シムウンギョンが良いんだけど、イマジナリーの解らせ方がちょっと。
当人以外の映画内フィクションにまで影響してて、だとしたらみんなのイマジナリーってことでいいかもだけどそんな感じでもないし。
あからさま>>続きを読む
まず、素晴らしい。
カッコ良すぎる。
個人的に
時代が変われば同じことは通用しない。
最後の見せ物は創造的だった(あるいは映画内において)。活動弁士の再生にとどまらなかった。
この辺について考えたり>>続きを読む
東京の街の高いところも低いところも冒険する子どもたちの越境に泣きそうになった。
自分より詳細に、接近して、見つめていた。
普遍的でストレートな関係たちの中を踊るように推進している。部屋は広くなくとも外>>続きを読む
初監督だし、多分若いしで、荒んでるけど。カラッとしてるし、誇張も陶酔もない悲しい遊びだけを抽出してるから観るしかないんだなって感じ。中盤に一度だけ、扉を隔てたら不意に、愛おしいやり取りの切り返しがある>>続きを読む
疲れてたので早送りしながら観たが、かなりイカれた映画だった気がした。細かく観てたらもっと怖かったのかも。
メタってメタっぽくなりがちだけど、メタがどうとかじゃない、温度がちゃんと残ってる越境が素晴らしかった。
終盤の見せ場から終わりまで強烈だった。多部未華子が。岩ちゃんもずっと良かったよ。
歌 迷信 付き人 恋人 ピアノ 仕事仲間 街 路上芸 見知らぬ人 芸術 車 友達 映画 公園 戦争 メロドラマ 死 幸福