Hirokiさんの映画レビュー・感想・評価

Hiroki

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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.4

犬のサムが可愛くなかったらもっと低いかも。笑

まぁ割と古い映画ですが、ストーリーやオチ、映像のチープさに少し残念。

でもウィルスミスの演技力はえげつないなぁ。マネキン相手に普通あんな感情出せんやろ
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.8

90分とは思えない濃さ、展開、ラストの感動。
忙しいけどちょっと英語でリフレッシュしたい方にオススメです。

豪華キャストだけど、新人のジェイコブが1番好き。
特典映像のキャストインタビューもお忘れな
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.4

銭湯をテーマに置いた作品は「私は光をにぎっている」がはじめてだった気がする。
かなりのほほんとした心温まる日常系の作品だったけど、メランコリックは正反対で非日常。

銭湯大好きで良く通う自分としてはど
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

絵本も読んだことあって、あの町の世界観、絵の繊細さが好きで楽しみな映画だった。

及第点はあげられるけど、想像は超えてこなかったのが正直なところ。

途中の挿入歌のタイミングとか、細かいところの絵の詰
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

すごい。
だいぶ食らうけど、宗教を知る上では見るべき映画だと。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

絵がとても綺麗。繊細な絵ではないけど、色合いとか、動きとか、大胆。

細かい部分まで作り込まれてるので、飽きずに観れる。悪く言えば疲れますね。笑

京都には思い入れがあるので、そんな事もふと思い出す、
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

平沢進の音楽を聴きたくて視聴。

カメラワークがアニメっぽくなくて映画のそれに近くて斬新。

オープニングはテンション上がります。カッコいい。音楽と映像がめちゃマッチしてる。

内容は、「夢」の訳分か
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.6

映像とストーリーと、それぞれをちゃんと見るために二回見たい映画。

1988年に作られたっていうのが衝撃。

イカしたSF映画かと思ってたら全然そうではなくて、欲に溺れていく日本人へのアンチテーゼでし
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

映像の撮り方、表現の仕方が
あの時代であればすごい最先端というか、
今でもvlogの文化の基本になってるくらい素晴らしかった。

洋画は、黒人がいることでユーモア性がずば抜けるなぁ。
好きだ。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

渋すぎるし、ただただ孤独と闘う男の話。

いや〜、渋いね。笑

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.9

間違いなく過去一の衝撃的な作品。

軸としては、主人公の失恋からの回復というのと、社会(とりわけコミュニティー)の在り方の2軸で話が進んでいく。

グロテスクな映像や、異様なまでの感情表現、集団と個の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

韓国映画そこまで見たことなかったけど、隙間隙間での映像が綺麗で良かった。

家族それぞれが執着しているものが違くて、それがいろんな場面で並列して見えてくる構成は良かった。

中盤からの緊張感は流石であ
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.1

良い映画かと聞かれれば答えられないけど、映画を見ている時間は素晴らしいひと時でした。

映像、音、光、曲、そして松本穂香。

エンディング曲のマッチ具合は軍を抜いてる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

最近映画見なさ過ぎて、波が去ってからの鑑賞が多い。。


「万引き」っていうくらいだから、そういう映画かと思ったら全然違くて嬉しかった。笑

三世代家族から、核家族へ。
その背景には、様々な問題がある
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

YouTubeの広告でチラッと見てから、どうも世界観が気になっていて見たかった映画。

漫画の再現度がすごいのと、個性溢れるキャラをみんな世界観を崩さずにこなしているのが素晴らしい。

映画というより
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

映像美に固執しすぎて、少々ストーリーが雑かなと思った。

その代わりと言っては何だが、やはり映像は素晴らしい。

単純に、新海誠ってきっと絶景が好きなんだろうなと、君の名はからの本作を見て思った。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

