カイザー租税さんの映画レビュー・感想・評価

カイザー租税

カイザー租税

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ほぼワンカットで撮影されているから、戦場の広さや恐怖を感じられた。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.8

16年ぶりに鑑賞。
小学生の頃、映画を観に行った同級生に、みんながトモダチの正体を聞きに行ったことがあった。そんなことを鑑賞に、ふと思い出してすごく懐かしい気持ちになった。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.7

異常気象が異常気象すぎて、「そうはならんやろ!」とツッコミたくなる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しのどんでん返し。
ファイトクラブのオチを予想してたけど、まさかの展開でびっくり。こんなん誰も予想できひんやん。
事前情報無しで観るべき映画。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

タイムループ系の映画で一番好き。
登場人物全員に個性があってよかった!

ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.6

正義の反対は悪ではなく、また別の正義。
実際にこの映画で起こっていることが世界のどこかで今も続いていると思うと少し悲しくなった。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.5

ドウェイン・ジョンソンの二の腕が太すぎてビックリ。西武ライオンズのファーストで55本くらいホームラン打ってそう。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

インディ・ジョーンズ+パイレーツ・オブ・カリビアン=アンチャーテッド

敵対する組織との戦闘とお宝探し。男が好きなものだけを詰め込んだ映画。

原作のゲームを知っているからか、パルクールの要素がもうち
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メメント(2000年製作の映画)

3.2

時間軸がわかると面白そう。ちなみに全然わからなかった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

ミュージカル感が若干強め。
一作目の不気味さを求めて観たけど、全く別物の映画だった。
個人的には一作目のぶっ飛んだ感じの方が好きだった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキヒヤヒヤイライラ。
こんな感じの映画。

高いところ苦手すぎて最初の1時間くらいはずっと胸がキュッとした。

600mの鉄塔の上で、戻るためのハシゴが落ちて、帰る方法が無くなる。落ちた
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

撮影場所:コールセンターのみ

コールセンターから一歩も出ていないのに緊迫感を出せるのは天才だと思う。
最初はありきたりな展開だと思って観てたけど、ある一言で状況が一気に変わるのがすごい面白い。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.7

しばらく観て、ミッドサマーみたいな展開を予想したけど、良い意味で裏切られた。
事前情報無しに観ると絶対面白い。
あと、俳優のセリフ棒読みがかもしだすB級映画感がたまらん。もはやコメディ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ビートルズが存在しなかったことになっている世界で、もし自分だけビートルズのヒット曲を知っていたら?
ビートルズの曲で、売れない歌手から大スターへと駆け上がる過程で、自分の曲ではない罪悪感と自分の心との
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

1時間で終わる映画の割に内容がまとまりすぎて、満足感がすごかった。
ルックバック(Look Back)のタイトル回収した時はめちゃくちゃ感動した!

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.2

臨場感ありすぎて自分が王騎軍に所属してるような気がしてきた。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.2

第二次世界大戦末期のフィンランド
おじちゃんが金塊を掘り当てる→ナチスが侵攻→金塊奪われる→おじちゃんブチギレ→フィンランド最強の特殊部隊員(元)と判明→おじちゃんvsナチスドイツの戦闘開始

おじち
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.9

CGが無い時代に製作映画なのにとにかく映像が綺麗。内容は難しく作品としてのゴールが見えないまま終わったけど、不思議と満足感はあった。