Tatisさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

存在するんじゃない、生きるんだという言葉が印象に残った。もし自分が余命宣告を受けたらどのような行動を取るのだろうろうと考えさせられた。
 ただ、ジョニーデップの演技力半流石であり、コミカルに演じながら
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.6

ステイサムなど実力派の俳優達が出ており、迫力満点だった。筋トレしよう。

×ゲーム(バツゲーム)(2010年製作の映画)

2.0

 ツッコミたくなるような場面が多く、出演者の方の演技も気になってしまった。ホラー映画ではなく、コメディ映画に感じる場面もあった。最後の結末も個人的には腑に落ちず、終始胸糞悪い場面が多い映画だった。 >>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

最初に見た感想は難しいという印象だった。
 ただ、その後に考察などを読んでこの映画の評価が高いことがわかった。トラウマシーンも何個かあるため、怖いのが苦手な方はお勧めしない。
 娘のチャーリーの登場か
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

アート映画があまり好みではないということもあるが、今までにないような映画で新鮮だった。
 ぶっ飛び方が個人的な好みではなかったかなと。ただ、劇中歌は最高だった。

モービウス(2022年製作の映画)

4.0

マーベル作品を観たことがなかったが、楽しめた。映像の迫力さに圧倒された。
 まだ続きがありそう。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

劇中歌がポップで印象的だった。ハッチと他二人のコンビネーション、戦う姿勢、家族を守る熱意を感じた。かっこいい男という感じだった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

 最後の結末が印象的だった。それまでの過程の中で、いくつか不可解な点もあり難しいなと思ってしまった。過去と現実のシーンが交互に挟まれるため、時系列が不安定だったがそこも最後には狙いだったのだと感じた。>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

今まで観たことないような映画の種類で、キャラクターと独自の言語の組み合わせが癖になった。
 所々グロテスクな所もありつつ、監督の努力の跡が見える映画だった。このキャラクターのグッズがあったら買いたい
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

私が今まで観た映画の中でも上位に入るくらい面白かった。
 タッカーとデイルの性格も全く違うがそれも良かった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

劇中の音楽や出演者の歌声は素晴らしかった。ただ、ミュージカル調の映画に慣れていないのもあるがずっと違和感があるまま終わってしまった。少し期待しすぎたのかもしれない。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

 本当の愛とはなんなのか、普通とはなんなのか、法律はそれをも丸め込むほど強いものなのか考えさせられた。観てよかった。人には、個性があって当然であるが、世間的に珍しいものには差別的な目をしてしまう。その>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.8

大金を獲得するためには何でもする男たちの生きるか死ぬかの話。
 ステイサムのかっこよさが改めて強く感じ、さらに好きになった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

こっくりがダー子たちと出会い、過ごしていくうちに成長している過程が良く分かった。 
 真実と嘘は紙一重で、嘘のままの方が良い場合もあるということを今回の映画で学んだ。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

最後がどんでん返しがあることを聞いていたので、伏線がありそうな所を注目していたがその予想を上回る展開ばかりだった。
 観るタイミングというのもあったが、出演者が色々あった人ばかりで少し観るのが難しかっ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ジャック・ニコルソンの狂気的な演技は見ている人を恐怖に陥れるまでだった。1980年代の映画にも関わらず独特のカメラワークだった。少し難しい映画だと感じた。
 

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

 ポールポッツの人生を描いた物語でポッツ自身も歌の才能があり努力していたが、それ以上にポッツの奥さんの逞しさが映画中に感じた。
 また、夢を追いかけることの大切さを感じた映画だった。
 

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

 チャーリーの家族に憧れた。コメディ映画かと思ったが、最終的にはハートフルな映画になった。ウォーカーを本当にブラットピットが演じているのか疑うほど、演技の幅が広いなと感じた。
 家族愛というのは、どん
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

モリーとエイミーの友情を強く感じた。
 喧嘩をしてさらに仲が深まった。約1日半の出来事にも関わらずとても満足感があった。