原作漫画の映画化としての評価は高いけど、映画としてみたらやはり物足りないかな。

豪華な俳優陣に頼った感じが少しある。

大沢たかおと長澤まさみが良い。

このクオリティーで続編が続くなら、かなり期待
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

ブラピが演じる2つの人格が本当に全く別人格で圧巻。

淡々と進むストーリーの中で、最後に少しボルテージが上がる感じ。静かなセリフの中に、終わってからじわっと心に残るセリフも。

題名も良いですよね。終
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

4.1

テンポが良い。笑えるし、ほっこりするし、考えさせられるし。

キャスティンダンストが美しい。

オーランドブルームも美しい。

ゆえに、美しい。

500日のサマー的な雰囲気がある。

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

完全に狂ってた。
何か理解できるものがあるかと思って身構えて見てたが、結果何も理解できなかった。

小松菜奈でなけれぼ成り立たない映画。
美しいく、狂おしい。

凶悪(2013年製作の映画)

4.2

悪もここまで極めれば何か正義に見えてしまう。

最後のリリーフランキーの一言、山田孝之本人もハッとしていたが、

気づかぬうちに悪が芽生えていく様は、恐ろしかった。

二重生活(2016年製作の映画)

4.0

誰も満たされている人はいない

その穴を埋めるものとして、「秘密」がある。

作中に出てくるセリフですが、

綺麗事だらけの映画よりよっぽど良い。

ただ、少々暗すぎるかも。

秘密を作れなかったリリ
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.1

三浦友和の迫真の演技に息を飲んだ。

出てる俳優さん、みんなマッチしてる。素晴らしい配役と、ぐさっと来る内容。

「この国に死刑制度があるということは、それを認めている国民が人を殺すということです」
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

ドラマ「ストレンジャーシングス」と似たような雰囲気。
大人がそこまで介入してこない点では「スタンドバイミー」に近いかな。

子役映画はヒロインがキーになってくると思っているのだが、Sophia Lil
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

人間が一番怖いわ

なぜこんな映画を…って思ったけど事実ベースなのね。

狂いゆく人間を演じる人間が凄い

映画としてレベルが高い

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

香川照之に50拍手
竹内結子に30拍手
って感じですね。

サイコパスとしての人間を丁寧に写すあまり、事件としてのストーリーが曖昧なのがもったいない。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

世界が、繊細かつ奇跡的な偶然によって成り立っている。

佐藤健の1人二役も見ものです。


なかなか、綺麗で心に残るセリフが多かったように思う。

「世界には腐るほどの映画があって、それを語り合う仲間
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.9

never enoughで全て持ってかれた。

ヒュー・ジャックマンとザック・エフロンのタッグも素晴らしい。

メイキング映像見てても本当に気持ちの入った役者さんばっかりで、それがスクリーン上でもビリ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

飛行機の中でなんとなく見たけど、不覚にも泣いてしまった。笑

キャストが美しくて良い。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.9

イタリアの美しさ、イタリア人の気さくさ、恋の素晴らしさ。

何よりおばあちゃんの仕草がかわいい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.8

実際にノーベル賞を受賞した数学者をラッセル・クロウが演じる。

くらいの予備知識で見たら、度肝を抜かれました。


二本見たくらいの充実感。


これ以上は感想を聞かずに見てほしいですね。


「あな
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

4.2

スタジオジブリとオランダの映画監督がコラボして作られた作品。

セリフというセリフは無く、心地よい音楽と共に淡々と物語は進んでいく。

無人島に流れ着いた男がそこで家族を作り生涯を終えるまでの物語。
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愚行録(2017年製作の映画)

3.4

ヌルヌルとどんより話が進んでいく割には特に何もなく終わった印象。妻夫木と満島コンビだから期待してたので残念。。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.4

ガソリンスタンド出光創業の実話。
戦後まもない日本、世界的にも決して立場の強くなかった日本で、這い上がろうとする1人の起業家。
20代の僕らの世代ではなかなか理解はできても共感出来る人は少ないのではな
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.6

この映画を観た後、あの俳優が凄かったとはならずに、やっぱノーランすげぇ!ってなるからやっぱノーランすげぇ。笑

セリフも決して多くないし、ストーリーもシンプルで分かりやすいのに心に残るのはなぜだろう。
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