tontさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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サプライズ(2011年製作の映画)

2.3

ある意味サプライズな映画。
追うはずの者が追われる側へ。ちょっとエリンが強すぎて笑う。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

子役の子がとてもキュート。
みんな違って面白い、それがいいことって思える作品。
10代の時に見たかった映画かも。

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

5.0

立川の極音で観賞

最高によかった。あまりミュージカルの舞台映像を見たことがないが、25周年記念公演の映像編集は、舞台映像なのかと思わせるぐらい編集がうまく、記録映像とかではなく、1つの映像作品として
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スプリット(2017年製作の映画)

3.0

役の演じ分けがすごい。女性の性格の時はほんとうに女性にしか見えなかった。
思ったよりもホラーではなくパニック映画に近かった気がする。

ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

2.0

お話はちょっとイライラする箇所が何個かあったけど、ジェナのパイを作ってる時の映像はすごく食欲をそそられたので映像美に拍手。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.6

2回目のシャイニング。
ところどころに挟んでくるカオスなシーン。今のホラー映画にはない怖さ。

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

大好きな映画。パリ行く前に見て、旅行が本当に楽しみになった。
アメリーが人と関わるようになって、自分も幸せになりたいと思えるようになったのほんと最高。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

ティム・バートンの映画はワクワクする冒険物好き。
主人公が今回の冒険を通して成長するところは胸が熱い。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

女の子たちがバーレスクで強く生きてる。エネルギッシュ。

ヘアスプレー(1988年製作の映画)

5.0

大好き。すごい明るくてポップで可愛い!!漢字だけど、実はその時代の白人至上主義とかマイノリティーに対しての差別問題を取り込んでて深い。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

4.5

面白い。人間の業の深さを感じた。
お金があるから幸せになるとは限らない。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.5

音楽が最高にかっこいい。舞台のセットとかもろ、その時代に流行ったであろうパステル調で可愛い。

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

4.8

ジョウ・シュンがものすごく美しく撮られてる映画。画面から目が離せなかった。自分も物語の語り手と錯覚させるようなカメラワーク、ロウ・イエ監督うますぎてぐうの音も出ない。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

ずっとみたいみたい思ってた映画。ロボットやAI、テクノロジーは人の暮らしを豊かにするけど、最後は人が管理するのは難しい域に到達するんじゃないかという考えをまんま映像に落としこんでて、見ていてハラハラし>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

伝記映画、世界初性別適合手術を受けた方のお話。この人が勇気を持って受けなかったら、この分野の研究は今のようにはいかなかったのかなと思った。勇気を持って自分の生きたいように生きたリリーエルベさんに拍手。>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

そこはユートピアか、ディストピアかというキャッチフレーズにあの写真で惹かれて見た映画。なんか見てはいけないものを見てしまった様で始終居心地の悪さを感じた。ちょっと緑がかってる映像に赤はすごく強烈。
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その女を殺せ(1952年製作の映画)

4.7

列車内で起こるサスペンス。カメラワークに音の使い方、昔の映画は今みたいに技術も設備も整ってないから、試行錯誤して作られてて視覚的に面白い映画だった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.6

ジャックにとって一つの部屋が世界の全てだったけど、ある日世界が本当はこんなにも広いんだっていう現実を突きつけられ戸惑いながらも世界に溶け込んでく姿をみてるとなんとも言えない気持ちにさせられる。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.7

スパイ物のアクション非常に弱い。音楽かっこいいしカットかっこいいし何よりもキャラクターがものすごく丁寧に描かれてて見てて胸が熱くなる。ソロみたいな2枚目もいいけどイリヤのあの真面目な堅物最高。ギャビー>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.3

この映画すごい。監督天才。最初見てる時はなんでこんなにも現実味がないんだろって思った矢先の最後の展開。見終わったあともやもやしながらちょっとwiki見たり他の人の解釈見てうわこれもう一回見なきゃって思>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンの映画は映像の1シーンが絵画みたいに構図がすごく決まってて、ストーリーだけじゃなく映像美もスバラシ。二人の小さな恋人に振り回される周りの様子が面白い。赤いコートのおじさん出番少ない>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

5.0

フィリップ・K・ディックの本はなんだかんだ読んだことはあったけど、映画はないことに気づき見て見た。世界観ぶっ飛んでてかっこいい。海外の人のなんちゃって日本いいと思います。看板とかすごく魅力的だった。ハ>>続きを読む

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.0

安定のドリーム・ワークス。すごく面白かったです。何よりもこの3人が力を合わせていろんな困難をくくり抜けてくの見ててすっきり。ヴァイオレットちゃんことエミリー・ブラウニングがかわいい。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

ずっと見たいなと思いようやく見れた映画。フーシ不器用な優しさ。フーシの人間関係からみて、いざ優しくされるとわからないし、どう人と接すればいいのかわからなかったんじゃないかなと伺えた。パッケージはすごく>>続きを読む

怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.0

日本語verだと思って借りたら韓国でびっくりしたけど、笑いあり涙ありでよかった。すごくおばあちゃん感あって、ディレクターがドゥリの事お母さんっぽいって言ったとき、そりゃ息子立派に育て孫二人もいたら安心>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9

なんて言えばいいのかわからない映画。とりあえずすごい。コトリンゴさんの歌声でほろり、すずさんという方の戦争時の生き様を垣間見ました。もう一回できればみたい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

かっこいい、出てくる登場人物みんなかっこいい。最後のロンドン向かうシーンはすっごくワクワクする。そして、何よりも歌。イギリスロックはかっこいいから好き。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

美術の知識とかあると少しクスってくる内容がちらほら。過去に憧れを持つのはどの時代も同じで、結局は今の時代を一生懸命生きるのに限るのだなあっと見てて思った。主人公今度こそ素敵な恋をしてほしい。雨の中歩く>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー調の映画。キャッチコピー「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」はずるい。プロの役者がたったの3人で残りが一般の高校生を起用してるってのを後で知り、愕然。無駄にリアリティーのあ>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

4.6

カメラワーク、画面どこ切ってもかっこいい。特にシャワーシーン。
名作と言われる理由がわかった。

エスター(2009年製作の映画)

5.0

起承転結がほんとすごい映画。エスター役の女の子の演技力、たまらない。