テラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.5

小さい時から洗脳のように親に観せられ続けました。
ただ観るとスキーに行きたくなります。

今や渋い役どころの女優、俳優さん達のピツピチな時代に驚きます。
スマホがない時代の会った時間に勝負をかける恋愛
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

今回でブルーは完全に信頼できるバディ的存在になっていた。
人も恐竜も制御はできない、信頼関係が大事です。
島に残されて鳴いていた首長竜がとても可哀想でした。

今回も前三部作のオマージュをうまく加えな
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ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.5

兄弟系の映画は心震わされる。
集団をまとめるというのは大変やなと思いました。
優しさだけでは駄目やし、時には自己中心的に決断して命令しなければならない。
態度のでかい人もいれば、弱い人もいてる。
まと
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

ラストの解釈は皆さんにお任せってパターン、モヤモヤするけど嫌いではない。

2回目観た時、実は騙されてるパターンじゃないかと思った。
レオ様はいつも同じような役柄に見えて、役に合わせるというよりは役が
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

アフリカの闇の部分を描いた物やけど、ストーリーはわかりやすい。
政治的な事をいろいろ学べた。

自己犠牲の気持ちが愛なんやなと思いました。
レオ様は相変わらず渋い。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった。
普段シリアスなゴズちゃんとクロちゃんがドタバタコンビなのが面白い。
ラッシュアワーみたいな感じでした。

ライスちゃん鬼可愛い。
続編に期待。

ブライト(2017年製作の映画)

3.0

相変わらずウィルスミスは渋い。

ストーリーはなんか観たことあるような感じ。
2時間じゃ浅く感じる。
3部作にして、設定の部分もっと知れれば、結構面白そう。

アメリカの警官には憧れる。
日本の警察に
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

昔キムタク好きやったから、ジブリの中では一番好き。
若きソフィの声をもっと若々しくしてほしかった。

なんでソフィは急に若返ったり老けたりするんかと毎回思ってたけど、どうやらソフィには魔法を無力化する
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

クライマックスの展開はあんまり好きじゃなかったけど、全体的に面白かった。
前半の柔術だけ回収されなかった。
どんな形であれ人種差別はダメ。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.5

ファンタジーの極み。

たしかトータルテンボスのなんかのネタでサツキとメイを、師走とディッセンバーとボケてたのを思い出した。
東海オンエアのてつやがネコバスの扉開く音を真似してたのを思い出した。
小さ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

漫画ほぼ観たことないけど、キャスト豪華やから結構楽しめた。
勇者ヨシヒコといい、こういうギャグ系のやつは、ながら観にはもってこい。
橋本環奈はシュッとはしてないけど、可愛すぎるアル。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

たった80年前が舞台なのに、今の生活と違いすぎるし、こういう時代があったことに改めて驚かされる。
食べたいものを好きなだけ食べれる。
いつでも欲しいものが手に入る。
好きな人と自由に恋愛できる。
どれ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

「希望は生命保険」
イッテQでそんな言葉がありました。
希望があるから生きていけるという意味で、ベナン人が母国のことわざを日本語訳したものです。
まさにそんな映画でした。

絶望的な状況でも希望があれ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

美青年期のレオ様、イケメンすぎるでしょ。
いつのまにか渋い系おじさんになっちゃったけどそれはそれで良し。

こういう状況、自分と大事な人最優先になっても仕方ない。
人を蹴落としてでも助かりたい気持ちわ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

これまでのゴジラのイメージを変えながらも、うまく日本のテイスト加えて、まさにシンゴジラ。
怪獣ゴジラであって、モンスターGODILLAではないんです。

特撮要素もエヴァ感もうまく盛り込まれてるし、内
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ザ・エスケープ(原題)(2016年製作の映画)

3.0

BMWがカッコいい。
ヘリコプターの墜落シーンすごい。
以上。あざっした。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.0

展開がベタベタ過ぎて楽しくない。
主人公とヒロイン以外がキャラ薄過ぎる。
目的地のない旅過ぎて無謀にしか見えない。

アイアムレジェンド、バイオハザード感、半端ねえ

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.2

設定は楽しめる、突っ込みどころが多いのも楽しめる。
ただバイオハザード感が否めない。
ウィルポールターはやっぱ存在感あるな、若手の売れっ子はやっぱ違うなと思いました。

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

4.0

愛ってこういうことですね。
前半は退屈でしかなかったけど、後半は感涙ものでした。
別れって辛い、でも前向きに捉えて生きていかんと、って思うけどとにかく辛い、ゆっくりでいいよ。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

ヒーロー物はテーマソングが大事やと思うんで、上手いこと曲作ってるな〜と思いました。 シリーズ化してないのに、テレッテッテテーン テレテッテーテテーンって口ずさめますもん。

テを見過ぎてテに見えなく
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

ラプンツェルの髪の毛絶対汚いやん。
冷静になって見たら絶対いろんなゴミ付いてるやん。
もしかしたら悪臭するかもせんやん。
でも可愛いから許せちゃうかもせんやん!

