作ら>>続きを読む