トンベリさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

自分には情報量が多くて途中から何が何やら…でした。
ジャンプスケア系じゃなく、じわじわ不気味な恐怖演出はとても好みでした

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

伏線のギミックが、自分には「えっ?それだったらもう何でもありのやりたい放題じゃない?」と感じられて、説得力を感じられなかったのでこのスコアで。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

「お化け屋敷で女の子たちがキャーキャー騒いでるだけ」って感じで、安っぽくて今回はちょっと楽しめなかったかなぁ

エコール(2004年製作の映画)

3.3

棺に入って送られてくるのから始まり、下手なホラーよりよっぽど不気味な世界観。まぁホラーじゃないんだけどね。

無垢と狂気の狭間というか、闇が深いというか、そういう雰囲気かなり大好きなんで素晴らしい。
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.3

伏線もしっかりしてて良く出来てると思うんだけど、自分はもうこの手法がおなかいっぱいだったので、このスコアでオナシャス!!スミマセン!!

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一つに全て詰まってるのと、再生したところに今後も繰り返される恐怖を感じた。
解剖に関して親父が解説してくれるのでくしゃみより助かる。

めちゃくちゃ台無しな言い方になってしまうけど、ゴキブリホイホイの
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

なんも情報持たず観始めてみたら、めっちゃ怖かった・・

ホラーはやっぱり霊的な物!と思ってたけど、スリラーも良いもんだなぁと、スリラーの良さを教えてくれた作品です。

ヤンデレの走り?

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

まず空港に閉じ込められるって設定が斬新だし、そこから生活しだしていく展開も面白い。
言葉も通じないし、応援したくなる

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

これもうまいこと騙されてしまった。と言うか、疑うことすらしてなかったw
あの鬼ごっこのシーンはPOVの良さがしっかり出てて、思わず「うわっ」って声が出てしまった。

そうそう、私はPOV方式の作品が苦
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の記憶の限り、初めて「えっ!マジで!?」ってなったどんでん返し系の映画がこれだったと思う。
今見返してみると途中で気付きそうな場面結構あるけど・・
でもあのカフェでのやりとりや、書斎のギミックは素
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

会話メインでここまで面白いのがスゴい。「低予算でも面白いの作れるんだぞ!」っていう

印象に残るセリフもたくさん。

『「誰も知らない死」ってステキ。家族も友達も、私の死を知らないのは死んでないのと同
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞中違和感を抱いて、何がどうおかしいと感じたのかと、注意深く観るようになってた時点でどっぷりこの作品にハマってる自分がいた。

真相がまたおぞましいんですよね・・
自分のからだが乗っ取られて、しかも
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リング(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて観たときは怖すぎて夜中の消えたテレビが見れなかった


自分がホラー好きになったキッカケの作品で、他のホラー作品観る時も、ずっとリングの影を追い続けている(中二病)

まずあの不気味でぞわぞわく
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

AmbientでDroneなBGM、こだわりを感じずにはいられないカメラワーク、村の綺麗な花々と無垢でかわいい白衣装。雰囲気作りに命賭けてるな、と。
ここはもう本当に最高で、バッチリです。惹き込まれま
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キャビン(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤のお祭り感が大好き。
最愛の半魚人と感動の対面。
日本人が休むわけないだろ

かなり好きな映画なんだけど、人に薦めるとき説明にかなり困るw

エスター(2009年製作の映画)

4.2

これもビックリしたなぁ。
人を操って自分は手を下さないところも怖いよね。

日本でも変なおばさんがよその家族を操って殺し合いをさせて‥って事件あったよね😥

ソウ(2004年製作の映画)

4.9

狭い浴室に僅かに存在するヒント。こういう些細な物で悪質さを表しているのが凄い。
今ではもういろんな作品で目にするデスゲームも、残虐ではあるけどどこか目が離せない惹きつける何かがあり、人形の造形も相まっ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

髭剃りのシーンの
「もういっそのこと喉元を掻き切ってくれ」
「おっ、調子戻ってきたじゃん」
ここほんと好き。そんな返しするんだ!って笑

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

170分があっという間だった。
インド映画って大勢の人が踊ってるってイメージだったんだけどコレは名作!

ラージュー家の白黒演出は記憶に刻まれるw

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.6

急にボコーダーボイスになるシーン、「4名残れ」のパロシーンは何回観ても笑っちゃう

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.7

序盤の「ゾンビたちの日常風景」をもう少し観ていたかったw

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初見時の衝撃とこの完成度ときたら。

「君を迎えに行く」の言葉の重み。
そしてラストを派手に〆るかと思ってたら超シンプルで切ない。やられた。

前半「?」と思っていた伏線が回収されてく時の気持ちよさを
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