フリンライダーは男も惚れる男。

アース(2007年製作の映画)

3.5

ながら観にはちょうどいい。
最近になって自分が生き物好きという事に気づいた。
こういう映像は一生観てられますね。

動物を観てると本能のままに生きる事の大事さを思い知らされる。
いまどうしたいか何がし
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昼顔(2017年製作の映画)

3.5

酷やなぁ。
不倫浮気は悪いけど、される側にも原因はあるやろうし、本気の恋なら仕方ない気がする。
でもされた側の怒りはとんでもないよな。

それにしても上戸彩は綺麗すぎる。
そりゃあれだけ綺麗でスタイル
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

嫉妬心が原因のおもちゃ喧嘩の話。
ウッディはバズがくるまで、ナルシで自分本位のリーダーやったけど、貴重な経験をしたね。

シドはきっと心のどこかに闇があるんやろう。
おもちゃで発散してるだけまだマシな
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

とことんまで不思議すぎて、原作者は薬でもやってんじゃないかと思った。
そもそも不思議の国で非現実すぎるから、ストーリーもくそもない。
とにかく目で観て、映像を楽しむ。

アリスは情緖不安定かと思うほど
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アラジン(1992年製作の映画)

4.0

究極の成り上がりストーリー。
アラジンは最初から宮殿に住むことを夢見てたけど、ジーニーに出会わんかったらどうやって住むつもりやったんやろう。

国のトップにしては国王おバカすぎるやん。
そら操られても
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

オーロラ姫めちゃくちゃ綺麗。
ディズニープリンセス史上1番。
歌上手い、スレンダー、髪色タイプ、上品、不思議ちゃん。
惚れました。

予想外に妖精中心のストーリーで、妖精最強。
色鮮やかメルヘンで面白
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.0

ムファサ王が死ぬシーンは何回観ても悲しい。
前夜にシンバと戯れるシーンで死亡フラグ立ってますね。

しかしこうなったのはスカーを仲間外れにして、ハイエナ達を追放したから。
恨みつらみを買うようなことせ
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

韓国映画は日本映画を余裕で超えてるなと思った。
規制が少ないのか女性の裸は平気で出てくるし、残虐さも大胆に表現してるから現実味がある。
日本の漫画は世界に通用するやろうけど、リアリティ物では完全に韓国
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

あらすじで展開は想像できるけど、それだけじゃないなにかがある。
エンドロールへの映り方がすごく良かった。
時系列で混乱するけど、それを助けてくれるのは髪色。
髪色で時間を表現するとは、なんて粋な演出。
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

4.0

個性的なキャラクター、落ち着く音楽、お洒落な街並み、統一感のある色遣い、まさにウディアレン。

この後どうなるんや、誰が犯人やみたいなこと考えなくていいし、心打たれるシーンも良い意味でない。
何も考え
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ホラー版スタンドバイミー。
旧版はわからないけど、ホラー?って感じるほど怖くはない。
というかピエロが非現実的でコメディ感もある。

1人じゃ何もできないけど、集まれば怖くない。
子供たちが頑張ってる
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

伝えたいことはわかるけど、なぜこういう伝え方をするのかはわからない。
上品さのかけらもない、子供が観る夢みたいな映画。

役者って大変。
ハリーポッターみたいな役ばかりやったらいいけど、オナラで海を渡
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

推理というよりアクション映画。
超肉体派イケメンでシャーロックっぽさが無い。
ワトソンもイケメン過ぎて、人間味がない。
しかしこれはこれでおもしろい。

シャーロックの推理の場面の見せ方だったりスロー
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.0

この頃のオーランドブルームが今の自分とほぼ同い年と思うと、恐ろしいほどのイケメン。

映画によく出てくるクレアのようなヒロインに出会ってみたい。
強引で明るく元気を与えてくれる女性。
それでもって綺麗
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

新生ミッションインポッシブルの始まり。

1〜3はキャストも世界観もコロコロ変わってたけど、まとまった気がする。
また、チームに焦点が当てられていて、それぞれの掛け合いが面白い。

主要キャストとして
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