タナトス田中さんの映画レビュー・感想・評価 - 85ページ目

ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代(2015年製作の映画)

-

偉大な詩人がフォークシンガーとして出てきてフォークシンガーを辞めるまでの話なんだが、やっぱり彼の不器用さと当時の社会情勢とか面白いよね。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

-

女子高生がソーダ飲むだけの映画かと思ったら、なんか音楽とかセリフとか雰囲気いいし、後半なんてちょっとシリアスになったりちょっとジーンと来るセリフもあったりで、なんやかんやで結構いい感じの映画であった。

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

-

個人的に2004年のテレビで観た詩のボクシングの林木林の「木と水と」を思い出して胸が熱くなった。
マジでヤバかったよなぁ。

映画としても絶妙なキャスティングに日本の原風景に綺麗なストーリーの文化系青
>>続きを読む

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

-

神映画。
私たちはこの映画でまだ音楽の力と人間の力を信じる事ができる。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

-

ジャパニーズホラー的な湿度とスプラッターの爽快さが共存してる珍しいタイプの映画。

それにしても雪の中の黒髪の少女の鮮血の映像はとても綺麗だった。

原作読みたい。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

-

SNS時代のラブコメも捨てたもんじゃないのさ。

どんなに技術が進化して世の中が便利になっても、人は人と人がすれ違って離れてくっつく話が大好きなのだ。

そして、チェジウはいくつになっても可愛いのだ。
>>続きを読む

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

-

自分に自信がなくて傷つくのが怖いと、自分の代わりに愛してくれる人を傷つけてしまう。

昔の自分を思い出して泣けた。

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

-

差別とか犯罪とか報道とか、60年代のアメリカのメンタリティを現すような映画だ。知らんけど。
豪華キャストでやる意味は感じられた。
でもやっぱり一番はニコールキッドマンの怪演かと!!

ハードコア(2015年製作の映画)

-

まさにハードコア!!
アクションも音楽も最高!!
大好き!!
何度も観れる!!
吹き替え版の声優もみんな好きなんだけど、特に中原麻衣好きだわ。
必ずまた観る!!

チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

-

気高いカリスマの最後がただ淡々と描かれている。
これでいい。
EDもたまらない。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

-

名作。
亀とサッチモも最高。
こういう映画が大好き。
また観る。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

-

主人公の人、映画「アシュラ」でめっちゃ悪い人だったからなんか最後まで信用できなかった。笑

あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

-

久々にかわいいラブコメ観た気がする。
癒された。
ラブコメ最高。

女ドラゴンと怒りの未亡人軍団(2011年製作の映画)

-

ジャッキーチェンが作った!!
実話を元にした!!
中国の映画!!

まずタイトルの「女ドラゴンと怒りの未亡人軍団」からして魅力しかない!!笑

話自体はシリアスなのに何故だか笑えるのはジャッキーマジッ
>>続きを読む

さまよう刃(2014年製作の映画)

-

いい意味でちゃんとシンドイ。

今日も世界には問題だらけで、感情は制御不能で、我々はどう生きようか。

青い塩(2011年製作の映画)

-

シン・セギョンさぁ…リターン・トゥ・ベースの時から思ってたけどさぁ…かわいいんじゃ!!
今回も男勝り系ツンデレ!!
今回の髪型超好き!!

劇中で映画「Sunny」が流れてテンション上がって私もすっか
>>続きを読む

帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

-

タイトル通りのめっちゃバカ!!笑

かと思いきや、めちゃくちゃ下品ながらも誰も傷つけないような表現に徹底してたり、障害や差別に対してのスタンスが地味にしっかりしてて、現代社会においてこれは逆に上品なの
>>続きを読む

怪しい彼女(2014年製作の映画)

-

笑って泣けるいい映画。
ある意味半地下の家族。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

-

最近観たホラー映画は全部ヒロインが可愛くて、どんどんホラー映画が好きになっていく。

我々が仮面ライダーやウルトラマンやゴジラを死ぬまで愛し続けてしまうように、コッポラは子どもの頃きっとこんな感じの作
>>続きを読む

潜入者(2015年製作の映画)

-

ブライアン・クランストン(C.V.牛山茂)の演技が良すぎて私の胃まで痛い。

これをブレイキングバッド現象と名付けたい。

ブライアンと牛山さんには本当に切実に幸せになって欲しい。

rushとかth
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

-

すごい!!大興奮!!もっと早く観ればよかった!!絶対また観る!!

価値観、環境、教育、文化、文明、常識、哲学、宗教、社会、家族、思想とのコミニュケーション、バランス、折り合い、関係について無限に考え
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

-

この手の「あの頃、君を追いかけた」とか「きっと、うまくいく」とか、仲間との楽しかった学生時代を思い出してサンチマンタリスムに浸る映画って私は最強に好き!!

特にこの映画の過去パートは80年代、不良少
>>続きを読む