NetflixのCMだったか、チラリと流れていて。「これ、なんか観た気がするな」と思い返したら、劇場で観ていました。
映画の終わりの画面を見ながら、色々残念な映画だと感じたことを思い出しました。
贋作>>続きを読む
テレビ点けたらAmazonプライムでいきなりオススメで出てきて…
それで何となくクリックしたら、つい最後まで観てしまった。という感じの作品。
何やらロケ地が甲府らしく、遠い昔、子供の頃に父親の仕事の都>>続きを読む
それぞれの人物の背景に加えて、雨や傘やオーロラや星、そして海と太陽と。古本や革製品も。
時系列の行ったり来たりもあり、意外と諸々要素がいっぱいだった割にはサラッとした印象。
これで終わりかな?と思った>>続きを読む
なかなか芽が出ない役者の物語が、現実にはアカデミー賞を獲得。という不思議な映画。
ニール・サイモンの脚本があまりに見事なせいで、今日に至るまでの日本映画では(ドラマでも)そんなジャンルができてしまいま>>続きを読む
ほのかに自主制作映画的な危うさや脆さを感じる部分もあるけれど、島の人々の素人的な様子を含め、そういうところを受け入れながら観る感じ。
『ナビィの恋』ではあったけれど、じいじの物語でもあった。というか、>>続きを読む
サブスクの☆と、ここでの評価が良かったので観ました。
これで泣けるかどうかで、こちら側の純粋さが試されるのか…。
と、もうそんなものが残っていない自分を知りました。
主人公の過去についての描きが足りないせいか、最初は「なんだこれ?」で止めかけましたが、その後は映画ならではの偶然の重なりや、舞台の上海の映えに助けられて意外と観続けられました。何よりキャストが良かった>>続きを読む
リプレイ設定して、寝ながら3回くらい観た。…ような感じ。
桜も紅葉も良いけれど、青々とした京都もまた良い。
というか、設定そのものが青く描かれていた。
確かに京都は街の家中にヤモリや蛇や百足が出るので>>続きを読む
人生には色々あるという物語そのものは良かったです。でも、それの色付けに震災を利用しないでほしい。エンドロールの後に、『良い言葉でしょ』って言わんばかりのフレーズがあったけれど、それを言ったのがあの父親>>続きを読む