TokyoRさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.6

シムウンギョンが良いんだけど、イマジナリーの解らせ方がちょっと。
当人以外の映画内フィクションにまで影響してて、だとしたらみんなのイマジナリーってことでいいかもだけどそんな感じでもないし。
あからさま
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カツベン!(2019年製作の映画)

4.1

まず、素晴らしい。
カッコ良すぎる。

個人的に
時代が変われば同じことは通用しない。
最後の見せ物は創造的だった(あるいは映画内において)。活動弁士の再生にとどまらなかった。
この辺について考えたり
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

4.6

東京の街の高いところも低いところも冒険する子どもたちの越境に泣きそうになった。
自分より詳細に、接近して、見つめていた。
普遍的でストレートな関係たちの中を踊るように推進している。部屋は広くなくとも外
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ガンモ(1997年製作の映画)

3.8

初監督だし、多分若いしで、荒んでるけど。カラッとしてるし、誇張も陶酔もない悲しい遊びだけを抽出してるから観るしかないんだなって感じ。中盤に一度だけ、扉を隔てたら不意に、愛おしいやり取りの切り返しがある>>続きを読む

ウエディング(1978年製作の映画)

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疲れてたので早送りしながら観たが、かなりイカれた映画だった気がした。細かく観てたらもっと怖かったのかも。

黄金の馬車(1953年製作の映画)

4.0

メタってメタっぽくなりがちだけど、メタがどうとかじゃない、温度がちゃんと残ってる越境が素晴らしかった。

空に住む(2020年製作の映画)

4.0

終盤の見せ場から終わりまで強烈だった。多部未華子が。岩ちゃんもずっと良かったよ。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.2

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