ニールヤングの音が何よりも際立ち、映像より音を聴くための映画のようにすら感じます。ジョニーデップが後半に連れてどんどんカッコよくなるのも惚れ惚れします。
これは悩ましい。侍と忍者とごっちゃごちゃ。私も両方の違いなんてよく分かっていませんが。。。相変わらずの音楽のセンスはさすがです。
ながら鑑賞に最適。いい意味で、映画を見終わった後に感傷に浸ることもなく、興奮することもなく、そのまま生活を継続できる素敵な映画。
「オールスターを集めてはしゃぐには、このストーリーしかない!」ってくらいシンプルだけど、すんごい爆発力!こちらの世界には舞空術を使わなくても、空を舞える人たちが沢山いる!
トムウェイツが曲を紹介し、プレスリーの曲が流れ、ジョーストラマーが聴いている。そしてミーハーな日本人観光客。たまらん構図です。
アメナーバル監督。尊厳死の是非に答えがないから、見ていても、見終わっても、もやもやが続く。だから、こういう映画はコメントもしづらいなぁ。。。
アメナーバル三作目。ニコールキッドマンの美しさがそのまま恐怖に繋がってる感じがして見てて引き込まれる感じ。結末は途中でわかるが、わかった上で吸い込まれる映画。
アメナーバル監督。現在と過去、真実と虚像、温と冷、色々と交錯して見飽きないんなけど、自分の心にはハマらなかった。
怖い。でも主人公が色々とやらかしすぎてる気が。。。普通は、底なし沼から、はい出そうとすればするほど深みにハマるんだけど、自分で飛び込んで、どんどん一人で潜って行ってる感じ。
スティービーワンダーのステイゴールドで始まってすぐに、ヴァンモリスン(ゼム)のグロリアの流れ。この音楽の躍動感!エミリオエステベスの笑い声、笑い方がヤングガンのビリーザキッドなままで最高!映画はヤンキ>>続きを読む
洒落たオーガニックな映画と思いきや鮫映画。パニック映画だけど、どんどん人が減っていく感じではなく、鮫vsサーファーの食うか食われるかの世界観がたまりません。
いろんなバックボーンを良い意味で無視してぐんぐん強引に進んでいく感じのストーリーだったけど、面白かった。漫画を読みたくなりました。
トムウェイツは、ただひたすらカッコいいですが、私はジム・ジャームッシュ監督の作品が苦手なのか。。初期の作品のいずれも熱中できない。でも眠くはならない。
ゆるい感じ。オフビートなロードムービーなのかもですが、相変わらず眠くならない魅力と洒落た感じはあります。でもまた見ようとは思わない。と言いつつ、何度か見てしまう不思議な映画。
み終わった後、切支丹の歴史を調べた。なぜ秀吉が徹底的に排除したのか。歴史には理由がある。そこは描かれていないが、宗教の本質的な答えのない問いと戦い続ける重さをこんだけ見せれるのは本当にすごい。
サントラも持ってるし、ヘッドヴィグのカバーアルバムも持ってます。ボウイもルーリードもイギーポップも好きです。でも、この映画はなぜか好きじゃない。
主人公が文字列の断片からストーリーを作って行くように、私たちも映像の断片からストーリーを見つけていく感じ。繰り返すことで感覚で覚え、快楽に変わっていくのか。
ルルーシュの絶対王感。グロテスクなほどに、想像に反する形で作られていく国家と人間関係。面白くないわけがない。
めまぐるしく激しく展開されていくストーリーが凄かった。ここから収束していくのか!?次が気になります。。
革命左派とか連合赤軍とかの思想と、デスノート的な独裁的な思想が合わさってアニメだから出来る面白さ。そりゃあ、人気出るわけです。続きが気になります。。
ロンハワードがビートルズのドキュメンタリーを!って意外な感じが最初しました。彼の作品で音楽に紐付くイメージがなかったもので。。でも、やはりビートルズの素晴らしさが伝わる素晴らしい映画だと思います。映画>>続きを読む
すごく映像が綺麗で見やすいし、面白い。ゼメキス監督さすがって感じです。ただ共感はできないかな。なぜこのタイミングでこの映画なのか。よくわかりませんがYouTubeでルーファーが騒がれ始めた頃ですかね?>>続きを読む
うん、2時間を無駄に出来る人生。贅沢の極みです。でも普通に最後まで鑑賞。ストーリー、キャラ、特撮、CGなどなど、何も突出出来てない映画なのかな。
ジムジャームッシュだなぁとは思いますが、面白いとは思わない。でも不思議なことに眠くもならなかった。
好きなバンドだけど思い入れがあるわけではないバンド。想像通りにストイックで優等生でピースフル。そりゃあ、バケモノ級のバンドになるわけですね。
学生時代に観た時に憧れた環境と青春。音楽を崇拝するのではなく、音楽と戯れる感じ。久しぶりに見ましたが、その感情はなくなってました、残念。。
インドラプトルが忍者的なカッコよさ。次回作は恐竜が武器背負って第三次世界大戦が始まる未来が見える!ジュラシュックウォーとか。。
10分の短編映画にもなりそうだし、三部作とかにもなっちゃいそうな映画。私はどこにでもコンビニ、自販機がある日本の都会が好きです。
コーヒーをシャンパンと思おう。1920年のパリに乾杯。1970年のNYに乾杯。で、イギーポップのルイ・ルイのカヴァーのエンドロール。カッコ良すぎるのですが。
あの時代のあの場所の政治と宗教がわかっていないので、書くべきことが見つからないが、気持ちが締め付けられます。U2のエンディングの余韻感ハンパなし。
1980年代に描いた未来より、さらに先をいってしまった現在にこの映画見る。レトロフューチャーだが、確かに未来を感じます。そしてなんだかグロテスク。
シンプルで見やすい映画。全選手が42番を付ける日があるなんて素敵すぎます。
こう言うのを見た後にじっくりとネットで調べていろいろ考えるのが好き。相手のいない戦争映画。
盲目。天職という言葉が超えてはいけない線を超えさす勇気と狂気を与える。どんな仕事にも起こりうる狂気を表現してるなぁと。。
ホームズとワトソン。こんな洒落たギリギリの関係は素敵。そしてガイリッチー風味がしっかりと詰まったままで娯楽映画になってるのも素敵。